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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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確かに、世の中、絶望したくなるようなことはたくさんある。自分に目や耳がくっついていなければ、どんないいいだろうと思ったこともある。でも、泣きたくなるくらい綺麗なものだって、たくさん、この世にはあった。胸がしめつけられるくらい素晴らしいものを、わたしは見てきた。この世界が存在し、少しでもかかわりあいになれたことを感謝した。カメラを構え、シャッターを切る時、いつもそう感じていた。わたしは殺されたけど、この世界が好きだよ。どうしようもないくらい、愛している。
― 244ページ -
際限なく人がるこの美しい世界の、きみだってその一部なんだ。
― 245ページ -
オレらにはひどいめにあった。不幸なことを避ける力は、オレらにはなかった。でも、それはきっとアサトの母さんも同じだった。なぜ殺そうとしたのかわからない。でも、きっとみんな、同じように、悲しいことに耐えられなくて、そうしてしまった。そんなこと、あってはいけないはずだけど、どうしても耐えられなかったのだ。
― 137ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(952レビュー)
初めて読んだ、乙一さんの作品。
いくつかお話があるのだけれど、どれを取ってみても、切ない。
でもそれだけじゃなくて、心温まる部分もあります。
これはきっと、乙一さんだけが作れる世界なのだろうなあ。
『GOTH』はずっと気になっていたのだけれど、なんとなくまだ読んでいない。次は、これかな。
2012-01-30
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"Calling you" がよかったです。 何とも言えず切なく、でも最後には元気をもらった気がします。40を超えたおじさんになっても、こういった物語を読むとうれしくなります。この短編だけで★4つです。
2012-01-11
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初めての乙一さんの本。
「CallingYou」と「しあわせは子猫のかたち」が好きです♪
不思議な世界観の話がほとんどで、良かったです。
他の乙一さんの本も読みたいです。
2011-12-23
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短編集 中でも 「しあわせは子猫のかたち」と「傷」が好き しあわせは子猫のかたちは ラスト3ページくらいで泣きかけました 危ない 「傷」 は傷うつしの発想がステキ 自傷の根本は優しさにあるのかなと思いました
2011-12-02
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短編集なので、ひとつずついってみよう。
Calling Youが納得できないというかもやもやした。
うーん、なおさら避けられると思うんだけどなぁ。
タイムパラドックス系は、いっつももやもやす...
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