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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(35レビュー)今月に入ってから地震が怖くて仕方なかった。 今日たまたま部屋の本棚を見たら、この本があったから読んだ。 本当にこの本のように上手くいくことなんてないだろう。たぶんもっともっとたくさんの人が死んだり怪我したりするだろう。だけど、怖がってもしょうがないかな、と思うことができた。「死ぬ人は死ぬ運命だった。あんたは生きている。そのことを考えろ」って趣旨の台詞が沁みた。準備はできるだけする、だがそれ... 続きを読む »
震災から9カ月たって意識が少し下がっていると思ったので読んでみた。
災害対策を日常に組み込まなくてはいけないことを再認識した。当たり前だけど具体的には以下。
-防災グッズを適宜更新する
-災害ダイヤルの練習をする
-携帯の電池のバックアップを充足する
-日頃から歩く
これだけでも随分良くなると思った。
まさしくこの一冊がいつ起きるか分からない大地震から救うヒントになるかもしれない。実際のデータに基づいてシミュレートした地震から生き残るためのヒントを記した小説だ。この前は富士山大噴火というパニックを描いたものだがこれはパニックとは全然違う。大地震に遭った場合の生き残るための行動を心身共に描いたものだ。 全く防災意識のない人間が読むと目から鱗である。防災意識のない人間とは自分ですね。まずは... 続きを読む »
東京で直下型地震が起きた場合を想定した、シュミレーションノベル。
いつか来るだろうとは思っていても、今日・明日に来るとは思っていない地震。
その「いつか」が今日、来たら?
災害が起きた時に、知っておきたいことなどが盛り込まれた、マニュアル的小説。
全てのケースを網羅してはいないけど、コラムもあり、具体的な例として参考になる。
しかしながら、東日本大震災が起きた今となっては、この小説ですら
「まだまだこんなもんじゃないんだな・・・」と思わざるを得ない。
「人の心を壊すのは、地震ではなく、人間自身」
災害が起きた時に大切なのは、冷静に行動することと、助け合うこと。
そのためには、普段からの準備や訓練、地域の連帯を深めておくことが大切だ。
・9/5 やっぱり気になって買ってしまった.
・9/8 読了.うーん、まあ物語りはどっちでもいいとして、中に出てくる解説やコラムがためにはなった.こういう事態の時はやっぱり障害になるのは首都圏だけに人の多さなんだろう.でもきっとまだ来ないよね?
言っちゃ悪いが、あまりレベルの高くないドキュメント小説。
でも、この本を読んで以来、「今この瞬間にもしも大地震が起きたら、その瞬間に自分はどういう行動をとったらいいのか」ということを、しばしば考えるようになりました。
そういう意味では、とくに大地震が必ず来ると言われている地域が活動範囲の人は、読んでおくといいかもしれません。
[07.10.17]
一介のサラリーマンが地震に遭い、様々な困難を“ある人“に助けられながら…
被災後にも焦点が当てられていて、危機をスリリングに回避するだけの単なるパニック小説で終わっていないのが流石。
「週刊現代」に震災に対する危機管理の必要性を伝えるために連載された小説。
都庁に営業にきたサラリーマンが震災に遭遇し、様々な問題に直面する姿を通して、災害時に必要な物資や取るべき行動を教える内容となっている。そのため、物語性はなく、言ってみれば教科書の小説版。
福井晴敏、ということで手にとったけれど、どうにも薄っぺらい。
勉強にはなったけど、これは「小説」として期待してはいけない気がするなぁ。
いつか来るとは言ってはいたが、まさかホントに来ようとは。
最悪の時間、最悪の状況で、最悪の災害「大震災」が自分の身に起こってしまったら…。平凡な一サラリーマンである主人公を通して、かっこよくもなくただ必死に体験する関東大震災。
ストーリーと解説仕立てで、そこらのマニュアルを読むよりよほど頭に入りやすい。机にチョコレート(携帯食)を入れておくなど対策はちょっとしたことから始められる、などといった実用小説でもあります。
とうとう東京にマグニチュード7.3の大地震が起きた!都庁のエレベーター内にいた平凡な会社員サイヤクさん(本当は西谷久太郎:ニシタニヒサタロウだが、本書ではサイヤクと呼ばれている。災厄にかけている?)はエレベーター内で一緒になった謎の甲斐節男さん(解説男?)と共に(というか勝手にくっ付いてきた)墨田区にある自宅へと急ぐのですが。。 この本は小説形態をとった関東で起った場合の大震災シュミレーション本... 続きを読む »
東京を襲ったマグニチュード7.3。 都庁のエレベーターに閉じ込められ、ようやく脱出したサラリーマン西谷久太郎。 同じ場所で被災した甲斐節男と都庁を出、気がかりな取引先との待ち合せ場所にむかおうとする。 まだ事の重大さ悲惨さに気付いていない西谷は、ついてくる甲斐の説明にイラだったり納得させられたり。 地獄絵の都内をひたすら歩き帰宅しようとするが、最愛の家族は何処に? 甲斐節男(解説男)... 続きを読む »
次の9月1日にあわせてフ×あたりが実用解説付きシミュレーションドラマ化しそうな「東京に未曾有の大地震発生!!その時あなたはどうする!?」本。つか、サブタイトルがすべてを物語っていますね。そして借りたのと同じタイミングで本物の大地震が・・・うーん・・・・・。ともあれ普段から心構えと準備をしておくことは大事だと言うお話。そして災害の後、生活と心を立て直すのは、実はかなり大変かもと思ったり。それでも「とりあえず命さえあれば、きっとなんとかなるのだ。」 そんなところで。
首都直下型地震が起こったという設定で進むストーリー。都庁で地震に遭い、帰宅困難者となった西谷久太郎(サイヤクタロウ・・・もといニシタニキュウタロウ)と、妙に冷静で災害に詳しい甲斐節男(カイセツオ)が東京の惨状を目にしながら震災の恐ろしさと人間の無力さを知る。
サラリーマン西谷久太郎を突如襲った大地震。震源は東京湾北部、マグニチュード7.3。高層ビルのエレベーターからようやく脱出した西谷が目にしたものは…。リアルなデータと情報を満載した実用的シミュレーション小説。
地震シミュレーション小説。仕事先から自宅まで徒歩で帰る…。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

