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みんなの感想・レビュー・書評
(469レビュー)羊をめぐる冒険上巻読了。いままで読んだ春樹作品の中で一番気が狂っとる。自分がおかしくなったんじゃないかと思うくらい何もかも狂ってる。でもところどころに1Q84の原型を感じますね。下巻も読もう。
前半は、何にも動じないひょうひょうとした主人公と、完璧な耳を持つ女の子の話で埋まる。後半になってようやく、羊が関わってくる。
でもまだ詳しいことはわからない。下巻を読まなければわからない。
最後のほうで出てくる運転手さんが、とても良いキャラクターでした。
『ピンボール』以前と比べて、すごく小説っぽくなったな、と思った。
詰まらないこと、というか何ら特別でないことを大切にしている感じ。
「街」がとても近くにあるので、身近な感じがする。
名前に関する考察が面白かった。
さて下巻を読もう。
村上春樹の著作。
主人公がとある羊を探し求める旅に出るというお話。
上巻では旅に出るところまでしか描かれておらず。
なかなかヤキモキさせられます。
ずいぶん久しぶりに村上春樹氏の作品を読んだ。
よく言われるように氏の比喩がとてもまどろっこしいなとはじめのうちは思っていたが、
それもまたよしなのだなと読み進めていくうちに考えが変わってきた。
2011年再読
「羊」=近代以降に輸入され、繁殖場所・数すべてが管理された動物でありながら、日本産業では奮わず、との説明。
このまま増えもせず、減りもせず。
それともこの小説から30年で減ってるんだろうか。野にかえることもなく消えて行くんだろうな。
ハルキムラカミの作品
クロニエルと似てるかな?
まだ上巻だしちょろちょろしか読んでないからなんともいえないけど やっぱ好きだなこういう倦怠感みたいなの
下巻たのしみ
「名声もないし、社会的信用もないし、セックス・アピールもない。才能もないし、たいして若くもない。いつも何かくだらないことを言って、あとで後悔してる。つまり、あなたの言葉を借りれば凡庸な人間です。これ以上失うべき何があるんですか?あったら教えてほしいですね」
すぐ言い返されるわけやけど、ここいいね。
今のところとてもおもしろいよ。下巻へ急げ!
中学生の頃に推理小説を読み漁ったぐらいで、まともに本を読まずにいた自分が、大学の友人に村上春樹を薦められて、なんとなく購入した作品。
そして、衝撃と共に同氏の独特の世界観に魅せられ、本を読むことが好きになったキッカケをもたらした作品でもある。
よく知られている「青春3部作」の3部目にあたる作品なので、いきなりこれに手をつけると登場人物の背景などが分かりにくいかもしれないが、自分の場合は、散文調の「風の歌を聴け」から順に読まなかったことが、逆に正解だったという気もしている。何度読んでも新しい発見がある名作。
今までの村上春樹の本の
主人公の中では一番
好きじゃなかった。
考え方とか頭の良さとか性格とか。
彼女がどうして彼に惹かれたかも
よくわからなかった。
登場人物たちの彼への評価は
高いけど。
でも風の歌を聴けに
出てきたジェイズバーが出てきて
個人的にその話は好きだったから
何となく嬉しくなった。
後半に期待。
耳が完璧な形の女
「私は初対面のひとに会うと、十分間しゃべってもらうことにしているの。そしてその相手のしゃべった内容と正反対の観点から相手をとらえることにしているの。「あなたのの人生が退屈なんじゃなくて、退屈な人生を求めているのがあなたじゃないかってね。」」
クジラのペニス。
「僕らはくじらではない」
「そしてここには切り取られたペニス特有の何かしら説明しがたい哀しみが漂っていた」
イワシという名のねこ
デビュー作シリーズ完結編。
上下2冊分の感想です。
本作もまた、村上春樹ワールド全開!下巻が意外にサスペンスフルで驚いた。鼠も、「そうきますか!」とドキドキの展開。
前2巻は、特に起承転結なく、流れるままに感情を描いた感があるのに対し、『羊をめぐる冒険』はだいぶ読みやすく、脈絡のある物語になっていたように感じる。
また、前2冊のときもなんとなく感じたが、鼠は、実在の人物というより、主人公自身の影というか、彼の中にいるもうひとりの自分なのではないかと思う。そういう目線で読み返すと一層おもしろい。
ふわふわ進み余韻が良かった。しんとした山小屋、そこで飲むワインの場面、特に好き。村上ワンダーランド初体験の本。羊にヤラレルとはね。まさに「冒険」を楽しみました!
主人公の『僕』は翻訳・広告を手がける小さな会社を経営する29歳の男。性格は至ってドライ。
そんな彼が自分が手がけた広告の『羊』の写真に端を発して、謎の組織に巻き込まれていき、一頭の羊をめぐって...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

