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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(42レビュー)
時が流れて・・・
大正から昭和へ・・・
帝都にもモダンな空気から徐々に忍び寄る影が迫りーの・・・
そいで・・・
我らが目細の一家にも同じく時は流れて・・・
松蔵も成長し、いっぱしのオトコに入門してたけれども・・・
黄不動の兄ィがまさかあんなことになっているとは・・・
切ないね・・・
イヤでも・・・
それでも・・・
目細一家はやっぱり決めてくれるわ!
時が流れようと・・・
皆が・・・
昭和という時代が暴走を始める中・・・
相変わらずシブいぜ!
何かずっと読んでいたい世界だぜ!
チャキチャキの江戸っ子っつーのは魅力あるよなぁ・・・
なんか元気くれちまうぜー!
スカっとするぜー!
浅田次郎さんの小説では一番のお気に入りです。
大正から昭和に掛けて活躍した侠気あふれる盗人集団の生き残り、天切り松が刑務所で語るかつての先輩侠盗の物語。
気風のよい啖呵が心地よい、関西人にはない言葉の切れとテンポがある。
続編を待っていますが、無理かなー。
時は昭和九年。関東大震災から復興を遂げ華やかなモダン東京を謳歌したのも束の間、戦争の影が徐々に忍び寄っていた。ついに寅弥が我が子のようにいとおしんできた勲にも召集令状が届く。国の無体に抗おうと松蔵らが挑んだ企みとは?激動の時代へと呑みこまれていく有名無名の人々に安吉一家が手をさしのべる五編。人の痛みを、声なき声を、天下の侠盗たちが粋な手並みですくいとる。
昭和初期の話らしく,お話の背景として戦争が描かれていることが多い.書籍名と同じ話は安吉一家総動員で取り組むビッグプロジェクト!4巻目で各自の手前は分かってはいるつもりでも,どうやるんだ?,と思いながら楽しく読めます.
ヒットマンの話を読んで,きんぴか,を少し思い出しました.
2009.08.14(Fri)読了
面白い。4作目ともなると各キャラへの馴染みも出てくる。舞台は昭和に入り、軍部が徐々に台頭してくる世の中。近代史を交えたエピソード。アニメでもいいから映像化のネタに良いと思う。
シリーズ4作目。で、最終巻?相変わらず、歴史上の有名人が次々と。松蔵、いい歳になって独り立ちしてましたね。「天切り」の名付け親、ぬゎんとあの人だったとは・・・。時代的には、軍靴の響きは日増しに大きくなりつつも、まだ華やかさが残っている感じなのでしょうか。暗い時代を目前にした、最後のひと輝きというか。ストーリーも、そんな世相を反映した内容になってます。んで、これでシリーズ終了なのかいな?なんかスッキリしないというか、シックリこないというか。ウヤムヤな感じの終わり方。心情的には★×3.5ぐらい。結論:1巻がいちばん面白かった。某「r」先輩にいただいたコメント、納得。
あぁなんだか切ない。
戦中日本。激動の時代。
学校の歴史で習ったその時代はただただ怖かったけれど、こんな一幕もあったかも、と思えるのは嬉しい。
とにかくうまい。泣かせる。
このシリーズの3巻目は確か少し文句を言ったと思うけど、これはいい。
ハードカバーもほしくなった。
大正時代から生き続ける泥棒が、戦前の泥棒一家の人情話を語るシリーズ。
警察官たちが我先に、正坐してまで聞こうとする姿はさすがに嘘っぽいけど、
一家それぞれのキャラが立っていてエピソードも面白かった(^^)
天切り松シリーズも4巻目。時代は大正から昭和に移り、軍国主義のきな臭い世情が伺える。幼かった松蔵も「天切り」の技を踏襲し、立派に一人で仕事もこなす。しかし変わらないのが安吉一家の「弱きを助ける」その姿勢。東郷平八郎の勲章を盗みに入るくだりには拍手喝采だし、清朝最後の皇帝の弟に嫁ぐお姫様の話もじ〜〜んとくる。やっぱり好きだなあ…このシリーズ。続きはいつ出てくれるのだろうか。
浅田次郎好きの知人に勧められて読む。
…これって続き物じゃん。いきなり4から読んでし
まったんですけれど。しかしそれぞれが独立した話
なので楽しめた。
ほろりとくる話が多く、よかった。歴史的背景をよ
く知っているとより深い理解ができるんだろうけど。
天切り松の4巻。短編5編。
昭和初期の物語。みんな年取った。
今は無き青山同潤会アパートに住んでててうらやましすぎる!
ずっと常が好きで、今回も変装してでてきます。よかった。
でもそれ以上に黄不動の栄治!!かっこよすぎます!
こんな登場のされ方したら惚れますがな。
嵯峨浩と黄不動のやりとりの美しさには圧巻。
『決して罪ではありませんのよ。花がそう望んでいるのですから。』
どうやったらこんなに美しい言葉をつむぎだせるのか…
第三夜「王妃のワルツ」嵯峨浩と愛新覚羅溥傑の話が好きだった。
浩は栄治兄ィのファンで憧れていた。女子学習院の黄不動ファンクラブ秘密結社のリーダーだった。
しかし、愛新覚羅溥傑に嫁ぎ満州国へ...
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