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アヘン王国潜入記 (集英社文庫)
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(17レビュー)ビルマの中に在りながらビルマでない反政府ゲリラ・ワ軍の統括地、ワ州。そこで暮らす人々はビルマ語を解さず、ビルマを知らない。文化的にはむしろ中国圏だけど国境が領地を分かつ。その宙に浮いたような土地の主産... 続きを読む »
(2009-11-30)
心苦しいせつなさが最後に残った。 政治的押し付けがなく、著者でなければ書けなかったろう語り口は、だからといって疎かになっておらず、不思議な魅力がある。
(2009-08-22)
ミャンマーの中の一種の独立武装地帯であるワ州の山奥深くに入り込み、ケシの種まきからアヘン精製までを行う記録。そこまでやるか?という驚きなしには読めない。歴史に残る本であろう。
(2009-08-05)
高野秀行という作家を知った一冊。 大学のゼミ研究資料を漁ってたときに釣れた。 ミイラ取りがミイラになっちゃうとこ、それをおもしろく書いちゃうとこ。 この人の魅力は辺境で無茶したり、さばけた語り口... 続きを読む »
(2009-07-04)
内容(「BOOK」データベースより) ミャンマー北部、反政府ゲリラの支配区・ワ州。1995年、アヘンを持つ者が力を握る無法地帯ともいわれるその地に単身7カ月、播種から収穫までケシ栽培に従事した著者が... 続きを読む »
(2009-05-20)
《ゴールデントライアングル-黄金の三角地帯》と呼ばれる東南アジアの麻薬地帯。そこでは普通の農業の感覚でケシの実(アヘン・ヘロイン等麻薬の原材料)が栽培されている。外界から完全に遮断されたミャンマー... 続きを読む »
(2009-01-12)
私は旅の本が大好きだが、これは単なる旅の本ではなかった。社会学的、文化人類学的考察がふんだんにおりこまれていて、とても面白い。ミャンマーに興味のある人はもちろん、社会学や人類学などに興味のある人にも大... 続きを読む »
(2008-09-05)
高野さんの王国潜入記。 というか、これは近代国家とは?って本になっていると 自分は思います。 文明って、何だろう?と自分に問いかけたくなる。 そんなテーマを自然に読む人に思い出させ... 続きを読む »
(2008-08-17)
旅行記が好きだが、潜入記なんてそれを上回るワクワク感があるじゃありませんか。そしてその期待を裏切らない内容でした。文章もツボにはまり、色んな箇所で吹き出しました。
(2008-08-06)
タイ・ラオス・ミャンマー(ビルマ)の国境近く、ゴールデン・トライアングルと呼ばれる麻薬地帯、ワ州という地域に七ヶ月間滞在し村人とともにケシを植え草取りをし収穫をしアヘンを吸って直に体験したことを元にし... 続きを読む »
(2008-01-30)
なんとなく興味があって読んでみました。 中国との国境にあるアヘン栽培地域ゴールデントライアングル。その一つであるワ州で著者自身のアヘン栽培を体験レポート。
(2007-05-07)
早大探検部出身の著者が、数少ない秘境として政治的に入れないゴールデントライアングルの80%のアヘンを産出するというビルマ(またはミャンマー)のワ州に滞在し、村人といっしょにケシ畑を耕した7ヶ月間の記録... 続きを読む »
(2007-03-31)