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最後の記憶 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

最後の記憶  277人が登録 ★3.06

著者: 綾辻 行人 
角川書店 / 単行本 / 387ページ / 2002-09
ISBN/EAN: 9784048733991
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評価平均: 3.06
登録数: 277
レビュー数: 60

この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

(60レビュー)
koucoさんのレビュー

この人の「新刊」を読んだのは今回が初めてで、感慨が先に立って、最後まで冷静に読んでいなかったような気がします。特に、このひとのトリックやジャンルが好きというより、独特の文体と隠微な感情感覚が気に入っていたので、最初の数頁で凄く気持ちよかったです、頑ななまでに以前のままで。下付けの囁き、とか、句読点の挿入の仕方、とか。

綾辻ホラーのなかではダントツで、本作が好きです。
このひとの描く狂気は進行形で、御伽話のように美しい。
ある部分では、多分私の思い描く狂気の原点になっていると思う。

2012-02-12 | コメントする»
hinami33さんのレビュー 3

ホラー?ミステリ?

そんなに怖いとは思わなかったけど、
不思議な感覚。

恐怖の体験ではあるけれど
母親の中に残る最後の記憶は
息子のものであるのだなぁ。

2011-12-01 | コメントする»
黒崎永遠さんのレビュー 3

アルツハイマーの話とホラー的恐怖

自分が自分ではなくなるっていうのは怖いですねぇ

一番最後が拍子抜けかも

2011-10-16 | コメントする»
haruka610さんのレビュー 3

ミステリ仕立てのホラー。

精神的に少し混乱している主人公の一人称は怖い。ホラーの内容が怖いんじゃなくて、自分の理性が信じられなくなりそうで怖い。自分の理性、つまり自分が知覚していると認識しているものや、自分が考えていると認識しているものが実は大多数の認識から大分歪んでいました、というのが怖い。だって何を信じていいのか判らなくなる。幽霊よりそっちが怖い。

綾辻先生の一人称は本当に自分の認識が間違っているんじゃないかと錯覚してしまう。叙述トリックに騙されてしまっているのではないかと。でもつまり、それって物語の中だけではなくて現実でもそうかもしれなくて…というその事実が怖いのです。複雑な恐怖。

2011-07-30 | コメントする»
サトさんのレビュー 3

バッタの音は確かに、そうかもしれない
でもよくわかんなかった!

2011-07-24 | コメントする»
時任計さんのレビュー 3

本格ホラーってことでどれだけ怖いのかと期待したけど、そうでもなかったような…?
確かに奇病が自分にも遺伝してるかもってのはものすごい恐怖だけども、主人公のネガティブっぷりに前半うんざりしかけてしまった。
でも後半からの母親の出生、どこでもないところでの出来事あたりは面白かった。
どこでもないところの世界観はものすごく好きな感じだった。

2011-07-03 | コメントする»
mogmogchobitanさんのレビュー 3

アルツハイマーをテーマにしたホラー小説。
またこいつかっ( ̄◇ ̄;)と言いたくなる人名が出てくる。
時系列はよくわからないけども。
謎の殺人鬼の正体が判るとなるほどなーと納得☆主人公の最後の記憶のくだりはほんのり切なくて好き(ノ_・。)

2011-07-02 | コメントする»
斜芭萌葱さんのレビュー 3

足許の覚束ない、精神的に不安定な一人称。ある意味とても綾辻さんらしいホラー。

2011-03-07 | コメントする»
kakisachiさんのレビュー 3

著者の作品はミステリーの方が好きですが、やはり未読の作品を見つけると、手に取ってしまいます。 奇病「白髪痴呆」を患った主人公の母。新しい記憶から次々に忘れて行き、最後に残るのが幼少期の一番怖い記憶。... 続きを読む »

2011-03-03 | コメントする»
maiakiさんのレビュー 3

図書館にて。 暗い…。楽しめたけど。 でもちょっと退屈して途中けっこう飛ばし読みしちゃった。 一緒に調べるのを手伝ってくれる女の子の明るさは変に浮いてた気がする。 なるほどなあ、という仕掛け。... 続きを読む »

2011-01-20 | コメントする»
miyamachiさんのレビュー

これ考えたら無限ループなんじゃね。

2010-09-04 | コメントする»
とし長さんのレビュー 2

図書館で借りた作品。主人公が思考が終始ネガティブすぎて、いまいちストーリーに入り込めず最後に主人公がとった行動も、今までの流れから考えると納得できなかった。

2010-09-03 | コメントする»
わせさんのレビュー 3

思ったほど怖くなかった。

2010-08-19 | コメントする»
kldscopeさんのレビュー 3

ホラーらしい。

ラストに向けての加速感が非常に良かった。最後ちょっと拍子抜けだったけど……。

2010-07-29 | コメントする»
熱血挑戦者さんのレビュー 3

2010/04/12~2010/04/16
星3

ホラーは久しぶりに読んだ。そしてやっぱり性にあわないことを感じた。
どうもホラーは筋が通らないから苦手なんだよなぁ…
ということで短いけど終わる。

2010-05-01 | コメントする»
chihaneさんのレビュー

ホラー、美文。
言葉遊び的なところがくどかった。

2010-04-05 | コメントする»
ao-nekoさんのレビュー 5

待ちに待った初のホラー長編! 怖いかどうかでかなり賛否両論分かれていましたが、そんなことどうでもいいです(ちなみに私はといえば、冒頭のあの文章だけで既に鳥肌を立てていました)。とにかく美しいお話なのです。「殺人鬼」がダメな人でも大丈夫、なホラー。哀愁と郷愁に満ちた、幻想的な一作。
ただし読み終わったあと……「あの音」がトラウマになってしまうかもしれません。

2009-12-29 | コメントする»
kiyosiさんのレビュー 3

 2003年2月19日読了

2009-11-18 | コメントする»
きくぞうさんのレビュー 4

バッタ! 稲光!

もやもやしながら読みました。

2009-08-26 | コメントする»
クーコさんのレビュー 3

若年性の痴呆を患った母。
そんな中息子は遺伝学的に痴呆になる確立が高いコトを知り、
いつか自分が痴呆症になるコトを怯えだす。

母が覚えている唯一の鮮烈な記憶。
カチカチという音
真っ赤な血飛沫。
子供達の悲鳴。

彼が知った衝撃的な母の記憶の正体とは!!?


決して派手な描写がある訳ではありませんが
人事とは思えない恐怖がありました。

2009-08-14 | コメントする»
まひなさんのレビュー 3

「美しく哀しい、本格ホラー小説」ということですが、ホラーなのかなあ……。
終わり方がなんていうか、えーコレで終わり?マジで?という感じで、消化不良でしたし、大筋は途中で読めてしまいました。
まあ読めてしまうのは、先日読んだ「暗黒館の殺人」もそうでしたけど。
結局何も解決していないっぽいところが、スッキリしないんですよねえ。
いえ、決してつまらなかったわけではないんですよ……。

2009-05-15 | コメントする»
chibira5022さんのレビュー 1


この作家さんの作品は初めてですDocomo88

ホラー系のミステリー小説だと思います。

奇病にかかり、古い記憶におびえる母
その奇病に関して、遺伝性があるのか、そして母がおびえる記憶とはなんなのか、がだんだんと解き明かされていきます。


簡潔に個人的な感想をいうならば

あんま好きじゃない。

理由 その1 主人公が利己的かつ理論だけで悩んで、うじうじしてるから。
   その2 暗いし、話がなかなか進展しない。


そんなかんじ。

2009-04-12 | コメントする»
aoimizuさんのレビュー 3

若年性の痴呆症を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖」の記憶だけだった。
バッタの飛ぶ音、突然の白い閃光、血飛沫と悲鳴、惨殺された大勢の子供たち…死に瀕した母を今もなお苦しめる「最後の記憶」の正体とは?
本格ホラーの恐怖と本格ミステリの驚き、両者の妙なる融合を果たした長編小説。

ミステリ色が濃いホラーです。
「バッタの飛ぶ音」や「白い閃光」のキーワードが、一体何のことを指しているのか。
母の過去を追って、その先で起こる事件は、母の過去とどう関係しているのか……。
スッキリとした終わり方でした。
(私はホラーと言うより、ミステリ感覚で読みました)

2009-03-04 | コメントする»
kousyouranさんのレビュー 3



怖かったです。
ただ、音の正体が最初から読めたのが難点だったかな…。

ミステリーホラー、って感じ。
現代の話な筈なのに、いきなりファンタジーじみたりします。
不思議な話。

色々考えて読むと、負けな気がするので流されるがままに読み進めたほうがいいかも。


2009-02-19 | コメントする»
たむぶんさんのレビュー 3

H.G.ウェルズ 「幸福の赤い扉」を長くした感じ

2009-01-24 | コメントする»

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