とわいすあっぷっ! 2 (とわいすあっぷっ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2011年6月24日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086306171
作品紹介・あらすじ
京都から女の子と見まごうばかりの美少年・白木久陽向がやってきた。「お兄ちゃん」と無邪気に好意を寄せる陽向と、それを困惑しながらも微笑ましく受け入れる悟。魔王・アリスと勇者の娘・涼子はその仲睦まじい様子(?)に女性としての立場に危機感を覚える。だがそんな陽向の一人旅は、同時に密かな使命を帯びていたのだ-。
感想・レビュー・書評
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序盤は順当で、中盤はおおむね予想通りで、終盤はやや予想外やった。
もしかしたら、次巻で終わるかもしれへんな。
やや、誤字脱字が目立ったんで減点しといた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784086306171 273p 2011・6・29 1刷
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魔王四天王の魂が少年の中に.
→何かの表紙に四天王が出てきて大暴れ.
→おにゃのこの生尻を見ると元に戻る.
そして魔王の娘と魔王を倒した英雄の娘が
その少年を奪い合う恋敵状態.
そんな話.
なんかアレだな.
魔王とか勇者の直系の話は多いよね.
もっとこう,辺境警備兵の息子とか
四天王の城の門番の娘とか
勇者の魔王討伐後の世界なのに
その物語にあまり深く関係してないような男女の話とか….
あ,駄目だ.話が膨らむ気がしねぇ….
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