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終末のフール についての感想・レビュー・書評


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終末のフール (集英社文庫)  11427人が登録 ★3.64

著者: 伊坂 幸太郎 
集英社 / 文庫 / 384ページ / 2009-06-26
ISBN/EAN: 9784087464436
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評価平均: 3.64
登録数: 11427
レビュー数: 1291
価格: ¥660

みんなの感想・レビュー・書評

(1291レビュー)
だいきさんのレビュー 2

短篇でテーマの暗さもあってか、畳み掛けて伏線を回収してくといった、いつもの気持ちよさはなかった。

2012-02-12 | コメントする»
sakusaku07さんのレビュー

意外にもオムニバス形式でした。
設定が非現実的なのですが、視点が変わり、短い話で構成されてるので無理矢理な印象は受けませんでした。

この話では終末=隕石の衝突、として描かれていますが、テーマとしてはもっと普遍的で誰にでも訪れる死に対してどう向き合うか、という感じだと思いました。

個人的には太陽のシール、がすきです。

出てくる登場人物(特に女性)の性格、というか考え方がすごく似てる気がします。
絶望的な状況に対し死を選ばない人間はこういう人達という著者の考えがあるのか、わたしの読解力がないのかは分かりませんが、隕石じゃなくても、過酷な状況においてはこういう人達が強いんだろうなあと思いました。

期待以上によかったです。

2012-02-09 | コメントする»
drrrrrkさんのレビュー 5

好き嫌いがありそうだけど、自分は大好きだ。てかどんな本でもしっかり読めば大体面白い。

2012-02-09 | コメントする»
sasaki02さんのレビュー 3

終わりが迫る世界。
生きる人、死ぬ人。
残りの日々を楽しむ人、嘆く人。
そのどれもが、優しくいとしい。

2012-02-06 | コメントする»
くるまさんのレビュー 4

すごくいいって言われてたから期待しすぎたのかも。
いいよいいよって言われるから楽しめなくなってしまっているのか、ツボが違っただけなのか。

といってもなかなかよかったのは確か。
話ごとに最後の文章が面白かったのが印象的で、部屋の望遠鏡は切なかったな。

主に移動中に読んでしまったんだけど、読んでる最中に現実に戻ってくると、終末感が本の中からついてきて景色が新鮮に見えたり、平和な日本が可笑しくなったりした。

総じて、いい雰囲気の短編集でした。

2012-02-06 | コメントする»
readyingsowingさんのレビュー

読んでるうちに、本当にもうすぐ世界が終わるんじゃないかと思った本

2012-02-04 | コメントする»
tiger-1991さんのレビュー 4

妙に心に残る作品でした。
外を歩いていて、ふとこの本の設定を自分に当てはめたら自分は何をするのかを時々考えます、今でも。

短編集のような形だが、他の話の登場人物が他の話にもちょっと登場する作風も好きでした。

一番好きだった話は『鋼鉄のウール』。

2012-02-04 | コメントする»
m38さんのレビュー 5

読みやすくておもしろかった。

2012-02-02 | コメントする»
mannyoukaさんのレビュー 4

終末のフール 太陽のシール 籠城のビール 冬眠のガール 鋼鉄のウール 天体のヨール 演劇のオール 深海のポール 伊坂幸太郎さんの言葉遊びが好き。 演劇のオールの最後の最後が好き。... 続きを読む »

2012-02-02 | コメントする»
mono_0123さんのレビュー 4

隕石で人類滅亡、なのにこんなまるで日常のような生活。
きっと人間はするんだろうな。
あと数年で皆死ぬとわかっていてどう生きるか。
しずかだけど強い気持ちがこもった物語でした。
オムニバス形式で微妙にリンクしている話って面白いので好きだ。

最後チラっと出てきた箱舟の人たちの
「淘汰された」というのはあながちナイ話じゃないような。
実は人間増えすぎたんで上手いこと減らそうと思って
適当に作ったデマでしたーみたいな、そういうオチでも悪くない。
と、思いつつ最初から読んでいたし。

結局のところいつかはわからないけど
誰しも人生の終わりを迎えるわけだから
この物語はすべての生きる人へのメッセージ。

ハライチ的章題も面白い。
天体のヨールだけ妙にこじつけていて笑った。
よーる、ヨール。

2012-01-31 | コメントする»
goldendaysさんのレビュー 4

今日は残された日々の最初の一日

2012-01-30 | コメントする»

人生の生きる意味を問う作品。
結局双子を身籠ってた話が好き。

2012-01-29 | コメントする»
gomajiさんのレビュー 3

背景にある絶望感と、作品ならではの雰囲気の感じは凄く良い!

長編好きなので、短編なのが残念な気がしてしまった。

2012-01-29 | コメントする»
烏龍茶さんのレビュー 3

短編より長編が好きですが、こういう連作短編は好きです。
湊かなえの『告白』や劇団ひとりの『陰日向に咲く』と同じような構成です。

隕石衝突まであと数年という舞台で、それぞれの人がそれぞれの視点で、それぞれに想いを抱いて終末までの時を過ごす様子を描く作品。パニックがひと段落したとき、そこにあるのは諦めであったり、ほのかな希望にすがる人の姿だったり。考えさせられる作品です。

2012-01-28 | コメントする»
miyakonekoさんのレビュー 3

奇抜な設定なのに、なんだかリアルな感じで、楽しめました!
終末、私ならどうするかなぁ、って考えてしまいました。

2012-01-27 | コメントする»
genyutoさんのレビュー 4

絶望的な状況設定でほのぼのした雰囲気を出しているのが伊坂作品らしい。面白かった。

2012-01-27 | コメントする»
さんのレビュー 5

8年後に世界が終わる。 そう宣告された人々の5年後の姿を描いたオムニバス形式の短編集。 8話構成でそれぞれ8人の視点から物語が進展します。 家族を失った人もいれば、恋人を失った人も。 心に傷を負いながらも、ただ生きるしか残されていない人間達の等身大の姿が描かれています。 中でも、「籠城のビール」「冬眠のガール」「演劇のオール」が個人的にはお気に入りです。 伊坂作品といえば、物語... 続きを読む »

2012-01-26 | コメントする»
ntm723さんのレビュー 5

どの話もよかった。
特に好きなのは「演劇のオール」と「太陽のシール」。

人の、日常には愛情や希望があふれている。
その事を再確認できて、読んだあと温かい気持ちになりました。

絶望的な状況を描いてるのに、そう感じさせるってすごい事です。

図書館で借りて読んだけど、買うかもしれません。

2012-01-25 | コメントする»
nakayantさんのレビュー 4

人生の最後がわかった時にどういう行動を取るのか考えさせられた。
自分の事ばかり考えるのは寂しい。
一人で大丈夫だとは思えないから。
一番大切なものは何か、きちんと考えることが必要だな。

2012-01-23 | コメントする»
kitatakiさんのレビュー 3

何気ない話が、あと数年で隕石激突という状況設定で、少し味わい深いものになっている。
ハライチはとはどっちが先なんだろう?

2012-01-22 | コメントする»
gula611さんのレビュー

3年後に滅びる世界に生きる人達の物語。
突飛な設定から始まるリアルなストーリーには流石としか言い様がない。
映像化希望!

2012-01-21 | コメントする»
じょうさんのレビュー 4

5年前に「あと8年で地球が死滅する」と宣告を受けた世界、あと3年で人生終わりという状況で、ある1つのマンションの住人達の人生を描いた小説。短編集のようになっているが、それぞれの話はお互いに接点がある。好みの設定+著者が伊坂幸太郎って所で、即買い。

面白かったです。『明日世界が滅ぶ』とか『一週間後に世界が滅ぶ』っていうのはありがちな気がしますが、8年後っていう執行猶予たっぷりな設定が新鮮でした。お気に入りのお話は『鋼鉄のウール』

「明日死ぬとしたら生き方が変わるんですか?あなたの生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」

2012-01-21 | コメントする»
eanatanaeさんのレビュー 4

奇抜な設定だが、もしかしたらあるかもしれないと感じるのが不思議。さすが伊坂さん。 人の醜さや汚さをリアルに描いているのに、1つ1つの話はどこか希望のある終わり方になっている。心温まる。ほっこり。... 続きを読む »

fav
2012-01-21 | コメントする»
きいちゃんさんのレビュー

色であらわすなら間違いなく白、だと思った。
カバーの色にも多少影響されたイメージではあるだろうけど。
急に読みたくなったので、本棚の奥から引っ張り出してきた。

2012-01-21 | コメントする»
demitakaさんのレビュー 4

星4つ半!久しぶりに私の中でヒット感がある感じの小説。こころ穏やかな休日に読んで、さらに心穏やかに。ひょうんなことから職場の年下君から借りたからラッキー出会い♪ちゃっかりこの作者の他の作品もリクエスト済み。

2012-01-21 | コメントする»

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