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アフターダーク についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

アフターダーク  3020人が登録 ★3.17

著者: 村上 春樹 
講談社 / 単行本 / 294ページ / 2004-09-07
ISBN/EAN: 9784062125369
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評価平均: 3.17
登録数: 3020
レビュー数: 578
価格: ¥1,470

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(578レビュー)
ryo31103110さんのレビュー 4

真夜中から朝に至る数時間の間に起こる、男女の出会いと別れを描いた作品。

日常生活の壁ひとつ隔てた場所にある闇。
主人公である一組の男女の周囲で起こる、事件を通して日常生活の脆さを浮き彫りにさせる。

所々に寓話的なシーンを挿入させることによって、日常から切り取られたシーンの連続を、詩的な作品にまで昇華させていると思う。

緩やかで緩慢な真夜中の時間と、壁一枚隔てた夜の緊張感の対比や作品の持つ詩的なリズムが読み手を作品世界に誘い、心地の良い読書体験ができる。

また、この作品とは〇〇といったように、明確に整理できないのも魅力だ。
作品自体が持つ無限の広がりが、読み手に様々なイメージが交錯させ、読後感に簡単に整理がつかせることをさせない。

非常に深遠なテーマを扱っているようでもあり、しばらく経ってから再読しようと思わせる作品だ。

2012-02-12 | コメントする»
ruokaさんのレビュー

(※2010年手帳より)

2012-01-11 | コメントする»
hal4000さんのレビュー 2

話の種類はスプートニク系だけれどより身近な感じ。誰にでも起きるし、誰でも感じやすい感情。
トリップ感で言ったらスプートニクの方が強いのであちらのが好きかな。
すべての文にうまく溶け込めなかった。

2012-01-09 | コメントする»
新垣政人さんのレビュー 4

 例えば深夜に、渋谷のデニーズなんかに入ったとき、ふとこの話を思い出す。そんな時は、マリや高橋がどこかにいるんじゃないかという気になる。交換可能な店、交換可能な音楽、交換可能な食べ物。客観的には人間関係でさえも交換可能なように思える。しかし、そうじゃないものが誰にだってあるのだという当たり前で、単純だからこそ、大事なメッセージを読み取った。

2012-01-09 | コメントする»
Dunkmanさんのレビュー

過去に書いた感想に「微妙~」と書いていた。 なんとなく話の内容は覚えているけど、 村上春樹さんの文章は読み手にとって色々違うことを感じたり・考えたりすると思うので 私にとっては微妙だったというこ... 続きを読む »

2011-12-31 | コメントする»
ponpondamaさんのレビュー 4

やはり村上春樹さんの文章は
読みやすい。それでいて印象に残ります。
私も姉妹なので、マリとエリ…
二人の関係もあるのだと、考えさせられました。

2011-12-30 | コメントする»
reader93さんのレビュー 3

不思議な小説だった。観察しているのはいったい誰なのか、売春婦を暴行した男は制裁されるのかされないのか、いろいろと疑問が残される話しでした。

2011-12-25 | コメントする»
pcfさんのレビュー 3

<主な登場人物> 浅井マリ…外語大に通う、中国語を話せる十九歳。 高橋…バンド活動をしている。父親がかつて刑務所にいた。 浅井エリ…二ヶ月前からずうっと寝続けているマリの姉。 白川…娼婦を殴る... 続きを読む »

2011-12-22 | コメントする»
smzchさんのレビュー 3

1205読了。ある一晩を、それぞれの人物の視点で描いたミニマルストーリー。話は単線的だけど、壮大じゃないところが気楽で好き

2011-12-06 | コメントする»
小学生さんのレビュー 4

「続きがあるはずだよ!?続きないの?」

2011-11-26 | コメントする»
comet3000さんのレビュー 4

マリとエリ、
時間を追って場面の描写がされる
人間の2面性
この世と別の世界

2011-11-23 | コメントする»
桜餅さんのレビュー 3

夜、どうしても眠れないときに読むと、眠くなるかも。
いや、一人、深夜のファミレスに行きたくなるかもです。

2011-11-11 | コメントする»
librarylovers2011さんのレビュー

この小説は、夜中を過ごす人々の行動を”何か”となって観察する不思議なストーリーです。
登場人物が一人一人リアルに描かれていて、いつの間にか物語の中に入っていけるような作品でした。

ペンネーム:M.M

2011-11-04 | コメントする»
taitaitataitaiさんのレビュー

たしか初めてまともに就職した頃に読んだはずなのですが、
上の階に住んでいたビミョーな知り合いの私生活が気になりすぎて
話の内容まったく覚えていない。

2011-11-03 | コメントする»
hyena_kickさんのレビュー 3

思うに村上春樹という人は『この世界、この空間ではない何処かに本当のいるべき場所があり、その(架空でもよいのだけれども)場所があるが故に人々はこの現実の中を歩いていける』という話が好きなのでは。
それが約束の場所であったりして。

2011-10-24 | コメントする»
maja375000kokoさんのレビュー

世界を「世界」という言葉でくくってしまうと、そこにあるこじれた物事はあたかも整理されたように思うんだけど、結局のところ勘違いだし、勘違いであるということに対しての認識も私たちには足りない。世界は絡み合っている。ほんの一日、一つの街を描写しただけでそれはわかる。

2011-10-21 | コメントする»
ごまさんのレビュー 4

村上春樹さんの「アフターダーク」。ピコさんお勧め村上春樹さん。
実は私は、「ノルウェーの森」と羊達シリーズしか、
彼の小説を読んだ事がありませんでした。。。。そう、いわゆるブーム物。。

久しぶりに読んでみて、思い出した〜
ノルウェーを読んだ時に感じた、彼独特の「小宇宙」
なんか宇宙っぽい。。それが私の彼の小説に感じる印象です。

___夜の繁華街、いつもと違う行動をする少女。。その裏にある姉の存在。
その姉のいる世界を静かに凝視する私たち(彼ら?)。。。
一晩で、複雑にからむ人間模様、偶然、思考。。。。___

たった一夜の物語ですが、長い長いストーリーのように感じました。
我々読者もあたかも物語の登場人物のように引き込む書方も見事だったな。
不思議な村上春樹ワールドに久しぶりにはまったのでした〜
面白かったです

2011-10-16 | コメントする»
さんのレビュー 5

昔貸してもらって読んだ本。
ファミレスのシーンが好き。

2011-10-12 | コメントする»
ひなたさんのレビュー 2

特にこれと言って、心に残るものはなかった。
なにかしら、すべてが尻切れトンボ。
村上さんの作品は好きだけど、これはなんの感動も感慨もなし。

2011-10-11 | コメントする»
おんたまさんのレビュー 3

面白かった。ひきこまれるなんてことはなかったけども。
村上春樹の小説はキムタクのドラマみたいなもんなんじゃないかと思った。
一番印象に残ったのは、「普通の人は考えない。でも、僕は考える」ていうシーン。誰でもこういうことはあるでしょう。みんながみんなの特別な思考を繰り広げているけど、圧倒的な「普通」が存在する世の中。普通ってなんだろなー。単純な平均というわけでもない気がするけど。

fav fav
2011-10-05 | コメントする»
綾那さんのレビュー 5

この世界観、大好き。非現実的かつ現実。

2011-10-04 | コメントする»
051218さんのレビュー 2

もあもあ感が、拭えない。

2011-09-30 | コメントする»
kkgigio75さんのレビュー 3

現実の世界で起きていることと,誰か,ある特定の個人にとって現実と認識されることの違い。一般には夢と言われている事柄と,だからこrealityを持つ体験。どちらも平等に描かれていることが怖かった。

2011-09-25 | コメントする»
konpyuさんのレビュー 4

ラノベ感覚でした

2011-09-24 | コメントする»
吉村 想さんのレビュー 1

特に。

2011-09-24 | コメントする»

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