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ウィーン世紀末文学選 についての感想・レビュー・書評


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ウィーン世紀末文学選 (岩波文庫)  42人が登録 ★3.44

著者: 池内 紀 
岩波書店 / 文庫 / 363ページ / 1989-10-16
ISBN/EAN: 9784003245415
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評価平均: 3.44
登録数: 42
レビュー数: 4

みんなの感想・レビュー・書評

(4レビュー)

シュニッツラー、ホフマンスタール、クラウス、ツヴァイク、ムージル……、すごいアンソロジーです。アンソロジーがすごいというより、世紀末ウィーンは特別だったということかもしれません。オーストリア=ハンガリー帝国の首都ウィーン、クリムトやエゴン・シーレやココシュカが活動を始めた世紀末。マーラー、シェーンベルク、アルバン・ベルクの音楽、それからフロイト、ヴィトゲンシュタイン……、とにかく、すごいとしか言い... 続きを読む »

2009-06-02 | コメントする»
fountainさんのレビュー 5

1/3読んだ。

ゾクゾクしながら読んでる。

どれもよすぎて、何が特にいいとか言えない。

***

読了。
珠玉。
どれもすばらしくよいのだけど、
自分が特に好きだったのは、シュニッツラー『レデゴンダの日記』
ホフマンスタール『バッソンピエール公綺だん』
ヘヴェジー『地獄のジュール・ベルヌ/天国のジュール・ヴェルヌ』
ポルガー『すみれの君』
ロート『ファルメライヤー駅長』←一番!

ロートは2冊持ってるので即読む。
ヘヴェジーは図書館で探したけどなかった。
シュニッツラーは2冊持ってるな

ポルガー泣けた。
うちの父親がこんな人だった。(「みじめさと高貴さ、卑しさと気高さには厳しかったが、正と不正とは曖昧だった。」p244)
いいものを読んだ。
こんなに熱をいれて読んだのは久しぶりのことだった。

2009-06-01 | コメントする»
牧野さんのレビュー 3

デカダンスの魅力に満ちた世紀末のウィーンの香りを思いっきり嗅げる短編集。その時代の空気、そしてウィーンの町が好きな人にはお勧めです。『フェルメライヤー駅長』『楽天家と不平家の対話』が好きです。クリムト等の挿絵も素敵。

2007-10-05 | コメントする»
SKさんのレビュー 4

すごいがんばって古本屋探してみつけたのに復刊されましたー(ぱちぱち)
全体的に漂う腐敗しきったけだるい感じがなんともいえません。意外とこうゆうのも好きなんです。ここらへんがきっかけになってクリムトとか、マーラーに興味が。

2006-09-21 | コメントする»
全4レビュー中 1 - 4件を表示
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