みんなのレビューページ
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(74レビュー)
決して面白くなくはないのだけれど、
いつものような伊坂作品を期待してしまうとチョット物足りない。
DVD、小説とも、全てではなく一部が絡み合うという関係なのは面白い。
映像も私好みの内容なので楽しめたんだけど…
期待しすぎていたのかなぁ????
作品に浸ったぞ!!という、読後・鑑賞後の満足感はアッサリめ。
実験4号が好きで、伊坂さんと山下さんが小説と映像にっていうので、すごく気になって買った。映画の少年たちがみんなすごく自然でかわいかった!伊坂さんの小説もリンクしてて、最後に実験4号聴けるのがいい!観る度に好きになる!
これで、個人的伊坂作品全読破計画は完了となりました。 「Theピーズ」の『実験4号』を題材にした、小説×映画のコラボレーション。 ・伊坂幸太郎「後藤を待ちながら」 今から100年後、温暖化のために多くの人々が火星に移住し過疎化の進んだ地球。 火星へ行ったギタリストの帰りを待つバンドメンバーのお話。 ・山下敦弘「It's a small world」 小学校卒業ととも... 続きを読む »
Theピーズの実験4号という曲をテーマに、
伊坂幸太郎の小説と山下 敦弘の映像作品がコラボレートされています。
舞台は数百年後の地球、ほとんどの地球人は火星に移住してしまった。
小説では、ロックンロールを演奏する3人の男たちの物語を、
映像では地球で暮らす3人の小学生の卒業式の物語を、
それぞれ表現しています。
ロックンロールって訳すとなんなのさ?
小説では伊坂節が出ていました。
小説と映像で、交差する部分もあり、新しい試みだとおもいます。
企画的な書き下ろし作品としてすごくよくまとまっていて、くだけているのに繊細で優しくて大人で、いつもの大好きな伊坂幸太郎作品でした。読みながらずっと、ああ最後はきっとこの人たち幸せだなあと思って終るんだろうなあという穏やかな気持ちでいたので、ラストの急展開も唐突!陳腐!とはならずにすんなり受け入れられて、それが却って面白いなあと思いました。
読み終わった後に「実験4号」聞くとやっぱりぶわっとこみ上げてくるものがあって、それはやっぱりもしかして「ありがとう」なのかなあと思った。ロックンロールは恥ずかしい、って言えちゃう主人公たちがすきです。
短編といっていいくらいの短さで、かつ、やや企画モノです。でもとてもよかった。僕がいいなあと思って読み始めた頃の伊坂さんそのままです。
雰囲気的には終末のフールかフィッシュストーリー、といった感じでしょうか。凝った設定も伏線の回収も何もありませんが、ほんわかと楽しめます。よかったです。
わたしも伊坂さんと同じく、高校の頃はTheピーズのファンで、ライブにいってサインもらったりしてました。
でも、その頃の、いろんな意味で若すぎた温さんより、あびさんを失って、5年もぼろぼろになって、復活してからの温さんのほうが、わたしは好きです。
大好きなバンドを題材に大好きな作家が小説をかくなんて・・すごい奇跡。
Theピーズという実在のバンドの話。
伊坂幸太郎さんがノンフィクション!?
不思議な感じで、ノンフィクションなんだけど、小説っぽい感じだった。
よくわからないような感覚に陥いる。
ここが面白い...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

