「でらつれ」

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 64
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160353

作品紹介・あらすじ

スピードワゴン小沢、待望の初小説!この中に、きっとあなたがいる。これは夢か現実か…!?様々の奇妙な"愛のカタチ"。

感想・レビュー・書評

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  • 小沢一敬 『でらつれ』

    スピードワゴンの離婚じゃない方の、天然ナルシストの小沢さんの小説。

    甘酸っぱい青春物語。

    小沢さん主演で映画化して欲しい(笑)

    2014年読破

  • どうしようもなくアイツの顔しか思い浮かばない…
    文章書きなれてるかもしれないが
    上手くはない。
    あと、ベタベタな描写がほんとうざくて
    ムリー!読み続けられず。
    まあ最初の4本くらいであまり
    おおっ!って感じ無かったしね…

  • スピードワゴン小沢による小説。

    恋愛をテーマとした短編のオムニバスで、どれも読みやすくオチがあって面白かった。

  • H29.01.29 読了。

    スピードワゴンの小沢さんが書いた小説。
    多分文庫本化はされてないんだろうな、と思いながらも気になったので読んでみた。

    短編集だが、短編とショートショートが交互に入っている感じ。
    この話なに?ってくらい意味がわからない話もあった。

    最終章で「あー、なるへそ」と思った。
    が、それが面白さに直結していない。

    一番はじめの、
    「ときどき海、どきどきキス」だけ、小沢さんらしさ?を感じた。

  • お笑いコンビ、スピードワゴンの小沢一敬の本。さすがに文章は荒く感じられますが、内容はネタを考えているだけあって、しっかりオチがついていたり、遊び心ある仕掛があったりして楽しめました。持ちネタである、甘〜いセリフも健在。きっと楽しみながら書いたんだろうな〜と想像します。

  • 2011/08/25
    自宅

  • 表紙で手に取ったら小沢さんですやん。
    ネタ作りしてはるだけあって、ちゃんとしてますねえ。
    面白かったです。芸人さんなので、甘めの評価です。

  • 衝動買いの一冊
    どっかで聞いた様な話もチラホラ……
    登場人物の名前がどうもここいらの地名のような気もしないではない

  • さすが小沢さん!!ひねりが効いてます☆

    ただ物語の内容的には薄いかな

  • おもしろい文章を書く人だなって感じ。登場人物も脈略がないんじゃないかなって思ったが、最後の章で納得!!これからもっと伸びるような作家さんだと思います。

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