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みんなの感想・レビュー・書評
(16レビュー)数学者のプロフィールや背景なども書かれており、読み物としてもよい。高校数学でわかるという意味は、高校生にもわかるという意味ではなく、高校数学をきちんと理解して、駆使すればわかるという意味。随所に工夫が見られる。θで通しているところがよい。2πt/Tにしてないので、わかりやすく紙面をひろく使えている。よく書けている。
わかりやすい。また数式のあれこれだけではなくフーリエやナポレオンとの関係等、工学の勉強だけしていたら知らなかったような歴史も知ることができ、読み物としても非常におもしろかった。ためになります。
フーリエ変換の公式の導出から,一般的な関数(sinとかe^xとか)のフーリエ変換の計算例など,目で追っていけばよく計算過程が分かります。また,それを用いた工学への応用も簡単に紹介してくれているので,フーリエ変換の理解を促してくれると思います。さらに,ラプラス変換も紹介しており,ラプラス変換って何って人から読むことができます。確かに高校生でもがんばれば読めると思います。
第1章 フーリエ級数
第2章 複素形式への拡張
第3章 フーリエ変換への拡張
第4章 代表的な関数のフーリエ変換
第5章 フーリエ変換の性質
第6章 ラプラス変換
第7章 ラプラス変換を用いた演算子法
式の導き出しから、それぞれの数学者や彼らの時代背景までもが掲載されてあり、その辺は面白く読める。数学知識を得た後再度チャレンジしたい。
非常に簡単な計算だけでフーリエ変換とラプラス変換のポイントを抑えており、
数学的な煩わしさを感じることなくフーリエ変換の本質的な意味が理解できた。
特に、
フーリエ展開可能性、フーリエ級数から変換への拡張、ローレンツィアン、時間空間とスペクトル空間の関係、電気回路とラプラス変換の対応
などは非常に分かりやすく改めて納得した。
また、途中に現れる数学者の歴史がとても興味深く、歴史的な発展にも興味が湧いた。
[ 内容 ] フーリエ級数・フーリエ変換は、物理学や電子・電気工学、さらにそれ以外の分野でも、極めて重要で有用な数学です。 また、数学ファン・物理ファンにとっては、フーリエ変換を理解できれば、科学はもっと面白くなるはずです。 本書はラプラス変換も含めて、この理系必須の数学を高校理系レベルの数学の知識でできるだけやさしくマスターすることを目指します。 [ 目次 ] 第1章 フーリエ級数... 続きを読む »
一応理系なんで数学は3Cまで取った身なんですが、ようわからんっていうか、途中で「もうわかんなくていいや……」と思ってしまった。数学者たちの人生がおもしろかったです。
大学数学の基礎中の基礎のフーリエの法則を高校レベルの式を使って解説していますが、十分社会人にも通用する解説です。
実際に計算しながら読んで行くと理解度100%な予感
フーリエ級数の導出からフーリエ変換、ラプラス変換までを一気に押さえる。高校3年生(理系)の数学知識だけで、ここまで説明できるかと驚いた。
厳密性は多少、損なわれるものの基本を理解するには十分。さらに詳しい専門書へ進みたくなった。
高校生というよりは理系の学部1,2年生が重宝するような内容。よくわからず丸暗記するよりは理解が深まると思う。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

