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みんなの感想・レビュー・書評
(36レビュー)
健御雷神に追い込まれた健御名方神は、諏訪からでないことを約束する。地主神のミシャグチ神を追い込み、健御名方神は諏訪の神となる。
軍神健御名方神を畏れた朝廷は、諏訪大社の力を分散させるため、四社に分祠する。
御柱祭は生贄である人柱を祭る。
蛙狩神事も狩った蛙(カワズ)を祭る。
御頭祭も同じく。
長野県・御柱祭の最大の見せ場である木落坂で、うねり暴れる御柱から振り落とされ、一人の男が亡くなった。一ヵ月後、諏訪大社の血生臭い神事を調べるため同地を訪れた桑原崇と棚旗奈々は奇妙な連続殺人に遭遇する。「御柱祭」とともに千二百年続く「御頭祭」の意味とは?一連の事件を結ぶ恐るべき因縁が、今明らかにされる。
恐るべし、諏訪。
そしてタタルさんと奈々ちゃんがもどかしいったら!
久しぶり?というより二人だけの旅というのはなかったんですね。
だからこそもう少し、近づいてもいいのに…!と思わざるを得ません。
小松崎さんと沙織ちゃんの策略により(笑)二人っきりで諏訪の大祭を見に行くことになった祟と奈々。御頭祭と御柱祭の謎とはって感じですが、相変わらず、いろいろな説があるのですが、読みきれません。
右から左に抜けていく(笑)
下は、完全ネタです。忘れないために無理やり感想にしました・・・
諏訪の大祭は、土着神に使えてた人を無理やり殺して怨霊にすることで、建御名方神(たけみなかたのかみ)を諏訪から絶対に出さないための結界を張ることと、それに伴う散財(社建替えもあり)、ストレス解消
高田さんは大好きです。
高田さんの持論(?)や、それから展開した謎解きにはいつもワクドキキタコレ!
と言うか実を言うと、中身よりも奈々ちゃんとタタルさんの恋模様が気になります。つかにやにやしてます。にやけてます。
結局タタルさんは奈々ちゃんのこと、どう思ってんだろ?
2人きりになるのは往復の電車内だけの旅行だけど、それなりにいい雰囲気に…全然ならない(笑)いつまで中途半端な関係なの?じれったい!!
タタル先生の中学の同級生鴨志田くんが、忍者の末裔と云う追加設定で再登場。正直、笑った。九段坂ではそんな事一言も書いて無かったのに。嘘探知人間や妖しい職業や自称河童とか、もはや変人大集合と化してきたので、縁がある理由が解った気がする。
今回は長野県・御柱祭について。この謎とともに現代の殺人事件はさらっと(笑)で、奇祭の謎に興味津々で読みふけってしまいましたよ~~。 諏訪大社の神事が。完全に証明終了とはならなかったけど(私の理解力の限界か?)非常に興味深い内容でした。 一度、生で「御柱祭」「御頭祭」を見てみたいですね・・。 前作の『九段坂の春』で登場したタタルの旧友・鴨志田君が登場して、ここでもちょっと広がりが(なんたっ... 続きを読む »
諏訪の御柱祭は謎が多い祭りである。 調べれば調べるほどに、表層に現れた神事の意味は掴めなくなる。諏訪大社が二つに分かれ、さらに拝む方向が違うのはなぜなのか。なぜ神がやたらに血を流し、贄を求めるのか。そして、16本もの御柱は何者か。 タタルさんの謎解きも冴えていて、刑事を前にして滔々と語るところが彼らしい。奈々ちゃんとの息もあってて、今回文句なしな感じです。
ネタバレあり
祟さんと奈々ちゃんのやりとりが大好きです。
特に今回は(変な意味でなく)ボディタッチが多かった!
手を重ねちゃったり、寄り添ったり、抱きしめ・・・倒れちゃったりv
この2人はこのくらいの初々しい距離を保ってほしいような・・・進展してほしいような・・・。
諏訪の謎は半分くらいしか理解できませんでした。
私の勉強不足です。
とりあえず4つの支柱神様でなく怨霊だということ。
だから封印できていること。
祭の感じの由来が肉・手・机で本来生贄の儀式だということ。
・・・くらいかな;
でも殺人の内容はよくわかった。
四神の話は大好きです。
全体的に諏訪の謎解きで殺人事件は蚊帳の外だった気も・・・。
でも、祟さんと奈々ちゃんに免じて星4w
最新刊。
大事に取っておいたのですが、ついうっかりあまぞんの書評を読んでしまい、それに影響されたのか、それともやっぱりそうだったのかはわからないけれど、内容に集中できなかった!
しかしみなさん、ミステリ事件に関しては、ホントにものの見事に切って捨てているのね(笑)
ま、私もそうですが。
それにしてもシリーズ中1.2を争う納得できない事件っぷりでした。
しかし今回周囲のタタル×奈々プッシュがすごかった。
誰かが影で暗躍してる?と思うほど。
当人たちは全く進みませんが、ああじれったい。
どなたかが、このシリーズももうそんなにないみたいなことを書いていたので、非常に気になります。
それまでにこの二人はどうにかなるのか!?
(ならなかったら暴れる)
タタルさんとナナちゃんの仲が一方的に進展しててにやりとした。
いや、進展というか、周囲が盛り上がっててナナちゃんはとまどっててタタルさんは全部受け入れてるふうなのが。
諏訪の御柱祭の謎と祭りをめぐる殺人事件。
祭を詳しく知らないのでイメージしづらいところもあったけれど、解釈には納得。
もう一度古事記を読もうと思った。
鴨志田くんがまた出てきてくれそうで嬉しい。
できれば、毒草師が登場してほしい!
2008.10.8 読了
御柱祭については基本何も知らずに入ったので多少自分としては分かりにくかった。
奈々とタタルさんの仲についてはなんとなく進んでる…のか?というところ。
しかし15巻目でタタルさんの過去って遅すぎじゃありませんか。
シリーズ1作目と最新刊をセットで借りてきたツワモノです(苦笑)1作目と最新刊のみが未読だったもので…。短編集の後なので長編は久々ですね。今回の舞台は長野の諏訪。久々にタタルさんと奈々の2人がメインだったので嬉しかったです。皆が気を利かせてくれたのだから、もう少し進展してくれればよかったのに!(悶)やけに血生臭い祭事の本当の顔、本当の理由にはこれまた驚きました。事件の方も不可解で面白かったですよ。最近あまりキレがないかなと心配していたのですが、今回は本当に面白かったと思います。次の舞台は何処になるのでしょうjか。続きも期待しております(2008/07/07読了)
“祟は―――いつものように―――奈々の両手を握り、まさに抱きしめんばかりに引き寄せる。
「御柱の謎が―――全て解けた」”
今回も良かったです。2人のやり取りが面白い(ぁ
鴨志田翔一が出てました。
“「奈々くん」
「はい……」
「きみがいてくれて良かった」
「えっ」
「きみがいなかったら、俺はただの飲んだくれの間抜けだった」
「い、いきなり何を言い出して―――」”
現在出ているQEDの最新作。
とりあえず、これでQEDシリーズ読破です。
小学生の頃にしか行ったことがない諏訪に行って、タタルと一緒に謎が解きたくなりました。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

