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みんなの感想・レビュー・書評
(4レビュー)
『原子炉の蟹』1981年の作品ながら今回の原発事故対応を予感させるタイムリーな一冊。今読んでこそ価値あるのかも。
『写楽殺人事件』最後は強引に解決したように感じたけど、写楽像の証明というか展開には納得してしまった。何か信じてしまいそう。ただ、歴史上の人物の相関関係図が私の小さい脳味噌では上手く整理できなかったのが悔しい><
2011-08-17
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「原子炉の蟹」再読。
初読時は原子炉内部の諸事情の暴露に目を奪われ、気にならなかった本来のミステリ部分が、再読で気になってしまった。余りに甘い。
ミステリとして読むには辛いが、その枠を取り払ってただエンタテイメントとして見ると、面白く読める。原子炉という一種独特な閉塞感が本作全体を覆い、エンディングの悲劇と共に読後何か残るものがある。
「写楽殺人事件」
愚かな事に総門谷読者でありながら、著者が江戸川乱歩賞の受賞者だと知らなかった(恥)。
本作もミステリとしては今ひとつ面白味に欠ける。しかし、写楽の正体、という美術界の謎解き、として見れば面白い!
この後の浮世絵三部作も読むつもりだ。
総門谷は止まってしまったが、過去作で楽しもう。
2011-05-06
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