「カラスの親指 by rule of CROW’s thumb」 みんなのレビューページ
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
304人が登録
★3.75
みんなのレビュー
(106レビュー)スリリングで少し人情的でどこかコミカルな部分もある、詐欺師たちの物語。当然詐欺は犯罪でありいけないものなのだけれど。こういうのはわくわくどきどきしてしまいますね。個々のキャラクターもかなり魅力的です。... 続きを読む »
(2010-01-28)
コン・ゲームもの。この手の小説って「騙されたー!」って思っても読後すっきりするほうがいいよね。もう、出だしの設定からして暗すぎるから読み終わってもすっきりしない。劇団の出てくるくだりとか「ああ、なんか... 続きを読む »
(2010-01-24)
道尾秀介の2作目です。 これは、おもしろかったなぁ。 あるきっかけで借金苦に陥り、すべてを失った主人公のその後は・・・ 詐欺師になった武沢、相棒のテツさん、まひろにやひろ、貫太郎。 キャラがそ... 続きを読む »
(2010-01-19)
いつも気持ちいいほどだまされるので、最近疑ってかかるようになりました。 今回も用心しいしい読んだのに・・・でも、これは分かってしまったら、可哀想な人な気もします。 そんなに人を疑ってはいけない... 続きを読む »
(2010-01-05)
詐欺師を生業にしている武村は、かつて同僚の借金を背負ってヤミ金に騙され、自身もヤミ金の手先となって強引な督促を行った過去を持っている。 同じくヤミ金の被害にあって愛妻を亡くしたテツさんと、母親を亡く... 続きを読む »
(2009-12-20)
人生に敗れた2人の男。そこに、舞い込む1人の少女。 奇妙な共同生活の中で、それぞれが今までの人生に決着を付けようと大きな計画を企てる。 ・2009年「このミステリーがすごい!」6位
(2009-12-18)
二人の詐欺師テツと武沢。武沢は奥さんを肝臓癌で亡くし、一人娘は他人の保証人なった所為でサラ金業者に火事で殺された。サラ金業者の取立て屋になり、自分は母子家庭の母親を自殺させてしまう。償いのために詐欺師... 続きを読む »
(2009-12-13)
内容(「BOOK」データベースより) “詐欺”を生業としている、したたかな中年二人組。ある日突然、彼らの生活に一人の少女が舞い込んだ。戸惑う二人。やがて同居人はさらに増え、「他人同士」の奇妙な共同生... 続きを読む »
(2009-12-11)
ころりとだまされはしたが、それほどの意外性はない。「ああ、そういうことだったの」という感じ。中盤の主人公達の共同生活の描写がていねい、というか、ちょっと長くてだれそうになるが、会話や文章は楽しめる。新... 続きを読む »
(2009-12-07)
コンゲーム小説。 いつもの叙述トリックとは違う。 作者が騙すのではなく、登場人物が騙してくる。 ふふ、また気持ちよく騙されちゃった。 カラスって玄人のことだって。 黒いから。 ... 続きを読む »
(2009-12-05)
アナグラムとか、どんでん返しとか、英単語とか。 詐欺師の話だけど、最終的には騙されていた、という。 ちょっと心があったまる感じ(苦笑) まあ、私にとっては、あんまり必要ないエッセンスだけど。... 続きを読む »
(2009-12-03)
ふとした事から同僚の借金の保証人になったことで 返済に翻弄され、あちこちの消費者金融から借りるうち 思わぬ落とし穴に、会社も辞めざるを得なくなり 一人娘との平穏を取り戻すため やがて、ヤミ金業... 続きを読む »
(2009-11-15)
どんでん返しはいいんだけど、凄く萎えるどんでん返し。 スティングみたく、ラストに作戦大成功ー!っていうのならいいけど、実は全部踊らされてただけでしたーって・・・
(2009-10-02)
またも、というか、やっぱり、というか、今回も実に「道尾著らしい」作品に仕上がっています。一回だけでは済まされない、物語のすべてを覆すほどのどんでん返し。初めて道尾作品を読む人ならびっくりするし、慣れて... 続きを読む »
(2009-09-26)