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みんなの感想・レビュー・書評
(8レビュー)
アニメ見終わったので再読。改めて読むとすげー秋田節だ。もう「機械の仮病」プレ編じゃん、コレ。
うーんうーん、キャラクターみんな好きだし話の展開も真相も面白いしぶっちゃけアニメより好みなんだけど、アニメ見終わった後で「メディアミックス戦略としてはどうか」と聞かれると目を逸らします。アニメキャラ久島さんのみ(それも出番はちょっとだけ)な上、話のテーマもテイストもアニメと全然違うから、これでアニメ視聴者が釣れるかと聞かれたら、うーん……
それでも再読して愛が深まりました。好きなんだよハッカーとか心の闇とかの話……! アニメももっとその辺が見たかったのですが、まあ攻殻見ろって話ですね。
攻殻と同じく、電脳化・擬体化が進み「情報」というものが限られた者ではなく、誰でも瞬時に得られるようになった世界。現実にWebでその状態に近づきつつある今、「知識」そして「寿命」というものの価値が変わったときに何が起きるかというのを考えさせられる一冊。生老病死と暗愚から逃れたいと成長してきた人類が、1段階段を登ったときに見えてくる光と影。知識も道具のひとつであり、悪用しちゃいかんなあと考えるきっかけをくれました。
作者さまにびっくりして借りたら、プロダクションI.G・士郎正宗さん共同制作のアニメが元ネタだったんですね。
内容はまるきり別物のようですが…。
SFネタは好きなのですが、どうも盛り上がりに欠けるというか、終始同じ退屈なペースで進んでしまったところがあり、個人的にはちょっと残念だった印象です。
ぐいぐい引っ張られるように読める雰囲気ではなかったかなと。
(2010/03/18読了)
静かな皮肉。モノローグや台詞や価値観なんかが、非常に好み。
世界観やストーリー展開が少し読み取りづらかったのは、原作アニメを未視聴だからか、近未来系の物語に不慣れだからか。
RDのノベライズ!と思って手に取ったら
作者の名前にビックリw
中身は、アニメとはまったく違う視点からこの世界をとらえていて
アニメ好きからしても、世界観に深みを与えてくれる良い作品でした
ただ、文章のノリが苦手・・・
キャラクターはさすがに濃いなぁ
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