みんなのレビューページ
みんなの感想・レビュー・書評
(24レビュー)
良いですよね、バレンタインデー。
すれ違う祐巳と祥子さま、今振り返るとここって凄く、あの日を思い出すって言う時の正にあの日にぴったりですよね、祐巳と祥子さまにとって。
二人はこれからもずっと一緒に歩いて行って、何十年経ってもあの日としてこの時を思い出す。
マリみての素晴らしい所って、それが容易に想像できる未来であるところだなと思うのです。
今回はバレンタインデーのお話なので、いつも以上に甘いお話に感じられました。
今までよくわからなかった志摩子さんの内面が描かれているのは良かったかな。
ちょっと彼女のことが好きになりました。
あと、読んでるとすっごい甘いものが食べたくなります。
毎度の再読です。
祐巳と祥子が姉妹になってから初めてのバレンタインイベントが、学校を挙げてのゲームになってしまったことから起こるさまざまな出来事。
そして姉妹の最初の諍い。
全編通してバレンタインイベント関連の話で、お互い思っている気持ちがすれ違っているのをうまく書いているなぁと思います。
でもどーも私は、こういう正統派の話より、裏話のような、スピンオフ的な話が好きなようです(^^)
にしても令さまの入浴シーン……。
どうみても耽美系の男性に見える……乙女なのに……(爆)
バレンタインネタ。
うちの学校もカトリックで女子高で、バレンタインはおにゃのこ同士でチョコの交換会でした。
まあでも、現実とフィクションには相当の隔たりがあります、よ。
女の子はみんなイベントが好き。チョコレートが好き。バレンタインが好き。もちろん、男の子がいなくてもね。いつになく賑やかで大騒ぎな乙女達を見てる(読んでる)だけで、楽しい!
バレンタインの宝探し、おもしろいですねー。
宝を探しあてた人が、妹、姉じゃないところがよかったと思う。
祐巳ちゃんの気持ちがすごくよくわかって、切なかった。
でも祥子さま素敵!(笑)
そして、勝手に自分のだと思ってケーキを食べちゃった白薔薇さま、素敵です。
バレンタイン編。ん〜イマドキはオトナにはお中元と変わらぬ要素あり。ですが、女の子同士でここまで白熱するとは。このシリーズに関してはリアル感はゼロですが、だからこそ読み物として楽しめました。
新聞部のお陰でお祭り騒ぎなバレンタイン。次の巻を知ってるとね、「あの場所に紅薔薇さまが!」て思うと楽しいね。僕もチョコ食いたい。パウンドケーキもすごくおいしいマーブルケーキも食べたいよ…。おまけ的な「黄薔薇交錯」もかなり好きです。
バレンタインにまつわる中編集。新聞部主催のバレンタインイベントのせいで祥子さまとの仲がピンチに!それは解決するんだけど、見知らぬ少女と発見できなかったカードの謎が残ってます。後編で解決するのかな? もうひとつは手作り名人の令さまが黄薔薇さまと由乃さんに贈ったチョコがなんだか変。どうしてかというと…。黄薔薇ファミリーってほのぼのしてますよね。
宝探しに妹が加わったらひんしゅくを買いそうなものだけどなあ…ハンデをつけられていても。と思いつつ目当ての人の妹をつけるのは普通にアリそうです。純粋培養お嬢様学校言えどもみんながみんなすれていないなんてことはないよな。
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンひどいわ。
っていうか言いにくいわ。「ロサ・ギガンティアさま!」って発音するんじゃないのにもびつくりしたけど、「あ!ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スール!」とかいちいち言うンかい。
突っ込んじゃった。
あ〜ヴァレンタインってこんな感じだよな〜と思い出す。
とにかくまたしても白薔薇さまがおいしい。っていうかめっちゃいい人!っていうかいい!
温室の祐巳とロサ・ギガンティアのシーン、とっても素敵。
祥子さま怖いんだもん(笑)
マリア様がみてる―ウァレンティーヌスの贈り物〈前編〉今野 緒雪 / 集英社(2000/03)Amazonランキング:14,376位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog... 続きを読む »
ヴァレンタインに学生主体でここまで盛り上がれる女子校もそうはあるまい。悲喜交々てんやわんやの一日。黄薔薇姉妹たちのキャラクターの違いが滲み出る一編がほのぼのと楽しい。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

