ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

ことりをすきになった山 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

ことりをすきになった山  83人が登録 ★4.05

著者: アリス マクレーラン  イラスト: エリック カール  翻訳: ゆあさ ふみえ 
偕成社 / 大型本 / 1987-10
ISBN/EAN: 9784033273402
(26)
(8)
(23)
(0)
(0)
評価平均: 4.05
登録数: 83
レビュー数: 25
価格: ¥1,470

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(25レビュー)
orangeeeさんのレビュー 4

素晴らしい。けど長い。

2012-02-13 | コメントする»

百回目の春またことりを見送り、山はつらさにたえかね、心臓がばくはつして、かたい岩がくだけ・・・

なるほど、作者のマクラーレン氏は人類学者なのですね。
「永い年月がもたらす変化のすごさ、
 ひとつの命にたくされた何かが
 時間をこえてうけつがれていくすばらしさに魅せられて、
 一人類学者としての夢を描いてみました」
とのあとがきに、納得。

はらぺこあおむしのエリック=カールの鮮やかな色彩も素敵。

2011-11-06 | コメントする»
asitahaさんのレビュー 5

読んだ当時は衝撃だった。大人向けの本だと思った。とどまってくれ、といっても行ってしまう、と思えば似たようなことがクルクル繰り返されて・・・。

2011-09-06 | コメントする»
yattybkさんのレビュー 5

読み聞かせにはちょっと長いけど
ラストのハッピーエンドには泣きそうになる、感動作。
原作で読んでみたいな。

エリックカール緑あふれる絵が美しい。
小学生~大人向けかな。

2011-08-28 | コメントする»
yukkeさんのレビュー 3

あらまあ
いい話

エリック・カールが絵で、お話はべつのひとの絵本

たまたま立ち寄った小鳥がすきになった山
毎年ちょこっと来てくれる
でもさみしくてがまんできなくて涙を流すと川になる
そこに小鳥が種をおいて、
次の年もおいて、
いつの間にか草や木が生い茂り、
木に巣まで作れるようになりました
って話

2011-06-23 | コメントする»
eriikaさんのレビュー 5

岩だらけの山が、長い長い年月をかけて緑あふれる山となる。そして、誰も寄り付かなかった山に、たくさんの生きものたちが集まるようになった。

2011-06-10 | コメントする»
ブクよむさんのレビュー 4

挿絵がエリック・カールでも、内容は小学校高学年以上向き。何も知らず何も持っていない山が渇望する存在である小鳥の名前が”ジョイ”(喜び)ってところからすでにセツナイ。喜びを自分のものにできない絶望があるから変われるのか…大人に深く響く絵本。

2011-05-27 | コメントする»
はちどりさんのレビュー 5

「わたしは ジョイ」

はれやかなうたごえを響かせることりの凛々しさ。

はてしない年月に夢を願いつづける山の思い。

さて・・・ 今の自分は山かしら? ことりかしら?

エリック=カールさんのコラージュも素晴らしい絵本です。

2010-12-30 | コメントする»
ohanaさんのレビュー 5

エリック・カール展で、夫が「いい話だから、買ってやって」
と言って買った本。
たしかに、いいお話だった。

2010-02-11 | コメントする»
urugaさんのレビュー 5

孤独な岩山が一羽のことりを愛することで、今まで知らなかった喜びや悲しみという感情を知っていく。
岩山の悲しみの涙が癒えたときのラストは胸がじんとして、とても豊かな気持ちになります。
エリック・カールの力強いコラージュと人類学者の視点から見たマクレーランの壮大な物語はぜひ大人にも読んでほしい絵本です

2010-01-31 | コメントする»
bookwormwildcatさんのレビュー 5

あれはてた野原にぽつんとそびえていた岩だらけの山には、 草も木も一本も生えていなかったので、 けものの鳥も虫もまったく住めなかった。 山肌に直に降りかかるのは、雨や雪だけだから、 その冷たさしか山は知らなかった。 山は太陽に照らされ、風に吹かれ、流れる雲の様を見守り、 空ばかり眺めて暮らしてきた。 このときの山は、自分が孤独だとか寂しいとか、 そんなことは少しも思ってい... 続きを読む »

2010-01-17 | コメントする»
hosinotukiさんのレビュー 4

ことりのジョイがその子孫へ託した、生命の奇跡。山の変わらぬ想い。文章も絵も素敵でした。

2010-01-05 | コメントする»
でんさんのレビュー 5

ずっとずっと待って、
ずっとずっと想って、
最後にひびく、うた。

fav
2009-11-16 | コメントする»
nakanoさんのレビュー 4

コメント:鳥のジョイと山の友情が長い年月を経て、実を結ぶという読んでて胸が熱くなる絵本でした。一読して「好きだー!」と心の中で叫びました。文化人類学者が文章を書いているので、自然の変化の描写に説得力がありました。

fav
2009-10-22 | コメントする»
福龍さんのレビュー 5

岩山は、一羽の鳥に恋をした。
そしてその鳥は山に約束した。

「私が死んでも、子供に同じ名をつけて、春には必ず帰ってきます」


一緒にいたいという、届かぬ思いに涙を流し続ける「山」
その彼に起こる奇跡とは…。


fav
2009-09-02 | コメントする»
とがしさんのレビュー 5

真剣に読めば読むほど、最後の絵だけのページにこみ上げてくるものが必ずあるよ。

fav
2009-06-29 | コメントする»
さくらさんのレビュー 5

長い長いときをかけて育まれる自然のいとなみのすばらしさと、
受けつがれてゆくいのち、魂の交流がえがかれています。
こんなすばらしい結末の物語だったんだ!
と、うれしいおどろきを与えられました。

fav
2008-10-22 | コメントする»

ごつごつとした岩だらけの山が、ことりを好きになってしまいました。
どうしたらいいのでしょう。
山は動くことも出来ません。
ことりの好きな小川も、羽を休める木々もありません。
想いはいつか、実を結ぶ。
こつこつと、日々 想い続ければ。

2008-07-30 | コメントする»

あれはてた野原に、ぽつんと 岩だらけの山が そびえていた。ふりかかるのは、雨や雪だけ。そのつめたさしか、山は しらなかった。ある日のこと、一わのことりが やってきた。 山は、ことりの ちいさなつめに やさしくつかまれるのを かんじ、ことりが うずくまると、はねにおおわれた からだのやわらかさにびっくりした。 ・・会えないつらさにたえかねて 山の心臓が ばくはつした。かたい岩が くだけ、山のお... 続きを読む »

fav
2008-05-30 | コメントする»
YAさんのレビュー 3

 あれはてた野原に、ぽつんと 岩だらけの山が そびえていた。ふりかかるのは、雨や雪だけ。そのつめたさしか、山は しらなかった。ある日のこと、一わのことりが やってきた。 山は、ことりの ちいさなつめに やさしくつかまれるのを かんじ、ことりが うずくまると、はねにおおわれた からだのやわらかさにびっくりした。  ・・会えないつらさにたえかねて 山の心臓が ばくはつした。かたい岩が くだけ、山のお... 続きを読む »

2008-04-08 | コメントする»
ユーホさんのレビュー 3

長いときを掛けて無機質な土地が緑豊かな動植物の世界が出来上がる様と、受け継がれていく普遍の愛を語る名作。

2007-09-11 | コメントする»
navi-agehaさんのレビュー 3

エリック・カールの絵本の中で私はこれが一番好き。 荒涼とした大地に居た「山」が、ある日ふと羽を休めに止まった「小鳥」に恋をして始まる物語。 実るはずのない想いに焦がれ苦悩しもがく「山」と、優しく見守り地道に種をまき続ける「小鳥」達。 途方もない年月を経て、ある日「山」は自分の内側に息づく「小鳥」の優しさに気づき悲しみが止まる。 そして最後は岩だらけだった「山」は緑豊かな山となり、「... 続きを読む »

2007-02-12 | コメントする»
chattingbeeさんのレビュー 4

世代を超えて流れる話が感動を呼ぶ。小さい自分の存在も何かのためになることを信じられそうな気がする。

2006-08-04 | コメントする»
capekさんのレビュー 5

はりさけるほどに切ない山の気持ち。そして思ってもみなかった結末。自然ってすばらしい。

fav
2006-02-16 | コメントする»
しょうこさんのレビュー 5

エリック・カールの美しい絵本。荒れた岩山と、そこに一年に一度やってくる小鳥との情交。ここにいてくれないかという山の声に、小鳥はまた来年必ず来るからと答える。そしてその言葉通り約束は鳥の子どもにも引き継がれ100年も続くのだが、山の孤独は山自身を壊し流した涙が新しい緑を生む。その緑があればこそ、小鳥はある年の春「ここに巣をつくる」というのだ。鳥の名はジョイという。

2006-01-10 | コメントする»
全25レビュー中 1 - 25件を表示
「ことりをすきになった山」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
おすすめ電子書籍「ハリネズミ通信」

関連商品

すみれおばあちゃんのひみつ
植垣 歩子
どうぶつさいばん ライオンのしごと
竹田津 実
題のない本
エドワード・ゴーリー
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
宮崎 駿
銀河鉄道の夜 (宮沢賢治童話傑作選)
宮沢 賢治