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みんなの感想・レビュー・書評
(267レビュー)
最初の数ページを読んだときは、なんか間違った方向の本を借りてしまったかも!と思っていたのですが、ちょっと読み進めていくと、実は翻訳を生業としている主人公のが翻訳中の本の内容だった。
なんか、複雑な書き方をしてしまったが、翻訳の仕事をしている主人公を中心としたラブコメ。この本の面白いところ、というか変わっているところは、翻訳している内容が半分くらいのボリュームを占めているというところだ。
最後まで読み終えると、割とほっこりした気持ちになる。あまり普段読まないタイプの本なのだが、ティーネイジャーだったころは、私もこういう本をよく読んだものだなぁと懐かしく思った。そして、この手の本は割と好きでした♡
書き下ろし文庫です。あとがきがやたら長い。本編も作られていく小説も、どちらの中途半端で、結構退屈してしまった。2003年の作品だから、まぁ・・・
2012/1/19読了
しをんさんの女性主人公小説では一番好きです。
女性主人公の場合は恋人はダメンズが多いのだけど
この彼氏も例にもれずにダメンズ。
でも、どこかかわいらしくてにくめないのんがしをんテイストだと思う。
主人公は翻訳家
最近はハーレクイン小説の翻訳の仕事がおおい。
話が進むにつれて彼女の妄想と
恋愛小説の内容がごっちゃになっていって
どんどん自由な展開にはばたくのが
まるでジェットコースターのように巻き込まれて
振り回されてここちいい。
ねっとりした恋小説は苦手な私にはとっても似合った1冊でした。
しをんちゃんによる恋愛小説です。 笑い要素を取り入れつつ、時に鋭く恋愛や人間関係を突くところは、さすがです。 主人公・あかりはロマンス小説の翻訳家。 恋人の神名とは5年以上付き合ってきて、半同棲中なのです。 ある日、新しいロマンス小説の翻訳を始めた矢先、突然神名が会社を辞めて帰ってきたところから、なんだかおかしなことになってきます。 現実世界でうまくいかないストレスを、仕事であるロマ... 続きを読む »
すらすら読めて読後もすっきりしててよかった!ロマンス小説が現実の影響を受けていくあたりが面白い。シャンドスが好みだから個人的には途中からは現実よりロマンス小説編が好き。最後のあとがきもまた面白い。三浦しをんさんは気兼ねなく読める作者の一人だと思う。
ロマンス小説と現実とのリンクをそこまで感じなかった気がするけど、三浦しをんの恋愛小説、珍しくて面白かった。でも何が1番面白いかって、あとがきだよね。三浦節、炸裂。
海外ロマンス小説の翻訳の仕事をしているあかり。 彼氏の神名と半同棲のような生活をしている。 中世のヨーロッパの姫と騎士の恋物語を翻訳しながら 現実生活での神名の「会社やめた」宣言からはじまるどたばたに、次第に姫と騎士のラブストーリーがどんどん野蛮なものになっていく。 神名と喧嘩をすれば、翻訳する物語では人が死に 新しいラブロマンスへと変わっていく・・・ 翻訳する物語が激しく本筋... 続きを読む »
三浦しをんが恋愛小説を書くとこうなるのか~。
なんか、ロマンス小説の話と現実の話がそんなにつながってるわけでもなく、ちぐはぐな感じはしたけど、
あかりと神名のキャラは嫌いではない。
主人公と半同棲彼氏の恋愛話と主人公が翻訳しているロマンス小説の内容が交互に描かれる。主人公が翻訳作品(こってり)をどんどん捏造していってしまう様に笑い、主人公の行く末(さわやか?)を見守る作品。
主人公のあかりの考え方に共感できた。
何があるわけでも無くただプライドで自分を固めて、でもちゃんと大事なところは素直で、お父さんにも優しくて。
好感の持てるキャラクターでした。
彼氏との距離や関係も羨ましかったです。
端から見れば十分ロマンスだと思いますちっくしょうめ☆
「チッ、なんだ歴史物かよ」と思ったけど
読み進めたら、現代物で安心した一人です。
ロマンス小説(創作)は、日常を忘れさせてくれる、ドラマチックでロマンチックな恋。
あかりの恋愛は、あかりの独...
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