STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1225
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702063

感想・レビュー・書評

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  • 「我が心と行動に一点の曇りなし……!全てが『正義』だ」
    大統領の言葉に潜む意志。ジョニィはジャイロを助けたい。そのために大統領を信じたい。彼が出した一つの条件とは?!

    まさしく男同士の決闘に相応しい展開に息をのむ。希望の糸を自ら断つことでしか前に進めないジョニィの叫び。現実はどこまでも残酷さを突き付けてくる。その選択を人は選んでいくことしかできない。時には自らの銃を抜いて、相手を蹴り落してでも。これほど胸が苦しくなる勝利があるのかと。

    「オレだけの時間だぜ」
    しかし、まだレースも遺体争奪戦も終わってはいない!大統領が最後にすべてを託した男。やはり最後の敵はこの男しかいないッ!ジョニィ父の言葉も熱かった。ここに来てヴォルテージは最高潮!決着の時まであと少し!

    ここまでシリーズを読んできたファンにとっては、セルフオマージュが突き刺さるね。因果の鎖は断ち切られず、この世界でも未だ続くのか。上を往くのははたしてどちらか?!

  • 佳境に入ってきた。最近「わざと」デッサンを崩して書いている節がある。タッチもわざとラフにしている。浦沢直樹とはまた違った筆致だ。それにしてもジョジョのケガの回復早すぎ。いくら糸で縫えるといっても、失血したのはどうなってるの?服も直ってるし。まあ、そこはいいやってことでしょうか。

    しかし、あそこにきてあれか。

  • なるほどそう来たかぁ~
    どう決着付けるのか全く予測できなくなってきました。
    早く、早く次の巻を!!
    しかし荒木先生の絵も大分変わっちゃったなあ。

  •  23巻なので基本構造は割愛。
     凄いことをしている空気は感じないことも無いんだが、ヲタクの描くパロディ漫画の佳境の空気感を感じてしまうのよね。
     ここで、あのキャラが・・・パラレルワールドの伏線はこうして繋がったのか!
     まぁ後一冊あるから、最終刊で総てが纏め上げられて、今まで不満しか無かった感想が一気に好感に変わるかも知れない。
     序盤の巻の時はそんな風に思えなくも無かったが、今はまず無いだろうなぁと・・・。
     正直あのキャラが再登場してあの技使った時点で、ガッカリしたもの。
     セルフパロディじゃん。

  • 23巻の後半、私は身震いしました!これはヤバイ!ジョジョ第1部から読んでないと伝わらないヤバさですが、ほんまヤバイです。

  • ここで、ザ・ワールド。
    正直無限の回転とか、次元を超えられる大統領攻略に特化した能力だから厳しいのではと思ったりしている。

  • やはり最後はディオか
    ここのきての盛り上がりはすごい。

  • なぜ大統領戦のきずがなおってるのかー(ぼうよみ)
    ここ数巻はさすがにながだらけてたので
    次の1巻で終わるのは安心

  • コミック

  • 何も分からない・・・結果だけがある

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