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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(23レビュー)
いつ、どこの時代でも、人間のすること、悩むことは同じ。
日本の縄文から弥生という、史実をモデルにしつつ、時代的に素朴なので、子どもでも作中の社会の仕組みがわかりやすくていいかも
アテルイと共にムラへ向かったポイシュマは、シクイルケの死の原因ということで拒絶されかけましたが、襲ってきた熊に致命傷を与えたことでムラに受け容れられ、ムラの子ども達と仲良くなっていきます。 一方、傷を負いながらもクニへ帰り着いたワカヒコは、悪し様に言われるシクイルケを擁護したためヒメカの怒りを買い軟禁されてしまいます。 ワカヒコが義兄弟の契りを結び兄と慕ったホムタはヒメカの秘密を知り、クニの巫... 続きを読む »
たつみやファンタジー第2弾。
立場の違う二人の少年が出会う時、運命の歯車は大きく回りだす。
児童文学なので優しい文体で書かれているけれど、是非大人にも読んでもらいたいです。
縄文時代を舞台としたファンタジーシリーズ2作目。
主人公は完全に縄文人側のポイシュマと、弥生人側のワカヒコに移行したようですね。
2作目は、ポイシュマとワカヒコがそれぞれのムラ(クニ)に帰ってから、再会するまでの物語。
ポイシュマは熊に襲われはしましたが、然程大きなトラブルもなくムラに受け入れられましたが、対するワカヒコがかなり苦難を強いられることに。
ヒメカの秘密も明らかにされ、どんどん話が血生臭くなってきました。
果たしてこの先どうなるのか、最後までを一気に借りてきているので、楽しみにしながら読み進めようと思います。
(2009/09/28読了)
日本の神話がベースになっていますが、なんとなくアイヌ民族の伝承も入っているのかな?という感じ。
いかに神と人の存在が近かったのか。
人の心の中に裏切りや猜疑心が蔓延し始める時代とは、こんなふうだったのではないか。
登場人物の心身の美しさが、ちょっと羨ましく思えました。
ポイシュマはアテルイの里のものに。けれど、シクイルケが亡くなった原因だとして、ムラの人から拒絶される。一人ムラを旅立つが、熊に襲われて、アテルイに助けられる。 ワカヒコはヒメカの秘密を知り、国を追い出されることに。神を冒涜しているヒメカとトヨ。愚鈍なヒコとオミ。野心を持つホムタ。本当の神懸かりをする巫女のユツ。 ムラの暮らしはいきいきとしているし、クニのきなくさい政にはどきどきさせられるし、た... 続きを読む »
本の厚みの割りに、内容が薄すぎるよね、ヤマがちょっと中途半端だよね、とか文句を言いつつも読んでいます。やっぱり、挿絵が超キレイ。シクイルケがまだ出て来てくれるのもありがたい。
全く異なる文化を持つ二つの部族が衝突しあってましたが、そんな中でどういう運命を辿るかわからないけれど、内部で崩壊してしまった部族を正し、異文化を持つ部族との壁を突き崩していけるかもしれない大きなチャンスが出来ました。大きな運命を架せられた二人の男の子のこれからがどう展開していくのか…楽しみです。
はっきり言ってしまいます。
この本は、ハリーポッターやダレン・シャンと肩を並べるくらい面白いです!
縄文だとかそういう古い舞台なのですが、本当に面白い。お勧めです。
『月神の統べる森で』の続編で、シリーズ第二作。雪の降りしきる中、傷を負ったワカヒコは仲間に担がれてクニへ、アテルイとポイシュマはヒメカたちから逃れて移動したムラをさがして歩き続けていた。そしてそこには二人のの運命を大きく左右する出来事がまっている。初めて人間が集まるムラで暮らすことになったポイシュマ、始めは災厄をもたらす者として拒まれるが、村を出ようとした折に森で人食い熊に遭遇しそれを倒したことで... 続きを読む »
月神の統べる森での第二巻!
2つに別れたポイシュマとワカヒコはそれぞれの旅に出る。ワカヒコはヒコ達と、ポイシュマはアイテルと。色々な苦難を乗り越えて、少し大人になったワカヒコとポイシュマは股、再会を果たす。
月神の民シリーズ第ニ弾。わずかの間に出会いそしてそれぞれの帰途についたポイシュマとワカヒコ。この巻ではそれぞれの民の生活が書かれています。ムラでの生活は大変だろうと思いますが憧れを持って見ちゃいますね。登場人物も一気に増えて、主要人物が出揃いつつある感じ。
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