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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(201レビュー)
言わずと知れた、オーケンが書いた本。
どーせ歌手さんが書いた本でしょ?って舐めてたら、思いもかけず良かったです。
とにかく下品なんですが、それでも!どーしても!爽やかな気がします。
あぁ青春だなぁと。
この文系少年がウダウダする感じは、森見さんに似ている気がします。
まぁ、こちらが先出なんですが、何度も思い出しました。
ちなみにカバーイラストを描いている江口寿史さん、大好きなんですが、このグミチョコシリーズはちょっと苦手……。
特に次巻のチョコ編が最も苦手なんで、次に画像を上げる時に注目して下さい。
シリーズ全部読んでおもしろいと感じたはずなのに、これといった印象がない。
3つに分けてしまったことで中身が薄くなってしまった気がする。そういう意味では村上龍の69の方がスピード感と濃さがあって好き。
なんとなく有名な本なんだなぁという認識で買ったら、
めっちゃ面白かったです。
すいすい読めるし、共感できるし、
チョコ編、パイン編まであっという間に読んでしまいました。
ただの読み物としても面白いし、
それ以上にいろいろ考えさせられもしました。おすすめです。
「グミ・チョコレート・パイン グミ編」2 著者 大槻ケンヂ 出版 角川文庫 p15より引用 “その時「僕は一度たりともそんな行為をしたことがない」 と語るような男は、過去に父と母を殺し、 常習の麻薬中毒でサギ師の大ウソつきに違いないから、 悪いことはいわない、すぐにわかれるべし。” ロックミュージシャンである著者による、 青春群像小説。 他の人たちとは違うと思ってい... 続きを読む »
非リア充が、モンモンと何かしないと、と思い悩みながらの青春物語。
アメトーークの「中学の時イケてない芸人」を見て、「わかる、わかるぞ、その気持ち」と思える人ならきっと楽しめる物語。
「こいつらに何かできるなら、自分にも何かすごいことができるはず」という気持ちが生まれました。
フォローしてる本棚で見つけてグミ・チョコ・パイン編をセットで購入。まずはグミ編読みました。テンポよくて面白いです。大槻ケンヂの自伝なのかなと思ってたら「自伝的大河小説」なんですね。大河小説・・・たしかにそうかもw 最後が「え~!」って感じだったので、チョコ編も期待!
初っ端から飛ばしまくりでこの先どんな展開になるんだと高揚感と絶望感でいっぱいだったけど、予想以上(想定外?)におもしろかった。
本能に従って生きてる感じとかたくましくて馬鹿げてて、今の中高くらいの子たちもこうあってほしいと思った。
もう随分前から興味があったが手を出してなかった作品。
1993年に出版されているということで、もうかれこれ10年以上手をつけていなかったということになる。率直な感想としては、面白かった!と。先が気になりさくさく読み進めることができた。大槻ケンヂ、なかなかにやるではないか!エンタメ作品として十分に読者を楽しませることができる作品に仕上がっている。「筋肉少女帯」の楽曲の独自性は文学にも見事に活かされている。オーケン才能あるよ!
この小説はサブカル感満載で、ロックやコンプレックスやリビドーに溢れていて、読者を高校生あたりの青春時代に引き戻してくれる力がある。きっと本人が楽しんで描いたのだろうなと。もっと早く読んでれば良かった!続きが気になる!
まずしょっぱなから、男性の性衝動についての話から始まるので面喰いますが、とても面白いです。憧れてた女の子がどんどん自分の手の届かない存在になっていく、自分は足踏みしたまま、というスタンスで切ないなあ、でも笑えるなあ。思春期、青春期にありがちな「自分は何かを成し遂げれる!」という根拠のない自信みたいなのがどんどん打ち砕かれる様は悲劇としか言いようがないですが、打ちのめされても立ち上がっていこうとする主人公には共感がもてます。パイン編まで読むとああ、現実ってこうだな、と思い知らされますが、とても好きなシリーズです。
第一章では主人公がオナニストとして、その手法の進化をコクヨ期から摩擦期までの4期に分類、説明してくれる。
大久保佳代子の男性器の強さの数え歌くらいばかばかしくってたまらない。
こいつは高校時代の自分だ
とおもった。
チョコ編、パイン編ではもっと人間関係とかいろいろ広がっていって3編通しておもしろいです。
でもやっぱりグミ編が一番。
文体や技法的にはかなり荒削りだけど、「なにかしたい!」という霧の中の学生的もんもんがよく伝わり、コアカルチャーの伝えたさはセリフ回しとして不自然な部分もあるが、バンド方向は好きなのでOK。久々に青春にふれよう。
大槻ケンヂの青春小説的自伝、「グミ・チョコレート・パイン」のグミ編。物語の前半はあまりの下らなさ(およびシモネタの多さ)に挫折しそうになったが、半ばから俄然面白くなってきた。若者特有の「自己愛」「コン...
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