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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(156レビュー)
心を揺さぶるピアノを弾く主人公に対してい、心を癒すピアノを弾く友達(ライバル)を登場させたのは、主人公を際立たせるためにも必然だったと思う。
しかし、彼の音楽に対する苦悩はある意味主人公が聴衆にもたらす感動とはまったく別の感動を与えているので、これは結局は二人が主人公なのかなという感じがしてきた。
この友達(ライバル)は、主人公のピアノにあこがれ、超えたいと願い、強烈な競争意識を持つのだが、結局彼は彼のようなピアノを弾くことしかできない。それが彼にとっては挫折のように感じられるのだが実はそうではないと。
彼のピアノは彼だけに引けるピアノであるということを、時間をかけて描いている。読者は彼の苦悩に共感しながらも、再生を共に体験することができるだろう。
現時点で連載中。
自分の趣向からするとド王道な作品。
でも飽きずに、最新刊が出るとわくわくしながら手に取り、シーンとした部屋で読むのが好きです。
主人公カイくんの中性的な魅力もさることながら、破天荒でオリジナリティ溢れる演奏を実際に聴きたくなる。もちろん森の中で。。
~20巻まで読了。
雨宮とカイという、努力と才能の象徴がぶつかり合って、
互いに成長しあっていく物語。
絵は、正直に言うと私の好みではないけれど、
ストーリーが良くて、惹きこまれてる。
久しぶりに漫画一気読み!ピアノが好きなのとも関係しているかもね。
I like piano music.(It is why I had learned piano in my childhood)
So I love this title,and I read them only two days.
都会から越してきた転校生・雨宮修平と淫売婦の息子である一ノ瀬 海との出会い。
とある日、幼少の頃からピアノを習い続けてきた雨宮でも全く音を出すことが出来ない「森のピアノ」を、海は何の抵抗もなく、まるで歌うかのように奏でる。
その曲についてカイは、音楽の授業で数回のみ耳にしたものだという。
カイのこの天才的なセンス、そして彼の人間性に、雨宮は引き込まれて行く。
一巻ではあまり進展はなく退屈するかもしれないが、登場人物の何気ない日常のやりとりに心が和まされる。
所々に挟まれる悪ガキとのやりとりも実にリアリティのあるもので、「これだから男子ってヤツは…」と、苦笑してしまう。
とにかくカイが羨ましい。
それに、全く邪魔な感情なしにピアノを音楽を、純粋に好きになれるなんていいなぁ…。
おごりのない、本当に弾きたいから弾いてるって、いいなぁ…
カイのこれからが楽しみです。
いかがわしい風俗街の裏には森があり、そこにはピアノが不法投棄されていました。そのピアノと出会ったカイくんの物語。一冊読んだら、翌日には全巻揃えてしまいました。
一番好きな漫画かもしれない。
物語全体の空気感が凄く好き。読んでて胸が切なくなる。
一巻はあまり面白くないんだけれどね。。
これより、面白い漫画、楽しい漫画、笑える漫画はたくさんあるけど、一番好きな漫画はやっぱりこれかなぁ。
なんでだろ。
花田少年史の四巻のラストの幽霊たちが主人公の少年を…
ってシーンもそうだったけどこの人の漫画は読んでいてゾクゾクする。
ゾクゾクする作家を自分はこの作家さん以外に知らない…
たぶん、一生好きですww
海と雨宮、どちらに共感するかは人それぞれ感性で違うかも。
どちらもそれぞれの環境で、ピアニストへの階段を登っていきます。
音楽奏者側の、独特の感覚や感性、色を綺麗に表現していて好きです。
「音」という、目には抽象的な部分の描写が素敵。
図書館の本
出版社 / 著者からの内容紹介
森のピアノは、その少年を待っていた
野ざらしのグランドピアノを弾く少年と、ピアニストになることを嘱望されている少年の出会い。
野獣の手と都会っこの手。
でも野獣の手から生まれる音に感動がある。
設定的に無理無理なんですけど、それを聞いたことがあったから呼んだことなかったんだけど、小学校5年生の男の子の生態はきっちり書かれていて、そこにクラッシックピアノがかかわりにくいのがよくよく描けていたと思います。
今後の展開しだいで面白くなりそうな予感。
よくある天才少年の話ではありますが、主人公をとりまく環境や人間関係も生き生きと描かれていて面白いです。
引き込まれるお話もさることながら、シンプルな絵柄で描かれるキャラクターの表情が魅力的でとても印象に残ります。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

