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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(69レビュー)
妖の話かと思いきや、実は心理学的な??
結末が分かるまで、かなりビクビクしながら読んだが。
物事には理由がある。
考えかた次第だったり、気持ちの持ちようだったり、
そー思うと、妖はあんまり怖くないかな。
こんな辞書みたいにぶ厚い本を読んだのは初めてかもしれない。
とにかくめちゃくちゃ面白かった。
怪奇的な話に持っていこうとする主人公と、理論立てて現実味のある推理をする京極堂のやり取りでは、最終的に後者が勝って納得できる。
私の思っていた推理よりも、頭の中にすとんと落ちる感覚が心地よかった。
京極夏彦デビュー作
ちょっとだけ…と思って読み始めるといつの間にか一時間経っていることもしばしば
モノの見方というのを色々と考えさせられる内容だった
面白かった
3月16日 読了
タイトルは「うぶめのなつ」。 京極堂(百鬼夜行)シリーズの第一作目。 古本屋「京極堂」を営む、「京極堂」こと中禅寺秋彦と、 小説家、関口巽が共に謎解きに挑んでいく話で、 他にも探偵や警官など、様々なキャラクターが登場。 今回の舞台は産婦人科、「久遠寺医院」。 ここで起こった、旦那と赤子失踪事件が今回の謎。 -----------------------------------... 続きを読む »
本作品は、一九九四年九月に講談社ノベルスとして刊行され、一九九八年九月に加筆・訂正のうえ講談社文庫に収録された小説を底本としてハードカバー化したものです。
京極夏彦のデビュー作。ひとつ一つのセリフがとても長かったりして少し読みにくいところもあったけど、話に引き込まれてとても面白かった。京極さんが書いた作品を、すべて読んでみたいです。
ハードカバー版で再読。案外と覚えてなかったなあ……。さすがにメイントリック部分などはしっかり覚えていたけれど、その他の細かいもろもろは予想以上に忘却の彼方。なのでかなり楽しめました。残暑厳しい中で読むにはぴったりの一冊(笑)。
このハードカバー版、版組みなんかもすごく工夫してあるみたい。たしかに読みやすいかな。しかし重量的にはすっごく読みにくいぞ。本棚に置いておくにはかっこよくて最適なのだけれど。
高校時代から手を出そうか出すまいか、悩みに悩んで、ついに読む本がなくなって手を出してしまいました。
腕がつかれた・・・。この疲れかたは大地以来ではなかろうか。
分厚さから想像していたのに反して読みやすくってびっくりした。
もうほんっと理屈っぽい文章が大好きなので、京極堂が蘊蓄たれるたびに幸福感に満たされてました。
だってかぎかっこの頭と最後が半ページ以上離れてるようなのがいっぱい出てくるんだよ?
もうちょっと一文が長ければストライクゾーンど真ん中の文章です。
ミステリはさておき内容は好みの祓い屋方面ときてる。
なんでもっと早く読んでいなかったのかしら。
しばらくは読む本に悩まずに済みそうです。
夢とは何か、意識とは何か、産女と姑獲鳥、現実と非現実の差は等々…
シャーロック・ホームズでいえば、ワトソン役の関口巽と、ホームズ役の京極堂のやりとりは、事件の導入でもあるのだが、説明しにくい、納得さ...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

