みんなのレビューページ
オフィシャルコメント
学生時代に大好きだった『BANANAFISH』の吉田秋生さんの作品です。鎌倉っておしゃれで優しい街だなと思いました。
『海街diary』が連載されている雑誌『フラワーズ』は、『町でうわさの天狗の子』や『坂道のアポロン』・『7SEEDS』など、大好きな作品がいっぱいです。
http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_0779909110
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(223レビュー)
長女って・・・って妙に共感した。人前で弱いところ見せれないんだよなぁ・・・
凛、としたシャチ姉が格好よすぎるし、ほんとうに鎌倉に来ちゃう末っ子の行動力も凄い。この二人、どこか似てる。
物語といっしょに、土地の匂いや、空気の流れを感じてとても気持ちがいい。
吉田秋生の描く空気感がたまらない。決して全てを描かずに物事を語っていく作品に魅せられる。また難題を超えていく中での登場人物の成長が良い。中学生の少女の肉体的な成長と大人になっている姉妹の精神的な成長が同居しているのも作品の魅力である。そして何より生きることを考えさせてくれるという意味で少し深い作品である。
個人的には自分が育った湘南の空気を感じられるのも魅力な部分。
読み続けたくて、わざと鈍行に乗った。
たぶん読む時々の自分の状況や感情によって、心に残るセリフって変わるんだろうけど、今日は幸姉の「許容量が小さいからってそれを責めるのはやっぱり酷なのよ」がそうだった。自分は残念ながら許容量の小さいほうの人間なのだけど、せめてそれに自覚的でありたいな。
出て来る人にみんな弱さや痛みがあって、ほんとは明るいだけの話じゃないのに、読後嫌なものが残らない。すごくいい作品です。
腹違いの妹と住むってストーリーに胡散臭さがあったけど、すごく自然であるかもなー、と思わせる。しかも自然に妹すずは姉妹の生活に溶け込んでいく。
『3月のライオン』もそうだけど、仲のいい姉妹っていいな。
ところどころ、笑わせてくれるのもいい。
ちょっとはじけてみよーかと思って、ってアフロにするか?(笑)
寝言でアライさんの名前度々登場させるシャチ姉がツボ(笑)
中学生たちの関係もどうなっていくんかな。
いろいろ続きが楽しみ。
ある日、三姉妹の幸・佳乃・千佳の元に、別れた父が亡くなったと連絡が入る。もう長いこと会っていない父の死。 三姉妹は葬儀に参列したが、そこで腹違いの妹、すずに出会う。父はすずの母親と再婚したのだが、すずの母親は病死し、父は再再婚して陽子と一緒になったのだった。 幸はしっかり者のすずの身を案じて、「鎌倉に一緒に来ない?私たちと一緒に暮らさない?」とすずに持ちかける。すずは、「行きます!」と即答する... 続きを読む »
「ラヴァーズ・キス」が大好きで、この漫画もその番外編みたいな感じだったのですぐ世界に入れた。
鎌倉に行きたくなるし、出てくる食べ物を試してみたくなる。
そんな気分にさせてくれるほど、この物語はとってもリアルで生活感があって、人間ドラマが暖かい。
映画のようだけど、漫画でしか表現できない表情やテンポや間がとてもいい。
周りにこの作品が好きな人が多くて、ちょっと気になっていました。初吉田秋生です。
思ったより古臭さは無い、というか、気にならなくて(結構昔から漫画を描いている作家さんみたいなので)しみじみいい話だなー、と思いました。
恋愛のゴタゴタを描くばっかりが少女漫画じゃないよね、と思わせてくれる作品の一つでした。
江ノ電沿線周辺が舞台の話なのですがまさに我が家にとってめっちゃローカルなのでそれも面白く。我が家は越してきたばかりの新参ものですが、誰もかれもがつながってるこの漫画での狭い人間関係が、ありえないでしょ、って思いながらも、ちょっと家を出るとすでに知り合いだらけの子供たちを見てるとこの子たちが成長するとまさにこんな感じになっちゃうんだろうなと思えたり。数駅離れた地元に親戚がやたら住んでたりな状況も同じだったり。こういう現代の日本の普通の生活の中の地味な人間模様を描く、なんてのは以前だったらぜんぜん興味を示さなかったのでしょうけれどもね、家族模様だの、その土地の人間になるってことだの、ってことにタイムリーにかかわってる自分にとってはとてもしっくりくる話でハマってます。
これ、「神戸在住」と同じくらい好きだ。舞台になっている街がかなりいい雰囲気を出しているってところも似てる。ただ神戸より、鎌倉が個人的に身近な存在なんで、これは大きい。
名古屋から姉が連休で遊びに来るので待っていたのだけれど、渋滞にどハマりしてしまい、到着が遅れる…と言うので、TSUTAYAにレンタルDVDを返しに行って、なんとなく買ってみた。
前から気になる本ではあったけれど(作者が吉田秋生さんだしハズレは無いだろう…とは思っていた)なんとなく買わずにいたので、なんとなく買った…というだけだったのだけど、
1巻ですでに胸をがっしり掴まれてしまった。
なんていい作品だろう。
姉を待つあいだのひと時にとてもいい出会いをした。
2巻以降も粛々と読んで行きたいと思う。
なんか…普通ですよね。イケメンの彼氏と別れてしまったのが滅茶苦茶残念でした。彼主役で面白い話が出来そうなのになぁと思った。他は可もなく不可もなく平凡な話。こういうゆるい話は私には物足りないようです。
2011 9/19読了。WonderGooで購入。
『BANANA FISH』の吉田秋生の本。同作をいっき読みしたほかは吉田秋生は手にとったことなかったのだけど、『ゼロ年代の想像力』中で最近の著作として紹介されていたので買ってみた。
鎌倉を舞台にした4姉妹の話。
末娘のすずがいい感じ。街の雰囲気とかも。
2011.9.13読了。
ずっと気になっていた作品だけど、絵の感じがあまり好みでなかったため保留してたが……早く読めば良かった!
沁みる。大人にはたまらんだろうな。4巻まで一気に読みます!
amazonで、大人買い。4巻まとめて購入。面白さに一気読み。
四人姉妹のうち、私は誰、友人は誰とか置き換えて読む楽しみもあり。これからも楽しみだし、他作品も読んでみたい。
鎌倉人として気になって読みました。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

