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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)
週刊プレイボーイでやっていた読者のよろず相談をまとめたもの。
ひところ話題になった「生協の白石さん」の原型のようなものか。
土台が週刊プレイボーイなので、いきおい、内容もそれなりの傾向があって、「生協の白石さん」のような爽やかな読後感はない。
開高健は大好きな作家なのに、こんな話題に始終した1冊は読了するのが辛かった。
月刊プレイボーイの連載をまとめたもの。読者が質問し、開高さんが答える。質問が多岐にわたっていて面白かった。何回か吹き出してしまったし、すぐ読んでしまった。
開高 健さんの著作はあまり読んだことないのだが、この本に関しては面白くておおらか、少し情けなかったりして、意地悪がない。楽しい本だと思った。
友達によく勧めている本。文豪、開高さんに対して多種多様な人生相談をぶつけて、それに開高さんがおしゃれに回答するというもの。開高さんの豪快さと博識ぶりに魅了されました。
バイタリティの塊の様な開高さんの強く易しく、ユーモアとウェットな人生指南書。
若者のバイブル的、面白本。
息子が高校生くらいになったら、さり気なく勉強机に置き去りたい。
もっともっとと言う人は続編も在る。
読者から寄せられる多数の相談・質問に開高健が答える。人生相談?相談事は人生のことばかりではないから、そうは言えないだろうけれども、まぁ、そんなものである。「週刊プレイボーイ」に連載されていた、ということであり、そう言えば、雑誌で読んだ記憶もかすかにある。かなり傑作。
雑誌「プレイボーイ」に寄せられた悩み相談というだけあって(?)基本的にしょーもない悩みが多いのですが、開高健先生がさくっと回答。相談内容とは打って変わった簡潔かつ機智に富んだ回答は面白いうえ、ためになります。
読者からの難問奇問珍問の嵐。開高さんらしい名回答の連発。21歳学生男Q:小説家とは、なるものか、あるものか?A:あるものであり、あるものだけではなれないから、なるものである。あるものであり、あるものでなければならないが、そのままであるとあるものにすぎないから、なるものにならなければならない。ミュージシャンQ:スペースシャトル打ち上げ。先生は何か感じるところがありますか。行ったこともない空間に対して。A:ない。何も感ずるところがない。すべて小松左京にまかせてある。ディープな質問もある。馬鹿げた質問もある。切実な悩み相談室でもある。真摯な回答もする。質問者の年齢も様々だ。ずいぶん昔に買った。ボクはこの本を今でも3年おきぐらいに読んでみる。おわかりか。(似)
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