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みんなの感想・レビュー・書評
(935レビュー)平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。 そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。 それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた主人公は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。 自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める。 今までいろんな作品の中で自分が無意識の内に、別の人格に変貌する話はあったか... 続きを読む »
怖かったよぅぅぅ。
最初どんどん変わってしまう自分に翻弄される主人公が可哀想で悲しかったけど終わりの方はコワくてグロくて酷くてさっさか読んでしまったよぅ。
なんだかだいたいのあらすじが見えつつのお話しだったけど想像以上に悲しかったよぅ。めちゃくちゃやん!!
恵が健気だったよぅ。
みんなが悲しいよぅ
あらすじからの想像を超えない話でした。
終盤の主人公の暴走ぶりは読んでて面白いですが、全体的には脳移植が原因で起こった悲劇という「否が応なさ」が薄く物足りなかったです。
虐待とか突然の不幸が原因で人格が変わってしまう人間の苦悩と大差無いのではと。。
それこそ、京極の一生を描いても似たような話になったのでは無いでしょうか。
アルジャーノンに花束を の日本版と感じてしまうほど似通ったストーリー。あまりにも悲しい人生。振り向いた時に足跡を見て自分の人生だと感じるという。一日を大事に生きようと思う文章だった。
何とも悲しい物語でした。
自分は全然悪くないのに、辛い運命に巻き込まれていく主人公が可愛そうだった。
脳移植・・・将来的には実現可能しそうで、ちょっと怖いと思いました。
秩序って何なんだろうと思います。
自分が自分でなくなっていく・・・そんな感覚わからないよ!!
でも、その恐怖がどんどん伝わってくる1冊。
医学は進歩してもどうしようもないことってなに?
自分と戦う心の葛藤。
きっと魅了されますよー?
人の命の定義を新たな観点から捉えることができます。
文体の変化なども楽しめる作品です。
私はラストに向けて涙ぐんでしまったりもしました。
とても素晴らしい作品だと思います。
学べる要素も多く、
読了後の満足感も大きいです。
設定に特筆すべき点はありませんが、
あまりごちゃごちゃしていないし、
シンプルな複雑感がまた良いです。
とてもオススメです。
時間のある方は是非読んでみてください。
後半部分以降、なんだかぐだぐだだった。人間の脳みそを取り替えたら発狂しました、というだけの話。人間の魂は心臓にあるのか脳にあるのかというテーマは大層なものだ。大層すぎて内容が追いついていない感じ。後半のエログロを細かく描く代わりに「政府関係」の「巨大な力」とやらに焦点を当てて突き詰めて欲しかった。
色々な種類の狂人に準ずる人物が出てくるが真の意味で狂っているのは堂元だともとれる。
東野圭吾のサスペンス小説。
脳移植を受けた人の人格が入れ代わってしまうというよくありそうな話。脳の提供者も序盤で容易に予測できる。
それでも、こんなにドキドキさせられて、話に引き込まれるのはなぜだろうか。
それは、主人公の変化を見事に文章で表現しているからだと思う。主人公の行動だけでなく、自分や他の人の呼称や語り口までも巧みに変化させている。
それによって、主人公の純一の自分が失われていく感覚や恐怖を追体験できるんだと思う。
面白い作品でした。
2012.02.05
切ない。
最初の方からおおよその展開がよめたが、それでもなかなかおもしろかった。
いつだったか、テレビで観たような気がする。
体の一部を提供してもらったら...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

