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この作品からのみんなの引用
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「自由」は空疎なお題目ではなく、「人生を選択できる経済的な土台(インフラストラクチャー)」のことだ。自分と家族を養うだけの資力がなければ、結局は誰か(国とか社会とか)に依存せざるをえない。なにものかに経済的に支配されている状態は、一般に「隷属」と呼ばれる。ひとはみんな、自分の人生を自分で選ぶべきだ。
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世界はもともと理不尽なものだ。みんなの都合のいいように神様がつくってくれたわけじゃない。そんな”ディストピア”で、一人ひとりが前向きに生きていく道を探さなきゃいけない。生まれてきた意味って、そういうことじゃないのかい?
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年功序列プラス終身雇用制とは原理的にネズミ講なのだ
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みんなの感想・レビュー・書評
(100レビュー)【独立した方で、ファイナンス知識が乏しいと言う方へ】 国家の仕組みを観察・理解し、道具として利用する方法の書籍。 お金と世の中の仕組みを知った上で、「マイクロ法人」をキーワードに会計・財務・ファイナンスの基礎知識の解説を含め、メリット・デメリットがまとめられてます。 マイクロ法人=法人化したフリーエージェント フリーエージェント=会社に雇われない生き方 (米国の全就... 続きを読む »
法人格(マイクロ法人)を設立し、貧乏零細企業として国家の優遇制度を利用することで、実質的にリッチな生活をしようという趣旨。
法人とはという話から、日本の雇用制度について、税法上の利益と家計上の利益の違いまで、記載されており、しっかり読み込むとかなりのボリュームになると思う。
実際に法人設立するわけではないので、細かい点は読み飛ばした。
著者は実際に法人登記を行って、その実体験を記載しているとのことで、現実に可能なのだろう。
この本だけですべてが上手くいくとは思えないが、既存制度の全く知らなかった側面や世界を知ることが出来た点は非常に有意義。
信用保証協会と地域金融機関の話は、意外だった。
サラリーマンに、マイクロ法人としての働き方を説明している。非常にわかりやすくて面白いのだが、今の日本の社会で、実際にこのモデルでの契約は簡単には成り立たないのではないか。私には、実用レベルまではいかないが、知恵としてはとても有益だった。
今の若者に仕事がない状況、格差社会はどういう状況なのか、なぜ起こったのか、その対策をどうすればいいか、という箇所は、なるほどと興味深かった。
マイクロ法人の話は、日本人はその生き方を選択しないだろうなぁと思う。
いずれにしろ問題山積の日本。これからどうなるんでしょう?
フリーランスとして生きる人には
税務上だったり、会計力によって
自由に使えるお金が出来るんですねぇ
社畜=奴隷のサラリーマンである正社員になりたい人が多い世の中
フリーになる実力もあるわけでもなし
お金持ちの道は遠いか…
物語調だったり細かく税金の仕組みの解説だったりでなんとも読みにくい。この本が売れるってのはよく分からんなぁ。かなり飛ばし飛ばしに読んだ、っというかあんま読んでない。ちゃんと読むなら机に向かってメモ取りながら読んだ方がいいような本。
p.176 税制上、年収1000万円までなら、個人が有利。年収1500万円以上は法人が有利。 p. 182 法人を使った節税術 (1) 法人で生活経費を損金とし、個人で給与所得控除を受ける(経費二重控除) (2) 家族を役員や従業員にして、役員報酬や給与を法人の損金にしつつ給与所得控除を得る。 (3) 自営業者や中小企業向けに日本国が容易した優遇税制を活用する p.186 ... 続きを読む »
久々に読んだ橘氏の著作。
基本的なスタンスは以前とほとんど変わっておりません。
社畜と言われたサラリーマンは今やステータスとなった、というのはしびれますね。
マイクロ法人についてはテクニックに属することなので、このような考え方がある、ということを踏まえてアドバイザー雇った方が間違いがないかな、と思います。
おすすめ度:85点
氏の著作はたとえ話を交えて、難しい話をとてもわかり易く伝えてくれる。
ミルケンがジャンクボンド市場を創造した場面は、その人物の特異さも相まってとても興味深かった。
税を知ることの大切さを知る。マイクロ法人設立の優位さもよく理解できた。だが著者が述べるように、サラリーマン法人が誕生することは絵空事である。マイクロ法人化は収入から多くの利益を取り出すための技術である。人格を分裂しただけでは収入は増えないのである。
内容としては面白いです。しかし、実際マイクロ法人化するためにはかなりのファイナンシャルリテラシーが必要と感じました。
法人という「ひと」を利用すれば、いろいろなことができそうです。それにはやはりファイナンシャルリテラシーを磨かないとはなしになりません。日本では(日本以外もあるかもしれませんが...)お金の「読み書き」を教えてもらうことはありません。経営者ならまだしも、サラリーマンではお金の読み書きはゼロに近く、完全に欠如しています。これでは脱サラし失敗しても当然ということになります。(もっとみがこう・・・)
2011/06/18
長かった汗。
300ページでけっこう文字びっしりやな。
マイクロ法人という個人事業主の株式会社版を提唱している。
その時、サラリーマンより利益を出すノウハウを提供している。
1つ気になるのが、サラリーマンが法人化したときの、
信用力(与信)を全く考慮していない点。
人材派遣でも、業務委託でもある程度の仕事を委託する際には
損害賠償などの観点から与信が問われるので、マイクロ法人では
サラリーマンと同じ仕事はさせてもらえないだろうと思う。
だいぶ油断して読み始めた(表紙のせい)けど、結構内容の濃い一冊だった。マイクロ法人を立ち上げて個人と法人の会計を連結することにより合法的に節税をするためのノウハウと、そんな法制度になった背景や仕組みまで詳しく書かれている。起業する前に読む本として評判通りの一冊だった。けど、自分の知識が低すぎてまだ難しかった。もう一度読み直すか…
マイクロ法人を作って、財政面で国家を利用しようという啓蒙書。
読み始めた時は、制度の抜け道をついて個人の得を追求してる感じがして、いい印象を受けなかったが、著者の思いも伝わってきた。
現実に実行にうつすとすると、障壁は大きいと思うが、現実レベルで税制を具体的によく理解できる本でした。
どういうことが具体的に「ファイナンシャルリテラシー」なのか、というのがとてもバランスよく説明されていると思う。
…とはいえ、私の場合、失敗する前だと読んでも意味わからなかっただろうなと思う。
失敗後に読んでいるからとてもよく理解できる…、というのもトホホな話であるが実際失敗するとよくわかる。(-。-;)ゞ
日本の金融のリアルな話を知りたければ読むべし、な1冊かな。
既に青色申告をしている個人事業者ではある(=本書が冒頭で叫ぶマイクロ法人の意義は十分理解してる)ものの、自分の知識で検証しながら会計事例を面白がって読むほどの会計への興味と知識が無い僕にはイマイチとい...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

