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みんなの感想・レビュー・書評
(7レビュー)北畠顕家主人公の話。若き公家の軍の強さはなんとなく知っていたが、18-20歳の若さで陸奥の国を静定し、更に足利軍と対等に戦った天才的な軍才が描かれている。南北朝時代の本を読むたびに後醍醐天皇と足利兄弟の陰険さが目に付く。
《内容覚書》 建武の新政が崩壊へと向かう時期の北畠顕家の活躍を描く。 北畠顕家は、20歳前後という若さで、足利尊氏を京から追い払い、 また後醍醐に対して新政の失敗を諌める奏上文(顕家諫奏)を書くなど、 軍事面、政治面において秀でた人物だった様子。 武田信玄よりも先に「風林火山」の旗も使っていた。 父の北畠親房は『神皇正統記』を記した人。 《感想》 顕家は絶対、美形として想像... 続きを読む »
私を南北朝時代に首までどっぷりはまらせた因果な小説。
歴史上もっとも若く美しい鎮守府将軍、北畠顕家。
彼が奥州で見た夢とは・・・・
登場人物もそれぞれに魅力的だし
戦の表現が何せ息を呑むほどかっこいい!
歴史に興味がなくても楽しめます。
足利が権勢を振るう時代に美しい国家の在り方を考え公家である若き麒麟児、北畠顕家が立ち上がる。一点の曇りもないその目は何を見据えていたのだろうか・・。動乱の時代を疾風の如き駆け抜けた若き公家侍の実話。何度も読み返した。。
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