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みんなの感想・レビュー・書評
(10レビュー)
かなり人間ばなれした人々が織り成すグロテスクな愛憎劇。
磯川警部の隠された過去にも驚く。
最後の最後まで、後味が悪い感じ。
あと、推理小説というよりは冒険小説という感じ。
期待通りの変態っぷり。
怪しい人が犯人だったので、そのへんの意外性はなかった。
でも、神性が汚されたような気がして嫌だったなぁ…神性そのままで希代の殺人犯となって欲しかったかも。
しかし蒸発した人たちとシャム双生児がああなってたのは驚いた!
悪趣味でグロテスクで最悪に最高だった!
うわぁぁ、きつい表現オンパレードだなぁ。
夜に読んだらたまったものじゃあないですね(笑)
なのでエロ・グロ・狂気いずれかが苦手な人は
気分を害しますので気をつけてください。
なんというか、最後はなんか虚空にいるような感じ。
空っぽになってしまいました。
なんというか、悲しいものです。
金田一耕助シリーズ
消えた片穂。野犬・阿修羅を追う吉太郎の発見した遺体。謎の青年・三津木五郎の正体をあかす浅井はるの手紙の全貌。磯川警部の秘密。地下鍾乳洞の冒険。シャム双子の秘密と失踪した3人の男たち。「鵺の鳴く夜」の秘密。金田一耕助がたどり着いた真相。
2003年4月14日購入
2003年5月4日読了
2010年8月11日再読
上巻からの続きです。
舞台はもちろん「悪霊島」です。
正式には刑部島ですが。
今回は磯川警部も出張っております。
読み進めていても違和感なく「悪霊島」の情景を思い描く事が出来る文章力はさすがとしか言いようがありません。
鵺のなく夜は気をつけろという謎の言葉、シャム双生児の謎も常に纏わり付いて物語が進みます。
洞窟探検の場面はドキドキワクワクしながら読みました。
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