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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(868レビュー)
中学生の頃に出会った、
いちばん好きな小説です。
世界観/登場人物がとても魅力的で、
過酷な旅の中での主人公・陽子の変化は、
読者にも影響を与えるのではないでしょうか。
登場人物たちとともに考え、時に物語に翻弄されながら
気がつけば自分自身についても考えさせられる…
そんなお話だと思います。
個人的に十二国記シリーズでは、
≪東の海神 西の滄海≫
≪風の万里 黎明の空≫が好きです。
続きはいつ発売されるのだろう…。
人の顔色を伺う優等生の女子高生陽子の前にいきなり現われたケイキと妖魔。わけの分からないうちに異世界につれてこられ、はぐれた陽子は巧国に流れ着き、悪い海客だと言われ、処刑されることに。追ってくる妖魔、裏切る人間達、逃げ回って疑心暗鬼の塊になって行く彼女はついに行き倒れ...
本当に過酷な旅。ただ同情という感情がうかばない筆力がすばらしい。入り込んで、一緒に考え憎み、自分の醜さを知り、翻弄される。本当につらいけれどおもしろい物語。
このシリーズではもっとも再読率が高い。
現実世界と絡むところも多いだけに、そのたびに考えさせられる。
いやぁ、単に鼠と達者なおじさん達が好みだからと言うのもあるな。
遅ればせながら、ようやく、縁あって、図書館員泣かせで有名な例のシリーズ、十二国記を読むことになりましたよ!
薦めてくれた友人から「異世界の設定がとてもしっかりしていて、本当にそんな世界があるのではないかと思えるのが魅力」と言われていたけれど、いやはやホント、とにかく情報量が多い。ようもこんな途方もない世界観を創り上げるものだ。
陽子の成長が、今まで読んだ本の登場人物の中で一番「劇的」な気がする。急速で荒くて真っ直ぐだ。
挿絵は山田章博なのか。森博嗣のイメージが強かったけど、一般的にはこっちのイメージが強いんだろうな。
久々に本棚から発掘して全巻読み直しました。やっぱり面白いよなあ~。個人的に陽子の話では風の万里が好きでシリーズとして好きなのは図南が好きです。やっぱり女の子が元気なのはよいよね。
と言うかいつ続きは出るんだろう…
せめて陽子が慶国を立て直した辺りまでは読みたい。延が倒れるまでは別によいから…
シリーズ全体でこの評価です。
友人から拝借。
壮大な中華風ファンタジーですね。
現実世界の女の子が異世界に流れ着き、今のところはとりあえず旅をしている、みたいな感じ?
なんという鬱展開…!
裏切りに裏切りを重ねられ、人間不信に陥る主人公・陽子。
いやー凄惨だなぁ…。明るい部分が一個もない。
だけど、面白い。
みんなが面白いよ!って言うのもわかる気がする。
ファンタジーはこの年になると読み慣れなきゃなかなか大変だけど、これはわりといけるかも。
どんな展開があるのか、すごく楽しみです。
しかし、長いシリーズなんですよねぇ。
はじめは先輩から強くすすめられ拝借して読んだ。
借りものでなければ確実に挫折していた。
暗くて怖い。そしてつらい。
続巻を読み終えると、この苦しい時間は
なくてはならないものであることがわかる。
がんばって読んでよかった。
のちに購入。
(上下巻)
異世界トリップが好きになった所以。文句なしに大好きです。
ファンタジーだけど生温かいものじゃなくて、ある意味とっても現実的。実際こんな状況に自分が陥ったらそうだよな、そうなるよな、とすごく感情移入できます。
ファンタジーは読まないけど、薦められて読んだ。
読みやすい文体だし、イメージもしやすい。中国に似た国がでてくるからかもしれない。内容は暗いけど、引き込まれて次が気になってしまう。不思議。
異世界ファンタジーの傑作、「十二国記」シリーズの第一作。
重厚で骨太な世界観と人物描写に、時間を忘れるほどのめり込みます。
何時読んでも何度読んでも、何十回読んでも面白い。たぶん百回読んでも変わらずにすごく面白い。面白いというか、圧倒されるほど凄い!
初めて読んだ時、この上巻の展開が暗くて挫折しかけ、途中からすっ飛ばしました(笑)
で、下巻を読み始めたらあまりの面白さに止まらなくて一気に読み終わり、それから上巻を読み直したら今度は面白く、今度はこれも一気読み。
どれも面白いですが、やはり陽子(慶国)が中心となる「月の影 影の海」「風の万里 黎明の空」「黄昏の岸 暁の天」の3作が大好き!
刊行ペースは遅いのですが、この作品なら待てる。
昔、3巻くらいまで読んで挫折したんだけど、屍鬼を読破した今になって読み倒したくなった。昔は講談社文庫で読んでいたけど、あえてのホワイトハート文庫で揃えてみせる~
アニメで見たことがあっていつか読もうと思ってた本。
友達に借りて読んだ。
アニメとは設定違ったけど雰囲気とかよく捉えてあったんだなってアニメを再評価。
内容はかなりヘビーだったけどやっぱ面白かった。
ファンタジーはあんま読まないけど引き込まれた。
しがない女子高生だったはずの陽子の成長がすごい。
シリーズものです。架空の話とわかっていながら、ついつい引き込まれる長編。中国史を読んでいるような気持ちになります。
アニメ化もされましたが、やはり原作は超惨く、美しく、そして魅力的です。
【志學館大学】ニックネーム:kazubee
序章 月の影 影の海<上>
「誰からも嫌われたくない」
場当たりで優等生な日常を送ってきた[主人公・陽子]が
[ケイキ]と出会い、異世界で平穏とは縁遠い日々を強いられる。
胸が苦しくなるのは自分の考えに「甘え」があるからなのだろうか?
上巻の内容は重い。が、一旦惹き込まれたら抜け出せない。
<上巻>を読み終わる頃には<下巻>が読みたくなり、
<下巻>を読み終えた時、<全シリーズ>が読みたいと思った。
発刊されて何十年も経つのにまだ完結していないようですが、
未だに続巻を待ち続ける人の声が多い人気のシリーズ。
とてもお勧めです
陽子がうじうじした女の子(?)からだんだんと成長していく様が面白くて、もう最後の下巻のほうではまるで別人のようになっている。
でもすごくかっこいいので、女性としては憧れる……。
下巻で、自分の悩みに迷って答えを見つけ出すという姿に励まされた。
ホワイトハートって少女文庫のレーベルだと思っていたのだけれど(違うのかな)とても王道なファンタジーだし、文庫というのにはとても読み応えがある。
アニメもすごく力が入っていたし、楽しめたので、
大好きな本の一つです。
シリーズ第1作目は何度も読み返した傑作です。
逃げ惑うばかりだった女子高生が王として成長していく過程と戦闘シーンのテンポの良さがたまりません。
しかしながら、猿が見せる幻には読んでいて軽くウツにな...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

