シャーマンキング 完全版 10 (10) (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 332
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088742120

感想・レビュー・書評

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  • ようやく辿り着いた
    最初の目的地に
    長い
    長い
    旅だったようだけど
    まだ第一段階を
    なんとかかんとか
    クリアしたにすぎない
    この先
    何段階あるかも
    今の時点ではわからない
    何があっても
    どんな時でも
    楽に
    自由に
    らしく
    あれるように

  • 表紙のマルコの眼鏡が良い。眼鏡を外すとイケメンだし。
    ミカエルのデザインがカラーページのキャラ紹介と本編で全然違っていてびっくり。
    上半身のメカっぽさはキャラ紹介の方が好きだけど、下半身のスカートというか鱗っぽいデザインは本編のが好きだなあ。羽はどっちも良い。
    こういうメカっぽいデザインを力の抜けた感じでさらっと描けるとこが好き。
    リゼルグが葉のやり方に納得していなくてうじうじケチをつけて、竜がオロオロするあたりの、不穏な感じがなかなか良い。
    ハオの壁ドンからのアンナの幻の左は名シーン。アンナのキャラはちょっとあざといけど。オパチョもかわいいけどあざとい。
    阿弥陀丸が春雨をまた折られて拗ねて、葉に「また直してやる」と言われて「まことでござるか」と言うのがとてもかわいい。
    葉のゆるいリーダー感がとても良い。「困ったな、どうするんだ、蓮」「何故俺に振る!」とか、オイラもついてっただけだ!」とか。
    チョコラブがつまんないギャグを言う度に蓮にボコボコにされるのがおもしろい。この辺の蓮が生き生きしていてかわいい。
    ホロホロが熱血バカキャラなのに氷雪系の能力ってのが、ギャップが良いな。

  • 懲罰の剣を持ち 悪を断罪するX-LAWS。
    「お前らは正しい。だが気にくわん」
    葉くんの言う通り。

    すべての物事は複雑で難しく、
    すべての命に等しく生きる権利があり、
    揺らぐことのない正義も答えも辿りつけない。

    みんなが平和に暮らしていくために
    ルールは必要で、導く人も必要。
    でも、正義の元にと理屈をつけても「殺す」
    以上の「悪」なんてない。

  • とりあえず表紙(笑)

    原色魂図鑑、ファウストの説明に笑ったw

  • メガネと連がすき

  • 天使とか、でっかい系のヤツは、表紙に収まりきらなかったようです。

    2巻のおかみの表紙にはなんの反応もなかったねぇさんですが、このマルコには反応していました……。

  • I read.(08/07/04)

  • 完全版、なのに誤字を見つけてしまった私を許してください(笑)

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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