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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(53レビュー)
中年刑事と女刑事のチームの空気感があんまりない雰囲気でまったり真面目ないい感じ。
犯人は読めたけどたどり着きそうでなかなかたどり着けない流れが面白かった。
でも最後のあれ何怖すぎる。
最後の最後に叩き落とされた(笑)
ニューヨークで女子高生が足首を切られる連続殺人魔が発生。ある香水をつけていると助かるという噂が流れ香水の販売促進する。そして、本当に渋谷に集まる女子高生が足首を切られる連続殺人が起きる。
販売促進の為に噂を流した広告会社の女社長と秘書。広告会社の社員、
刑事の活躍、渋谷の女子高生が交錯する。
驚愕の最終章!渋谷系ミステリーがいま生まれた。
香水の販売戦略で流した都市伝説のはずだったのに……。ニューヨークから来た殺人鬼が渋谷に出没。ついに女子高校生が足首を切り落とされた。
まったく無名のブランドから発売される香水「ミリエル」。キャンペーンの手法としてやり手の女社長が提案したのは口コミだった。渋谷のファッション・リーダー的な少女を集め、広告代理店が創作したストーリーを流す。「ミリエルのローズをつけていると3ヵ月以内に恋がかなう」「女の子をさらって足首を切り落とす、ニューヨークのレイプ魔が渋谷に出没。でも、ミリエルをつけている子は狙われない」高額なバイト料をもらった少女たちはその話を多くの友人に伝え、ミリエルは大ヒットするが……。(amazonより抜粋)
香水の販売戦略で流した都市伝説のはずだったのに……。
ニューヨークから来た殺人鬼が渋谷に出没。
ついに女子高校生が足首を切り落とされた。
フィクションだけれど
口コミの影響力の大きさ怖さを改めて感じる。
噂って本当に怖いなーって。。。
ちょっとの事が、何十倍にもふくれあがったりするし
それが犯罪になったり・・・
それより、犯人が、あの人だったとは・・・
びっくり!!でした。
予想外だったなぁ~
噂って結構広まるもんなんだね~。
それを商品販売に利用するというのもわかるわ。
名島と小暮の組み合わせも味があってよかった。
まさかこの人がというのが犯人だったけれど、それで終わったのかと思ったら超恐ろしい結末が・・・・・・。ゲー。
広告の1つの手段として口コミ・噂を流布するというのがあるのだが、いつの間にか噂が一人歩きして連続女子高生殺人事件に発展していってしまう。
男女刑事のコンビの心理の動きや、殺された被害者の友人たちの女子高生の描き方、なかなか上手く描かれていると思います。
そして意外な人物が犯人で、そこで物語は大団円だと思ったのですが…
ラスト一行できっと、凍りつくことでしょう。そのぐらい最後が恐ろしく、また上手いなぁ…と舌を巻いた作品です。
-レインマンの話を知ってる?が女の子を攫って足首を切り落として殺しちゃうんだって。でも、ミリエルの香水をつけてる子は狙わないんだって・・- 渋谷の中高生の女の子から広まった噂。それは新ブランドの香水を広めるため、口コミを利用した販売戦略だった。瞬く間に広まった噂は、やがて現実のものとなる。 うう~ん、見事にやられた。 展開も飽きさせないし、登場人物がいきいきと動いている。犯人が最... 続きを読む »
「都市伝説」というのに興味があるので、非常に面白く読めた一冊。ホント、「口コミ」ってのは馬鹿にできない。
事件自体の動機だとか、犯人が誰かだとか、死体切断の理由とかは割りにたいしたことないかも。だけど口コミの怖さが分かるだけでもう充分。そして最後のオチ。これでもうやられた。さらっと読めばたいしたことはないはずなんだけれど、深読みすると……これは来るよぉ。
そういえば確かにあったっけ、「ミミズバーガー」の噂……。
ネットでの評判がかなり良くて、
しかも最後の一行にやられた!!って反応が多かったので、
一体最後に何があるんだ!!??とかなり期待しながら読み進めてった。
最初一読した時には気づかなかったけど、
もっかい読んでみてあぁ!!やれた!!
確かにやられた!!そうゆうあれだったのか!!って感じ。
最後の一行に活目!ですな。
初・荻原浩。 いやー面白かった。 面白かったし、なんだか雰囲気が好き。 人柄、というか、筆柄?と言うか、 とにかく作品全体に漂う「空気」のようなものが心地良い。 作品ごとの印象、というよりも、もっと根っこの部分の何か。 相性みたいなものだと思うのだけど。 まだこれしか読んでないけど。 内容に関しては、どうしてもネタバレになるので未読の方は読まないようにしてください。 ... 続きを読む »
若い女性を狙った連続殺人事件。足を切り落とし、謎のメッセージを残す殺人鬼は、謎の女社長率いる企画会社が流した噂の産物なのか。
読み始めた途端、また代理店ネタか。。。とちょっと食傷な印象。横山秀夫を読んだ後だと、事件を追う警察の描写も薄っぺらに感じてしまう。(ジャンルが違うので比べるべきでないのかもしれないが)
深まる謎を丁寧に書いたのかもしれないが、筆者お得意の魅力的なキャラもいないこともあり、何とも読みにくく感じた。
後半一気に話が進むが内容の暗さもあり、なんとも後味の悪い印象が残った。
内容には触れられないけれど、これだけは言いたい。
本当の「ラスト一行」に衝撃をうけたのはこの本が初めてかもしれない。
いやもう一行というかたった四文字ですよ!……うわぁこれネタバレだわ。
小暮と名島両刑事のコンビもいい感じだし、話もおもしろくて引き込まれるように読みました。
微妙に後味が悪いというか余韻を含ませた終わり方が個人的にはあまり・・・なので、星4つ。
「噂」って、最近ではカッコよく 「都市伝説」って呼んだりする。 たぶん嘘なんだろうけど、もっともらしくまかり通ってる話しあるよね。 どこやらのハンバーガーにはミミズが入ってる、とか 犬の肉が使われてるとか。 んなわけないじゃん(笑) この本は、そんな「口コミの力」をテーマにした小説。 分類でいうとホラーじゃなくて、サスペンスになるのかな? 最初に書いたミミズの話しのような「... 続きを読む »
初版が2001年なので、携帯電話をめぐる状況などがちょっと古いのですが・・・ ある広告代理店が、新製品の香水を売る戦略としてWOM(Word Of Mouth)=口コミを使う。 渋谷でファッションリーダーと呼ばれる女子高生ばかりを集めて、モニターを募り「ニューヨークからレインマンと呼ばれる殺人鬼が東京に来ている。レインマンは黒いレインコートを着ていて、ティーンエイジャーの女の子ばかりを狙い... 続きを読む »
怖いー!!でも夢中になって読みました。噂って無責任である分、本当に恐ろしい。各レビューで触れられているラスト一行に関しては、私全く別解釈をしてたからなんだか幸せなエンディングを迎えることが出来ました。
【No.167】最後の1行にやられた!!!読み応えのある、素晴らしい作品でした。「部屋って正直なんですよ。見ていると、会ってない人がない人でも、どんな人なのかだいたい想像がつく。何を置いて、何を飾って、何を隠しているかで、その人のそれまでの人生みたいなのも、これから何をしようとしていたかもわかってしまう」
「レインマンに出会うと足首を切り落とされて殺される。でもミリエルの香水をつけていたら狙われないんだって…」
新商品の香水の販売戦略として女子高生のクチコミを利用して意図的に流された都市伝説。しかしあ...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

