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みんなの感想・レビュー・書評
(7レビュー)
天才・とりのなん子の自然観察エッセイマンガ・とりぱん第8巻。
今回のハイライトは町単位での「マイマイガ」の大発生か。比較的虫が平気なとりのさんをしてパニックになる程の成虫・幼虫の波状攻撃。気持ち悪面白かったです。
この方は基本的に生きもの全般が好きではあるが、別に博愛的でもない。例えばアゲハの幼虫は我が子のように献身的に世話をするが、上のマイマイガの幼虫は容赦なく駆除する。所詮自分の都合や好き嫌いで判断していることに自覚的で、いわゆるエコロジスト的な感性に半ば本能的に噛みつく。その立ち位置は非常に好きだ。
この本を読むと、広い庭の家が欲しくなる(爆)
身近な鳥って、こんなに面白かったのかと。
8巻の巣箱にひっかかった雀の話には、真夜中に一人爆笑してしまいました。
次々登場する愛嬌たっぷりの野鳥たちを見ていると、笑い転げつつ、
人間の近くにもこんな自然が残っているのか、と安心したり、
いや、あとどれくらい残っているんだろう、と不安になったりもしますが・・・
あ、ヤンキーっぽいヒヨちゃん、結構好きです♪
庭に来る鳥に餌台をつくって餌をやる。それだけなのだけど、庭に来る鳥たちのキャラクターが面白い。たまに間違っているときもあるけど。
主人公がディープなバードウォッチャーではなくて鳥初心者なのが帰って新鮮に見える。
ただ毎回最後にでてくる詩情あふれるページ、ちょっとロマンチックすぎると思う。
いわゆるアニマルマンガの野鳥もの。
4コマ中心。
文句なしで面白い。おすすめ。
日常の中の笑いとたまに訪れる切なさが盛り込まれている。上手い。
他の動物マンガと一線を画しているのは、対象としている動物が野鳥だったり昆虫だったり近所の猫だったりと「自分のペット」ではないこと。いい意味で動物と書き手との間に距離がある。
ペットマンガで書き手のラブラブっぷりにげんなりするタイプの人も、このマンガでは書き手と同じ目線になれるのですんなり読めると思う。
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