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燃えるスカートの少女 についての感想・レビュー・書評


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燃えるスカートの少女 (角川文庫)  471人が登録 ★3.65

著者: エイミー ベンダー  原著: Aimee Bender  翻訳: 管 啓次郎 
角川書店 / 文庫 / 271ページ / 2007-12
ISBN/EAN: 9784042968016
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評価平均: 3.65
登録数: 471
レビュー数: 68
価格: ¥580

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(68レビュー)
siiさんのレビュー 4

少女趣味

2012-01-17 | コメントする»
じぶたんさんのレビュー 4

心の襞にそっと触れてくるような短編集。
炎の手を持つ女の子と氷の手を持つ女の子の話が一番好き。

2012-01-16 | コメントする»
きよさんのレビュー 4

専門学校の研修旅行で京都に行って
本屋に入って衝動買いした本。
表紙の絵が可愛くて!
短編集で、各話の表紙にも同じ人の絵があります。まぁ可愛い(*'ω'*)

ということで、可愛い話だと思って買ったら不思議な話でした。
読むのは2回目。

1ページ目の1行目。

「私の恋人が逆進化している。」

衝撃(゜Д゜)

やっちまった!と思ったけど
おもしろかったです。

2011-12-22 | コメントする»
あやかさんのレビュー 4

びっくりするほど面白かった。とっても幻想小説。戦争で唇を失いキスができない夫、火の手と氷の手をもつふたりの少女、ポーランド語で夢を見る、もうすべてが大好き。人間みんなが多かれ少なかれ持っている「ある気持ち」を最も繊細な形で魔法のように表現したらこんな物語になるのかもしれない。

2011-12-10 | コメントする»
fraiseさんのレビュー 3

ものすごい不条理な世界。嫌いではない。ふだん読まない世界。日本人の感性では描けない世界観。そう思ってわくわくして読み始めたけど、途中いくつかわからない話やとてつもなく奇妙で生理的に嫌悪感を感じる話もあって、そんな理由で星はみっつ。
好きな話は好き、受け入れられない話は本当に無理。そんな極端な感想を持った短編集。
いちばん好きな話は「無くした人(原題:The Loser)」せつなく美しく、彼女の話のなかでは驚くほど普通な話だと思う。
ほかには、まったく読み味は違うけれど「思い出す人(The Rememberer)」。「癒す人(The Healer)」は印象にのこるけどなにかバランスが悪い気がして、でもだからこそ気になるのかもしれない。
表題作はタイトルは好きだけど本編はそれほど好みではなかった。

2011-11-16 | コメントする»
asakureさんのレビュー 5

私は、女性が女性でいることの生き苦しさにばかり焦点をあてた作品や、それを表現するためにすぐにセックスを持ち出す作品が好きではないのですが、この短篇集に登場する女性たちや、彼女たちがおこなう行為には、そういった限定された存在の孤独だけをいいつのる煩さはなく、彼女たちの行為をとおして、なにか遠くの美しいもの、手が届かないものへと祈りをささげるような、普遍的で、一途な雰囲気を感じ、その開かれた気配が、お... 続きを読む »

fav
2011-10-07 | コメントする»
takeno0717さんのレビュー

なんか読みにくくて、途中で止まってしまった…

2011-09-14 | コメントする»
乙女☆戦士さんのレビュー

「人間だった彼をみた最後の日、彼は世界がさびしいとおもっていた」ー思い出す人

こんなに短編で心を動かされたのは初めてです。逸脱。

2011-09-12 | コメントする»
alciraさんのレビュー

傘を手にのオススメ

2011-08-08 | コメントする»
パウンさんのレビュー 3

非現実的なのに、日常に潜んでいるような、不思議なお話の宝箱。暗いようで、どこかハッピー。なんだか物足りない。読み終えた後のわだかまり。

2011-08-02 | コメントする»
obatyさんのレビュー

2011年3月28日購入

菅啓次郎の翻訳ということで興味があり少し読んでみた。

ちょっと波長が合わない。
積読状態。

2011-07-21 | コメントする»
katomoさんのレビュー 4

短編集でいちばん必要なこと、それは書き出しだ。
と、断言してしまうくらい、ことごとく書き出しが秀逸。
なになに?と読み進めていくと、とんでもない結末や世界観が待ち構えていて、子どもに戻ったように無邪気に頁を繰る自分がいた。

「私の恋人が逆進化している。」

「小鬼だということが誰にもばれないように竹馬をつけて高校に通っていた小鬼がいた。」

「町には二人、突然変異の女の子がいた。ひとりは火の手をもっていて、もうひとりは氷の手をもっていた。」

これだけで読みたくなった人は、おそらく気に入ることでしょう。

2011-06-18 | コメントする»
sp000nさんのレビュー 5

「人間だった最後の日、彼は世界を寂しいと思っていた」

もしもこの短編集の始まりが、「思い出す人」じゃなかったら私はこの本を買わなかったと思う。それぐらいこの一編のもつ話の魅力が私にとっては大きかった。
癒す人、指輪、燃えるスカートの少女…、ふしぎだけれど、話の中にぎゅっと胸をつかまれるような一行をみつけてしまい、忘れられない。おおきな意味があるような話じゃない。でも、忘られない短編がごっそり詰まってる、そんな本。

2011-06-05 | コメントする»
massyさんのレビュー 4

「燃えるスカートの少女」エイミー・ベンダー/管啓次郎 訳
sensitive文学短編集。オフホワイト。

某遊べる本屋のPOPで惹かれて、読みたいと思っていた一冊。
期待を裏切らないくらいには読みふけられた。(読みふけられたって変な日本語だな笑)

官能文学、って言い方がしっくりくるのだけど、ポルノではなく、精練された肉体的な文学というか…
そうか、どこか読んだことあるようなと思ったら夢枕獏と似たような系統だ!
sensitive より sensuous て単語の方がそれっぽいみたい。
個人的には「癒す人」「遺産」「指輪」が印象に残った。

それにしても訳がいい。
オススメです。(4)

2011-05-18 | コメントする»
booさんのレビュー 2

表紙は好きなのにっ。表紙は好きなのにっ。頭で理解するのではなく心で感じる本。私は感じきれなかった‥(悔しい‥

2011-05-18 | コメントする»

不思議な世界で面白くもあったけれど、あまり馴染めないものもあった。想像しきれないといった方がいいのかな。その不思議な感じが嫌いでもないけれど、何故だかあまり夢中になれなかった。

2011-05-08 | コメントする»
nikicoさんのレビュー 3

不自然な官能小説

2011-04-25 | コメントする»
dokodokoさんのレビュー 3

表現するのが難しいけど、惹かれて読んだ。
読みやすい短編集。ともいえるし、
心つかまれる作品たち。ともいえる。

いろいろな魅力にあふれている。
この独特な世界は素敵だ。

2011-04-11 | コメントする»
hr202さんのレビュー

不条理なリアル。不思議な世界。
風邪引いた時の、喉のヒリヒリ感に近いね。切なくて痛くて、好き。

2011-03-28 | コメントする»
雨兎さんのレビュー

近くの本屋さんでのフェアにて。
わー、好きそうだ、これ。

2011-03-01 | コメントする»
美禰子さんのレビュー 5

だいすき。もう、すき。そんな短編集。ふわふわとした童話のような冷たい残酷さがある。無邪気なユーモアもかわいくて楽しめました。挿絵もかわいい、こういうのだいすき!
気に入ったところを引用。↓

彼はいつだって世界はさびしいと思っていた。それが私が彼を愛していた大きな理由だった。私たちは一緒にすわり、さびしくなり、なぜこんなにさびしいんだろうと考え、ときにはさびしさについて議論した。
(「思い出す人」)


「フーガ」「酔っ払いのミミ」「癒す人」がすき。

2011-02-25 | コメントする»
graziemilleさんのレビュー 3

明るくて暗く寂しく孤独で愛おしい世界の中で、
繋がったり、救われたり、愛されたり、
傷つけられたり、癒されたり。

2011-02-04 | コメントする»
こぶさんのレビュー 3

やわらかく生温い泥の中にそっと横たわる、そんな感覚を味わえました。
寓話的な物語の中に、女性独特の感情・感性が潜んでいます。描かれる世界の色彩が美しく、絵画が言葉に姿を変えたようにも感じられました。
映像化、絵画化してみたい短編集でした。
強烈な感動を与える内容では無いけれど、ゆっくりと浸透する印象は時間が立つ程、鮮明になるような気がします。

2010-10-21 | コメントする»
lonesinkerさんのレビュー 4

ものすごく好きなタイプではないけれど、彼女にしか書けない作品を書く、とてもユニークな作家だと思う。どれもセクシュアルな話だけど、エロティックじゃない。たとえば『マジパン』。父を亡くした父は腹に穴が開き、母を亡くした母は、逆にお腹がふくれあがり、やがて母を出産する(ああややこしい)。より直接的に性行為を描いた『どうかおしずかに』や『この娘をやっちゃえ』でさえ、セックスはただ、世界に投げ出された存在の心もとなさを露わにするだけで、彼女たちは、そうした身体と行為を、自らのものではないかのように眺めている。すでに少女ではいられない私は、彼女たちの、この作家の、その先が読みたいと思うのだ。

2010-10-17 | コメントする»
そのかさんのレビュー 4

せつない、たりない、もどかしい。
欲しい。何が?
わからない。



「この娘をやっちゃえ」「無くした人」がすき。
思春期のおんなのこの性欲って多分男の子以上に生々しくて貪欲な気がする。
性欲が満たされてないんだわ、私!と気付いた子はある意味楽だとおもう。
気づけないから、もやもや、もやもや。

何を言ってるんだ、

2010-10-01 | コメントする»

全68レビュー中 1 - 25件を表示
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