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オフィシャルコメント
著者は「ダ・ヴィンチ・コード」でブレイクしたが、そのラングドン・シリーズはこの作品が第一弾。ラングドン教授はスイスの研究所所長から、ある紋章について問い合わせを受ける。それは17世紀にガリレオが創設した科学者たちによる秘密結社「イルミナティ」の紋章だった…。伝説的な謎を追ったり、史実と創作が複雑に絡み合っていたり「ダ・ヴィンチ〜」とよく似たストーリー展開ではあるが、こちらは舞台がバチカン市国を中心としたローマ。著名な観光スポットが次から次へと登場し、地図を片手に読みたくなる。ローマを訪れたことがある人は「ああ、この場所ね」と想像しながら読めるのも楽しい。いずれにしても、一読すればローマへ行きたくなること請け合いの、エンターテインメントサスペンス。映画化されたので、そちらもおすすめ。
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「宗教は言語や衣服と似たようなものよ。人はだれしも、自分が親しんできた慣習を重んじる傾向がある。だけど、結局はみな同じことを言っている。人生には目的がある、おのれを創りたもうた力に感謝せよ、とね」―(中略)―「信仰は普遍的なものよ。理解するための手段が異なるだけ。ある者はイエスに祈りを捧げ、ある者はメッカへ赴き、ある者は原子を構成する粒子を研究する。結局はだれもが真実を、自分より偉大な存在を探しているだけなのよ」
― 195ページ -
大地の女神(ガイア)ね。この星はひとつの生き物なのよ。そして、わたしたちはみな、別の目的を持った個々の細胞にすぎない。けれど、すべてが密接に結びついている。お互いのために。全体のために。
― 196ページ -
「信仰は普遍的なものよ。理解するための手段が異なるだけ。ある者はイエスに祈りを捧げ、ある者はメッカへ赴き、ある者は原子を構成する粒子を研究する。結局はだれもが真実を、自分より偉大な存在を探しているだけなのよ」
― 196ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(492レビュー)
あのダヴィンチコードの作者、ダン・ブラウンの著書。文庫になっているのを発見して、一気に上中下巻を大人買い。物語の骨組みはダヴィンチコードと一緒で、男女のペアで謎解きをしながら進んでいく。宗教が前面に出ているのも一緒。っていうか主人公も一緒。
違うのは、“科学”が前面に出ていること。物理、特に素粒子・核物理の話がメインにあり、その方面の知識が少しでもあるとかなり楽しい。対消滅の意味がわかるくらいで十分だと思いますが。
かなり楽しく読めました。個人的には、ダヴィンチコードよりよい作品なんじゃないか、という気がしてます。ストーリーがこっちの方が好きだし、科学の話も面白かった。この本も近々映画化もされるみたいですね。
っていうか物語中に出てくるCERN(セルン)って施設、自分研究室飛び出さなかったらそのうち行ってたんですよね。。。世界は狭い。
ローマに行く前に読みたいという方のリクエストで購入。折角なので渡す前に自分自身も読む。ダヴィンチ・コードのイメージが強かったのでどちらかというと、歴史ミステリー一色の作品だと思っていたが、「イルミナティ」とその科学性から最新の物理学を引っ張ってくることで話の幅が拡がった感がある。
美術作品に触れたくなった(゚_゚)
イタリア行きたい~!ベルニーニ!
宗教と科学
こーゆう話すき!
アンビグラム、すごいわ・・・
興味深い~(・・)
実在するものの描写が多いから
イメージだけでは追いつけんくててこずった
話のスピード感なかったら
読むの諦めてたかも(@_@)
そーゆう面で映画も見たいなあ
古の秘密結社「イルミナティ」が現代に姿を表し、目的である教会の破滅を目指し、テロをおこなうというもの。
反物質という、新しく発見された物質の脅威を描きつつ、真実とフィクションを織り混ぜた小説で面白い一冊だった。
《ダ・ヴィンチコード》のロバート・ラングドンシリーズ第1弾。《ダ・ヴィンチコード》を先に読んだのでこちらがシリーズ第2弾かと思えばこちらが先だった。イタリアはローマ、バチカン市国を舞台にイタリアの巨匠ベルニーニの彫刻に導かれてガリレオの謎を追い、無から有を作り出せるのかという聖書に記された神の御業を科学で証明しようとした敬虔なクリスチャンの科学者が残した反物質を捜索する物語。そして物質と反物質、科学と宗教、天動説と地動説、天空と地下、相反する存在の物語でもある。
一度はいきたい、見たいシスティナ礼拝堂、四大河の噴水、サン・ピエトロ大聖堂……。ほんとうに贅沢な舞台だ。美術も好きだがそこに科学が融合すると昔、物理が好きで得意教科の文理融合少女だったころの自分がよみがえって読んでいて楽しくてしかたなかった。上中下、3巻完結。
いまさら、読書の天使と悪魔。
読み出してから最初の20ページくらいは結構大変でしたが、読み出したらあっという間。
上巻はほとんど謎の展開だから、どうしても説明的な部分が多いですが、、、
中~下巻に期待ですね。
ダ・ヴィンチ・コードの2作目(?)
ただ、時系列ではこちらのほうが先。
ダ・ヴィンチ・コードと同じく
専門的な用語が多くて、上巻2/3を読むまでがつらかった…
やっと事件が大きく動き始めて、
ローマ/ヴァチカンを走り回ることになりそうな雰囲気。
ダ・ヴィンチ・コードは既に行ったことがあったフランス/イギリスが舞台だったこともあり、
頭の中で「ああ、ココは行ったことあるなぁ」とか
思えたが、イタリアは未踏の地なので行きたくて仕方がない。
これから物語が動く、中巻/下巻が楽しみ。
『ダ・ヴィンチ・コード』と同じ著者によるサスペンス小説で、登場人物も同じラングドン教授が主人公の、シリーズ第1弾。
ハラハラするストーリー展開と、ローマの歴史的建造物や美術品の謎が次々と解き明かされていく面白さが見どころ。
そして、ローマに行った気分が味わえます!!
【鹿児島大学】ペンネーム:MAPPY
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鹿大図書館に所蔵がある本です。
〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111050915
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ガリレオと教会のあれやこれやに関しては、根っからの文系人間である KiKi にとってもそれなりに興味深いテーマだっただけに、必ずしも物珍しいものではなかったけれど、「イルミナティ」と「ガリレオ」の接点に関しては、そんな話は聞いたこともなかった(そもそも「イルミナティ」自体が KiKi にとってはあまりにも馴染みの薄いものだった)ので、初読の際に思わずネットであれやこれや調べちゃったものでした。 ... 続きを読む »
キリスト教会と対立する科学者のグループ、イルミナティが、おぞましい殺人事件を起こす。「ダ・ヴィンチ・コード」同様、ロバート・ラングドンが巻き込まれ、謎を解くことになる。
最初からすごく引き込まれました。さすがダン・ブラウン。期待を裏切りませんな。
あっという間に読み終え、只今下を読んでいるところであります。
映画は未視聴(ダヴィンチコードは観ている)
前半は若干読みづらいものの、事件が発生してからが段違いで面白くなる。
ハサシンの変態っぷりがどこかの神父を重思い出させる(というか、ダヴィンチコ...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

