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ブタかわいいよブタ すごく癒やされた ご主人のホゲットさんもすき

  • 花丸

北欧ミステリが好きな同僚からのおすすめ。氷姫からシリーズ5冊。女性作家ならではの育児(子供と夫)のシーンが独特。

  • 花丸

途中からオチが想像できるけど、登場人物たちと彼らの私生活を覗き見ながら謎を解いていける。とても親近感を覚えてしまい、テレビドラマ的と評されていることに納得感。

  • 花丸

出会いをテーマに描かれた短編長編作品。小さな偶然が重なりあって、大きな奇跡を生み出して、1人の物語は誰かへと繋がってゆく。 この本のテーマである『出会い』が全面に感じられます。なるほど、伊坂さんが...

  • 花丸

ネタバレするかもしれないので、あまり内容には触れませんが、いつもの物語よりも平和な話です。 ミステリー要素が少しあって、登場人物がリンクしている。 人と人との物語に、自分も少し離れてはいるけれど、...

  • 花丸

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火花

又吉 直樹

芸人とは?漫才とは?「夢」を追いかけた10年間の話

生き残りの厳しいお笑いの世界で、もはや売れっ子と呼んで差し支えない知名度を獲得した芸人コンビ・ピースのボケ担当、又吉直樹氏による文芸誌のデビュー作。処女作にも関わらず第153回芥川龍之介賞を受賞したことで話題の一冊です。 語り手である漫才師の卵、徳永が地方営業で参加したある花火大会で長年の師匠となる神谷と出会ったところから物語は始まり、この二人の会話を中心に物語は進みます。 大きな一つのストーリーがあるわけではなく数ページほどでまとまっているエピソードが無数にある形式で、エッセイを読んでいるような気分に陥ります。一見つながりの無いように見えるそれらのエピソードの中で少しずつ時間とともに物語は進み、変わっていく環境に翻弄される師匠と弟子。二人のやりとりはそれこそ漫才のようで、ボケとツッコミが入り交じりますが、不思議と滑稽さを感じないのは本書に於いて著者が記した「笑い」に対する分析が真摯なせいでしょうか。

直接的に感情移入できるような文章では無いにもかかわらず、徳永が煩悶する姿を見るにつれ引き込まれ、クライマックスでは感情の昂ぶりを抑えられなくなってしまいました。 終盤の意外な展開は著者の芸風にも合ったシュールな仕上がりで不思議な読後感を作り出してくれます。

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