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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「どちらかが園子を殺した――それさえわかっていれば充分だったのかもしれない」
― 355ページ -
「どちらかが園子を殺した
― 355ページ -
「破壊には必ずメッセージがある。それはどんな事件でもいえることです」
― 201ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(847レビュー)巻末に袋綴じ解説がついてることにまずびっくり。「どちらかが彼女を殺した」って、そういうことだったのか、と読み終わって納得。でもわたしは最後まで、解説を読んでも、どっちが彼女を殺したのか、分かりませんでした。というか、決定打がない。もやもやが残るなあ、これは。それを踏まえて、もう一回最初からきちんと読み返せば見えてくるものがあるのかもしれないけど、しばらく経ってからにしようかな。なんか悔しくてすぐ読む気にならない(笑)救いようのないお話なのかと思ったけど、最後に康正に救いがあって良かった。加賀さんがあんまり出てこないのはちょっと面白さに欠けたかなあ。こういう、究極の推理小説は苦手だ。ちゃんと犯人明記されてて欲しい(笑)
麒麟の翼見たので、読んでみたパート2。
作中で犯人が特定されないので、謎解きしないといけないという、面白い作品。
文庫版は難易度が上がっているとのこと。
加賀さんはあんまり出てこなかった。
友達に恋人を奪われってよくある設定だけど、展開が上手くほぼ一気読み(^-^;。
画家目指して諦めざるを得ないって彼が実は御曹司なんてシンデレラストーリー!と思いつつ、簡単に終わらせない東野圭吾。でも犯人は教えてくれ~(´д`)
あーもう!まどろっこしい!一体どっちなのさ!
と一気読み。
しかし!まさかの犯人がわからない。慌てて読み返した。
しかし最初の園子と潤一の出会いから発展まで素敵なお話しだったのに…佳世子サイテー。
貧乏画家でも好きになってくれた園子とうまく行って欲しかったな。そういう意味では潤一もサイテー。。。
職場の東大出身くんと犯人推理が違ってがっくし・・・
読んでいる途中はハラハラしていましたが、最後の終わり方にモヤモヤが残りました。自分の中で出た答えが合っているのかわからないのがちょっと心残りです。
康正目線で書かれているのに加賀の存在感が強いのも印象的でした。
最後の場面で康正の良心的な一面を取り戻してくれてよかったです!
新しい終わり方で、おもしろいし、必然的に読み返してしまいます。加賀さんの洞察力もすごくて大好きだけど、今回は被害者の兄貴もまたすごくて、夢中で読んでしまいました。やはり大切な人に裏切られるというのは本当に悲しいこと。恋愛のもつれは一番嫌です。
ネットの記事で加賀シリーズが映画化されるというのを読んで、しばらく前にもらったこの文庫本を週末に読んでみた。
タイトル通りの作品なんだけど、謎解きが難しくて、まったくわからなかった(汗)本編でその謎解きがなされてなくて、読者に委ねられていて、小説にはめずらしく、袋とじなるものがついていて、そこにヒントが。それでも、わからなかった。。。(汗)結局、ググってしまった・・・
袋とじによれば、『私が彼を殺した』っていう作品はもっと難しいそう。これがわからかったけど、挑戦してみようかな!
大学時代に読んだのを、また買って再読。振り返ればあの頃は随分読んでいたんだなぁと思う。買いあさったたくさんの本も処分したり、売ったりで少し後悔。
加賀さんが登場する3冊目・・・だったと思う。ストーリーでは犯人を明らかにせず、ヒントだけで最後は読者に考えてねって話。でも王道と言うか本格というか、わかりやすいミステリー。正解はあるようだが、それを見つける判断基準はけっこう単純で、それだけではないはず!と僕は思っている。
2008年06月03日 22:04
かなり初期に読んだ一冊。
ある女性が殺害される。その兄の警察官が調査を進めていくと、捜査線上に残ったのは二人、彼女の親友と(元)恋人だった。どちらにも動機はばっちり。
とにもかくにもフーダニットにこだわった作品です。
動機はありがちな愛憎のもつれだし、殺害方法も早々と明かされます。
あとはほんとタイトル通り、「どちらが彼女を殺したか」だけが問題。 しかもわからない。
「読んでる途中ですぐわかった」って人いっぱいいるらしいけど、すごいな-。
巻末の袋とじ(←解答のヒントがついてる)二回ぐらい読んでやっとって感じでした。
ほんと真面目な推理小説。
ただホワイダニットに重点を置いた作品の方が好みなので30点。
推理しながら読みたい人にお薦め。
2012/1/24読了。容疑者が2人だけだなんて、つまらなさそう…と考えていた私は浅はかでした。ぐいぐい引き込まれて、後半は文字通りハラハラドキドキしながら読み進めました。どんどん先に進みたいような、読み終わってしまうのがもったいないような気持ちで。
でも最後は…。もう一度よ〜く読み直したほうがいいのかな(笑)で、真犯人は誰?(苦笑)
最近、映画が公開された加賀恭一郎シリーズの『麒麟の翼』を観る前に予習をしておこうと思ってシリーズを最初から読んでます。
本作は最後まで犯人が分からず、読者自身に結末を考えさせるっていう斬新な設定...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

