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孤独か、それに等しいもの についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

孤独か、それに等しいもの (角川文庫)  650人が登録 ★3.31

著者: 大崎 善生 
角川書店 / 文庫 / 227ページ / 2006-09-22
ISBN/EAN: 9784043740031
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評価平均: 3.31
登録数: 650
レビュー数: 89
価格: ¥500

みんなの感想・レビュー・書評

(89レビュー)
ochaitiさんのレビュー 3

『優しい子』に続いて読んだ大崎作品。どの話も、死が絡み、まとわりついていて、悲しくて、つらくなった。だけど、大崎さんの他の本も読んでみたくなったのはなぜ。

fav
2012-02-09 | コメントする»
relax33さんのレビュー 3

シンパシー

2012-01-26 | コメントする»
mojaeさんのレビュー

人間って難しい生き物だなあ、という本。ことばに縛られていきるのはちょっと辛いなあ、と思う。
もしかしたらことばを使わなければ差異が見えなくなるから、寂しさが減るのでは、としら思う。
でも読んだあと寂しくなかった!

2011-10-04 | コメントする»
matsuranさんのレビュー 2

狂ったように大崎ばっかり読んでた。読み終わった後は心を鷲掴みにされるけれど、時間が経つと印象しか残らない。

2011-09-05 | コメントする»
tg0v0tgさんのレビュー 5

大崎さんの作品は、
どれもこれも好きです。


人間誰しも経験する、
大なり小なりの“喪失”。

そこからの再起。

ミラクルなんて期待すんな。

瞬時に立ち上がれる人間なんて、
そうそういたもんじゃない。


ゆっくり、ゆっくり。
時間はかかるけど。

でも
確実に何かは変わっている。

それで、いいじゃない。




八月の傾斜がとっても好きです。

ピアス、、
あたしもなんかモヤモヤを吹っ切りたいときに
バッツリ開けてしまった記憶があります。

理に適ってたんだね笑


最後の4行。

主人公の語り掛けに
相当ヤラレてしまいました。

久しぶりに五つ星!

2011-08-08 | コメントする»
kadaさんのレビュー 3

結構ハードでした。全編通して死を取り扱ったお話なのですが、感情的なのに淡々と描かれている風で、何とも言えない読後感です。文体もキレイです。場合によっては痛々しい感情に襲われるほど、作品世界に入り込めました。孤独かどうか分りませんが、ちゃんと生きていくのって難しいですね。

2011-06-23 | コメントする»
ayumuohさんのレビュー 2

38/38

2011-06-19 | コメントする»
ぢゅちさんのレビュー 3

タイトルに惹かれた。
今の自分をストレートに言い表している気がして。

作品のほとんどに「死」を表現している。
人間は「死」に向かって歩んでいることを嫌でも知らされる。

2011-06-05 | コメントする»
papillonsさんのレビュー 2

文章がいちいちまわりくどくて結局何が言いたいのかよくわからない。著者が村上春樹が好きだと聞いて納得。

2011-06-01 | コメントする»
葉織さんのレビュー 5

相変わらず美しい文章で綴られる物語。それでいて狂おしいほど切ない気持ちにさせるのはさすが大崎さんです。

2011-05-31 | コメントする»
gomaknihaさんのレビュー 4

はじめて大崎善生さんの本を読んだ。
いろいろな"孤独"を表現した短編集。"孤独"の程度が結構激しいものが多く、辛い場面もありましたが、なんだか読後は清涼感が残ります。作者のタッチと、少し前向きな終わり方からくるものかな。
個人的には「だらだらとこの坂道を下っていこう」が好きです。ある意味で一番”現実的”でラストがとってもいい感じ。疲れたときにまた読みたいな。

2011-05-06 | コメントする»
skmjlaさんのレビュー 4

高校3年生の時、学校の図書館にて。

結構衝撃と共感を覚えた記憶がある。


透き通るきれいな文章と、残酷さ。

2011-03-21 | コメントする»
betcey_さんのレビュー 4

日常の中の繊細な心の動きを映し出した短編集。
「孤独か、それに等しいもの」というタイトルに惹かれて購入しました。
とても丁寧に主人公の心が描かれていて、繊細に切り出された切り絵のような印象を受けました。
個人的にはソウルケージが好きでした。

2011-02-21 | コメントする»
sue-t-rexさんのレビュー 4

すごく絶望的なココロの一片を、すごく透明に抽出した短編集。
どうしようもない、逃げ場のない、自力で越えて行くしかないヤマを、
無理矢理に越えさせるわけでもなく、かといってアイロニックに書くでもなく、
非常にすっきりと、明るく、凍みるほど鋭利にまとめてある。
その刹那を「分かる!」と共鳴できてしまうことは、
果たして幸せなのか不幸なのか。

表題作よりも、「八月の傾斜」と「シンパシー」が印象大。
開けたピアスの穴はモルヒネのようなものだったのだろう。

卑近な例を挙げて申し訳ないが、鬼束ちひろの世界観と似ている。

2011-02-06 | コメントする»
よっしーさんのレビュー 5

孤独、痛み、苦しみからの再生。痛みが切々と伝わってきて涙が出てくる。その中に優しさがある。
綺麗だけじゃない、大崎善生の表現、好きだな。

2011-02-04 | コメントする»
massyさんのレビュー 4

「孤独か、それに等しいもの」大崎善生
「愛」の小説いろいろ集。透き通った青。

最近人気らしい、大崎善生さんの短編集。
軽い読み口、愛のかたち、裏に潜むシリアスさ。
一番印象に残ったのは『シンパシー』でした。主人公の彼の思うところがとても普通で、それなのに飽きなかった。
何故だか分からないけど・・・。

でもこういう作品を読むといつも思うのは、自分は決して綺麗な小説に全身が吸い込まれる ってことはないんだな、ということ。
あくまで本の中にあるストーリーを、テレビでも見ているような気になって読んでしまう。とても残念です。
もちろん嫌いな訳ではないですよ。でもそうなんだなぁと。(4)

2010-12-14 | コメントする»
aimeeさんのレビュー 5

大崎さんの短編集。 この人が書きたい方法・ものごとが少し分かった気がする。 そして、それが好きだと思う。 多分、何度か読み返すだろう本です。 なぜだか勝手に、この人は男性を書くと思っていたので、「八月の傾斜」の語り手が女性だと気づいたとき慌てて最初から読み直した。 「ソウルケージ」が凄く良くて、『ラバーソウル』を今すぐに買いに行きたいと思ったくらい。 これだけのページでこんなに... 続きを読む »

2010-12-08 | コメントする»
tak25さんのレビュー 3

この作者の本は優しい感じがします。
連続して読んだのでちょっとパターン化した感じも。

2010-10-16 | コメントする»
nankurunaiさんのレビュー 4

死と鬱と、そして再生 2010/9/30(70-51)

2010-09-30 | コメントする»
umimさんのレビュー 4

大崎さんはタイトルをつけるのが上手い。
個性を強く持たない人物が、何かを体験して成長するストーリー。彼らは捨てたものを回顧しては前へ進む。

2010-09-27 | コメントする»
atsukoさんのレビュー 3

「八月の傾斜」「だらだらとこの坂道を下っていこう」
「孤独か、それに等しいもの」「シンパシー」「ソウルケージ」
の五編が収められている。

「だらだらと‥」以外の短編に共通するのは、
主人公の身近な人が事故死や自殺・心中等を遂げること。

喪失と回復。

悲惨な現実の中に注がれる一筋の光、つまり「希望」のようなもの。
大崎さんの視線はいつも温かい。

2010-07-05 | コメントする»
woainiさんのレビュー 4

何回読んでも泣ける。大久保くんのやつが

2010-06-06 | コメントする»
よんさんのレビュー 3

最初に読んだこの人の作品は、「聖の青春」だったから、
この人はずっと、聖の死によって感じたことを、手を変え品を変え
表現しているのだと、勝手に思い込んで読み始めました。

こうも「喪失感」みたいなものをテーマに、
書き続けるのは、それだけじゃないのかも。

さらにこれが続くのはちときつい。

2010-06-02 | コメントする»
shima0116さんのレビュー 3

「干しぶどうの数くらいセックスをしよう」
八月の傾斜

2010-05-04 | コメントする»
だぶさんのレビュー 2

近しい人の死が必ず存在している短編小説。甘美な死の世界を、ノスタルジックな世界を描いている感じ。そういう意味じゃちょっとかっこつけすぎでなんか鼻につく。それにしても大崎善生は最初は面白いと思ったが、どれを読んでも描かれる場所や人物や行動が似すぎというより同じでつまらなくなってきた・・・。

2010-03-26 | コメントする»

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