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キュア cure についての感想・レビュー・書評


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キュア cure  165人が登録 ★3.39

著者: 田口 ランディ 
朝日新聞社 / 単行本 / 345ページ / 2008-01-11
ISBN/EAN: 9784022503480
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評価平均: 3.39
登録数: 165
レビュー数: 41
価格: ¥1,680

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(41レビュー)
ゆきさんのレビュー 2

凄く静かな作品。
医療小説でありながらも、医療の現場の緊迫感も感じられず、ただ淡々と話が進んでいった印象が強い。
癌という、死と結びつく病気をテーマに据えたせいか、全体的に悲しい色で染まっている。
それを、さらりと読めるように書いてしまうのは、患者の「生きたい」という気持ちの反面、医師側が患者がいずれ死を迎えるという気持ちを持ってしまっているからではないか。
ある意味怖い作品だ。

2011-09-23 | コメントする»
shikoppiさんのレビュー 5

物凄く久々のランディ。凄く上手くなってて、この後、読みまくろうと思った。
癌治療が直接的なテーマだが、人生どころか人類までも考えさせる内容で、それはそれは、盛りだくさん。
父親を癌で亡くした作者が、いろんな事を考えながら書いた作品なんだろうと思う。

2011-07-18 | コメントする»
tenntoonajiさんのレビュー 4

 私は、一般の人間の能力を超える人物が登場する物語が好きなようだ。宮部みゆき、村上春樹などだ。そしてこの物語も、優秀な外科医であると共に、他者の意識に介入する能力を持っている。著者は、病気(主にがん)で死ぬことと寿命で死ぬ違いに何度もこだわる。そして、人間の臓器に対する描写も執拗でもある。放射能や電磁波などの影響を心配する後半は、現在の日本の状況を暗示していたといえる。
このままでは、文明の終焉を向かえるしかないように思えるのだが、次の進化の段階へ進むイメージを多くの人がさがし求めている。そのような直観に富んだ一冊。

2011-07-09 | コメントする»
ミナモさんのレビュー 4

おもしろかった!興味深いといういみで
霊能力はよくわからんけど 遺伝子とか繋がりとか 考えてることが似てた

2011-05-02 | コメントする»
さんのレビュー 4

田口ランディの小説は、コンセント・アンテナ・モザイクの三部作のほかにも数冊読んだけれど、いつもどうカテゴライズしていいのかわからない。 ミステリ(サスペンス)でありながら、スピリチュアルな要素も強いから、個人的には【スピリチュアル小説】という実際はないカテゴリだ、という印象を毎回持つ。 今作も同様でした。医療(社会派)&サスペンス&少しのラブストーリー。だけど主軸はスピリチュアル。 超能... 続きを読む »

2011-02-16 | コメントする»
55miniさんのレビュー 3

特殊な能力を持つ医者が、自分の能力に気づき、自分がガンに侵され、どう対処し、生きていけばいいのか、悩みながら、病気と向き合って死ぬ寸前まで、患者さんの治療法をしていく話。

2011-01-04 | コメントする»
ひっぽさんのレビュー 4

科学的医療と、補完医療、代替医療、生と死、病とは何か、について、ガンを宣告された医師の視点から考えさせられる小説。すごく深刻に重くなってもいいテーマなのに、わりとさわやかに読めてしまうのは、著者の意図が成功しているのか、それともスピリチュアルな描写が多くなるとファンタジックになってしまうせいなのか、なにかすこし、物足りなさも残った。

2010-12-09 | コメントする»
DILBERTさんのレビュー 2

若き外科医の斐川竜介は、肝臓ガンで余命1年であることを知る。リストカットの少女・キョウコに支えられながら、自らの運命に立ち向かう。医療現場で病とたたかってきた斐川だが、科学にどっぷりつかりながらも、スピリチュアルのカリスマ、最新ガン治療を受ける青年実業家、放射線生物学者との出会いを通して自分の治療を模索する。

2010-11-21 | コメントする»
zx338ccさんのレビュー 4

若き外科医の斐川竜介は、肝臓ガンで余命1年であることを知る。リストカットの少女・キョウコに支えられながら、自らの運命に立ち向かう。

2010-08-01 | コメントする»
moe525さんのレビュー 4

病気についてもっと奥深く考える。
人の死の原因ってなんなんだろうと。
要因が何なのかって。

2010-03-12 | コメントする»
nanatamaoさんのレビュー 3

外科医斐川亮介。巫女を祖母に持ち、自らも患者の体のサインに共鳴する力を持つ。
ある日自分が肝臓癌にかかっていることに気づくが・・

2010-01-27 | コメントする»

また読んでしまった田口ランディ。病み病みの内容はもう自分には必要ないと思いつつ、手にしてしまう。でも本書は病み度が下がり、スピ系増量。フィクションだけど「やっぱりこういうこともあるんだな」と思わせる。 2010/1/19 読了。

2010-01-20 | コメントする»
shushuさんのレビュー 5

キュアの能力を持つ外科医が癌におかされる
医療とは何なのか、癌とは何なのか
心の救済はどこにあるのか
もがきながら必死で生きる主人公に同調しながら
自分自身も迷う感じ

この作者さんの本は初めて。
他のも読んでみたくなりました

2009-12-15 | コメントする»
marupomさんのレビュー 4

父がガンでなくなってから なんだかやたらとガンに関することが目に付く。 それだけ多いということなんだろうけど。 キュア 癒し ガンを通して死ということを 考察してる。よく生きることは、よく死ぬこと なんて 簡単に言うけれど、死は生命循環の中に(輪廻みたいな) 戻ることで それは決して悲しいことではないとは 思うもののやはり、父ともう会えないことは なぜか胸を熱くしてやまない。 ... 続きを読む »

2009-10-09 | コメントする»
mintchocoさんのレビュー 4

読んでびっくり!ランディさんって何者?と思った一冊。
実際こんな病院増えてます。

2009-09-16 | コメントする»
amehurasiさんのレビュー 3

2008年読了。

2009-09-14 | コメントする»
藤次郎さんのレビュー 3

一度は読まなければならないと思っていた作品。

登場人物たちは、癌と向き合い、
それぞれの立場で考え抜いて、生き方を決める。

その人にはその人のキュアがあるのだ。

本書は、現代社会における癌よりも
もっと根深い病に対するキュアであるのかもしれない。。。

2009-07-28 | コメントする»
yotyotyotさんのレビュー 3

人間は必ず死ぬので切れば生きられる生きるために 切りなさい というのはどうなのかな っていう風には思う医療を選ぶと言うことは どんな風に死ぬかを選ぶと言うことなのだと思うのでだからって この終わり方は どうかな 

2009-06-29 | コメントする»
あゆみさんのレビュー 3

まだよんでない!
田口ランディさんも今年のべすとひっと

2009-05-31 | コメントする»
ひのさんのレビュー 4

【読書期間】09/04/04〜04/08

特殊な水瓶のおはなし。

2009-05-09 | コメントする»
タコス店長さんのレビュー 4

引き寄せの法則のちゃう版のよーな
原点のよーな。

2009-03-13 | コメントする»
azumaroさんのレビュー 3

新聞の書評を読み、購入。予想していた内容とは違ったが、心にぐっとくるものがあった(by a)

2009-01-08 | コメントする»
たっつんさんのレビュー 4

著者の父親がガンで亡くなる前後に書いたらしい。

オカルトな能力を持つ医者が癌に侵される話。

考える自分と考えなくても生きる自分。

人は生きる権利がある。

人は死ぬ義務がある。

生きるということを原始的に見つめる。ディープ。

2008-12-31 | コメントする»
☆☆☆さんのレビュー 3

癌になる前に死ぬか、癌になって死ぬか。

2008-12-27 | コメントする»
maiakiさんのレビュー 3

図書館にて。
うーん。これも現実の一つなのかな。小説として読んでいいのかな。
ガンにいつか自分がなるかもしれないとしたら、
ただ病気で死ぬだけじゃない過酷な現実が待っているのね。
それにしても毎回、スピリチュアル度が増していく気がする…。

2008-12-04 | コメントする»

全41レビュー中 1 - 25件を表示
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