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みんなの感想・レビュー・書評
(6レビュー)文学を政治という枠にはめて読み取ろうとする試みです。今、大塚 英志のなかでは、「政治」がはやりなのだと思います。 もうちょっと詳しく書くと、「右翼的なものの考え方の脱却」かな。 政治というものさしがしっかりしている分、評価はぶれない。 だから、紹介している文学をほとんどすべて、ぶった切っています(笑)認めているのは、安部 公房と大江 健三郎ぐらい。 それ以外は、三島 由起夫も、太宰 治... 続きを読む »
2008-07-21
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これも2006年末に読んだ本。「文学」は、「現実逃避」するものであったり、「政治」の「外側」にあったりはしません……というのはある意味ジョーシキだと思うんですが、どうも世の中的にはそうではないみたいです。そのへんのことを、具体的な作品を取り上げながら教え諭してくれる本です。ある程度以上のブンガク好きの方には、ぜひ薦めたい一冊。「作品世界にのめり込む」とか「美しさを味わう」とか、そーゆーのとは違う「読み」のあり方を、こんなにもわかりやすく示してくれる本は、なかなかないんじゃないでしょうか。(20070115)
2007-03-15
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