みんなのレビューページ
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(15レビュー)「木は光をあびて育つ、人は言葉をあびて育つ」まさに心に響く言葉です。熱い心と強い信念を貫かれて学校改革に取り組まれた荒瀬先生の生き様が、手に取るように伝わってくる素晴らしい書物です。人を育てることの真髄とも言えるのではないでしょうか。
高校の改革について述べつつ、高校や大学の意味を強く問う一冊。
自分の高校生活が楽しくなかったわけではないけど、こんな学校に行ってみたかったと思った。
いろんな高校を見て、自分の行きたいところをきちんと目指す。高校では自分がどんなことをして生きて行きたいか考える。大学は、自分のやりたいことが出来るところを選ぶ。どれも今思えば当然かもしれないけども、そんなことあんまり考えてこなかったなぁ。
日本でいちばん「躍進」している公立高校の校長が、自分の教育論を縦横無尽に語る。「すべては君の『知りたい』から始まる」というモットーを掲げ、2002年、国公立大学合格者をひとケタから一挙100人以上に。「教育はサービス業、生徒はお客さん」と公言する、その実践例を公開。京都の革新市政時代は組合の「闘士」だった熱血校長の、自伝かつ決意表明の一冊。この一冊に、公立校変身の秘訣満載。
京都市立堀川高校のキセキ。
国立大学合格者30倍の秘密。
学校は「与えられる」ところではなく
自分から「学びにいく」ところである。
本を読んでいて、何度も鳥肌がたった。
きっとここに書かれていることが全てではないにしろ・・・
この"環境”にいる生徒は幸せだなっと感じた。
「こんな学校に通いたかった」
そして
「こんな学校に子どもを通わせたい」
合格実績よりも
子どもの"想い”を汲み取って
それを認め、実践させてくれる場所であり
仲間とともに成長し、見守ってくださる教師がいる。
最高の"環境”だと思った。
「すべては君の『知りたい』から始まる」 私立学校至上主義の京都の地で公立高校改革が行われた。 1つは府立高校の嵯峨野高校 もう1つは市立高校の堀川高校 この本は,後者の堀川高校の校長がどういう理念のもと,どのような改革を行ったかが細かく書かれている。 教職履修者・全国の学校教員は是非とも読まなくてはイケナイ本。 堀川の奇跡。と表現されるように大学合格実績急上昇。 20... 続きを読む »
わずか数年の間に、国公立合格者数ゼロが、京大30人合格の高校に。
知識集約型の指導とともにカリキュラムに組まれている、課題発見型の授業。
自分の興味からテーマ設定し、資料を集め、発表する。
理系の生徒には本格的な実験室も用意されている。
高校の段階でゼミが行われるのも特徴。
自分が今習っていることが、実際の学問に役立つことを実感すると、
もっと知識が必要だということを実感するし、
学ぶことの本当の楽しさを発見できる。
今の多くの高校は、大学入試のハードルの高さゆえに、
とにかく盲目的に知識を詰め込ませ、指導領域を消化させようとしてるけど、
おそらく、その知識が必要だということを生徒に認識させないことには、
学力は低下する一方だと思う。
受け取り、考え、判断する。
NHKの「プロフェッショナル」をみて荒瀬さんの考えにもう少し触れたくなった。読み物としてはそんなに面白いものではないが一度読まれることをお勧めします。内容は「教育論」であり「企画力とは」であり「リーダーシップ論」であると思えます。
どうやって学校を建て直したのか、
道筋を知ることができる。
とにかく認めて伸ばす、ゴールを示す
今いる人員で、とことん話し合って知恵を尽くす
など色々な点で、組織や教育について
はっとする視点を得られました。
後半、ちょっと内容が散漫な印象。
少しまとまりに欠けている点、
取り組み内容などもう少し具体的な部分まで
書かれていたらもっとよかった。
高校生の様に胸が熱くなる。知的好奇心がくすぐられる。すべては君の知りたいから始まる。新しいことをするときは、既存の技術を見直せ。本物を見る、触れる、感じる。とても、おもしろい。
京都の市立堀川高校の校長先生。
本題を見ると、ものすごい「進学校」なのかとおもいきやものすごい生徒が生き生きと過ごしているのがわかる。
学びの理想がここにはある気がする。
生徒にとってこれほど充実した学びを感じれる3年間はないんじゃないだろうか
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

