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みんなの感想・レビュー・書評
(12レビュー)創価学会とオーム真理教は若干の隔たりがあるが、方向性としては同様なものであるように思える。トップが利己的に振る舞っている点は全く同じ。このようなものに日本の政治が動かされていることが誠に遺憾である。
学会員にとっての「我が闘争」みたいな本らしく、本屋から消えていっているという黒い噂も…読むのが楽しみな一冊!
追記
読了。
最初はそれなりに無害で、潔白な理念があったが、日蓮正宗からの破門以降おかしくなった。
信じる対象を失えば宗教団体は霧散する、故に新たな中心が必要となり、正統性と分かりやすい力(金と権力)を求めるようになった。
支配原理ややっていることは北朝鮮のキム親子の神格化と何ら変わらない。
多少の誇張はあったにしてもやってることはやっているはず。
長いこと公明党(創価学会)の先頭で活躍してきた著者による、創価学会のおそろしい一側面(なのかなぁ、実態・全貌だと信じないであげたい)の告発。
ここに書かれた内容がすべて真実であるとしたら(疑っているのではなく、信じがたいほどひどい話なわけですが)、創価学会の一部の人たちと最上層部は、かなりマズいのではないか。
ぼく自身は特定の宗教にはかかわっていないですが、真面目に信仰生活をしている人もいると思うので、そういう人たちのためにも、こういうことはやめたほうがいいのではないでしょうか。
[09.5.12]
元公明党委員長の矢野氏による公明党暴露本。
著者が著者なだけに、出版にはかなりの覚悟が必要だったと思う。
世に出ている公明党本は色々と読んではいますが、矢野氏の言葉はさすがに重い。
内容についてのコメントは差し控えますが、事実は小説より奇なり、、、、、実体験だけに怖いです。
黒い手帳(衆議院手帳)に記した口外できない秘密
学会,公明党の暗部に触れる内容も少なくない
言論出版妨害事件
藤原弘達氏「創価学会を斬る」
竹入委員長が田中角栄幹事長に取なしを頼み、買取り・NHK解説委員への就任などの条件提示、藤原氏は拒否「赤旗」へリーク。
池田会長のため、創価学会の組織防衛本能のため、公明党は証人、参考人招致を阻止するため、いつも多数派・政権与党に属していなければならなくなった。
物々しい雰囲気の本で買うかどうか躊躇したのですが、そんなに構える様な感じではないやも。前半の矢野元議員の体験とかは古い話も多く癖が強いウェットな内容と文体だったために読み進めにくかったのでしたが第四章以降は比較的普通に読めました。公明党&創価学会の三つの転機とその次に訪れるであろう4つ目の転機についての考察やフランスにおけるカルト認定の基準など照らし合わせた分析は面白かったです。著者さんの主張のための本でもあるので客観的に読む必要はありますが、考え方としては戦略論的な意味で応用できそうな面も大いにあるように思います。
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