自分に小学生の娘がいたらぜひ読ませてあげたい作品。沢村さんの本が読みたくて、小中学生向けの本にまで手をだしてしまった・・。おばさんにはもうこそばゆいけど、万葉集入門にいいと思います。
和歌は興味のない子どもにも親しみがわきそうです…
いまを生きる小学5年生の静枝と、平安時代から来た不思議な少年マコマとの、千年の時をこえた出会い。 万葉集の歌を絡めながら展開する物語は、ややあっさりな印象を受けますが、爽やかな終わり方はとても満足な読後感を残してくれます。 イラストは、『文学少女』シリーズの竹岡美穂さんです
万葉集を絡めたミステリ。 面白かった!!!!! 言霊…勉強になります。
千年の時をこえて (エンタティーン倶楽部) 沢村 凛,竹岡 美穂 学習研究社(2007-11)
上大岡八重洲ブックセンターで購入
面白かった。 言葉で伝える事、人の心の変化、変わらないもの。 初恋。 ラストの誘拐事件、上手かった。 よくつなげたなぁ、と。 もっと評価されるべき。 続編(?)の千年の時を忘れても気になる。
2008年6月7日(土)読了 万葉集を使った素敵な本です。
絵がステキ。
表紙の絵が可愛かったので読んでみました。小学生の静枝が和歌をまつる神社で出会った、不思議な少年マコマ。彼は、平安時代からやってきたらしい。けれど何故か彼の姿は静枝にしか見えず、静枝は彼のことが気になるのだけれど・・・。高校生のお姉ちゃんは何故髪を切ったり結んだりするのを嫌がるのか、クラスメートのひいおばあちゃんが見た景色はいったい何だったのか、担任の先生の家族(?)が誘拐された事件の真相は・・・。些細な日常の事件を万葉集の歌を通して解く、「安楽椅子探偵モノ」としても楽しめるし、小学生の女の子の初恋物語としても楽しめる一冊でした。