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みんなの感想・レビュー・書評
(2296レビュー)文体の軽妙なリズムも手伝ってか、非常に読みやすく、かつ面白かった!これは大学生共通の夢のような世界。現実も夢も幻想妄想も無理なく受け入れさせる描きかたは絶品。
内容(「BOOK」データベースより)
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。
基本的には”私”が”黒髪の乙女”に対する片思いを切々と語るものですが、
でてくる小道具や舞台がとても変わっています
大学祭の出し物の1つで精巧に作られた「ゾウの尻」とか、
詭弁を弄するのが行動理念の「詭弁部」とか、
どこから発想されるのか…
文庫版は羽海野チカのおまけページがあるのでオススメです
想いを寄せる女性を追いかけるも、なかなか気がついてもらえない…。 個人的に、先斗町とかいい具合に傷をエグってくれてて、何度読むのやめようかと思ったけど、森見さんに助けられた部分も…(笑) 今まで読んだ森見さんの本(恋文の技術、太陽の塔、四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女)の中では一番好き。 以下、印象に残ったフレーズ 「若人(わこうど)よ、自分にとっての幸せとは何か、それを問うことこそが前... 続きを読む »
人にススメられて読みました。二人の視点からお話しがずっと書いてあって、なかなかオモロイです。二人とも特徴的な話し方なんだけど、最後には独特の世界観に引き込まれました!
相当良い。
今までに読んだ事ない感じ。
独特な世界観。
シュールな感じ。
文章読んでそれを頭で想像するとめっちゃ笑える。
わけわからない感じが面白い。
構成も良い。
テンポも良い。
登場人物もみんなキャラが立ってて良い。
なんか言い回しとかも好きだなー。
男性が読むには少し恥ずかしい装丁であるが、京都で学生をしていた者としては今出川の名前が出てくるだけで懐かしい。古本市を渉猟して大人気分を味わったのが昨日のことのようだがうん十年前。当時、天然キャラって言葉はなかったけど黒髪の乙女ならいた。私たちはポワンって呼んでたっけ。あの頃のポワンも今は二児の母。乙女が通り過ぎし跡を追って祝祭の迷宮をめぐり歩く第三章はヴェンダースの「パリ テキサス」やクラムリーの「甘き口づけ」を思わせるキャンパス内ロード・ノヴェル。「ラ・タ・タ・タム」が実在の書とは驚いた。なむなむ。
四畳半神話大系に引き続き、一気に読んでしまった。文調が特徴的で、読んでるとつい口調が移るwww なんて話を友達としました。わたしも黒髪の乙女になりたい(笑) わたしは章ごとに短編(?)ちっくになってる作品はあまり読まないのですが、これは面白い。 しばらくしたらまた読みたい。
現代のような現代じゃないような、おとぎ話のようなリアルのような。
けっきょく最後までつかめないけど、自分の学生時代が懐かしくなりました。
読んだ当時は実はそこまで響かなかったのだけど、もう一回読み直してみようかな。
この本ってすごいですね・・・。
2012年2月4日現在、ブクログで「14699人が登録」で、星の平均がなんと「★4.03」!
この数字、お化けですわ。
・・・近々、ちゃんとしたレビュー書きます・・・。
驚いたので、暫定レビュー、書いちゃいました。<m(_ _)m>
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。山本周五郎受賞、本屋大賞2位に選ばれた恋愛ファンタジーの傑作。
(裏表紙より)
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する”偶然の出会い”...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

