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『ラッキー』がすごく面白かったので、村上かつらさんの別作品を読んでみました。主人公のひたむきさに共感して、青春の痛みを感じずにはいられません!月刊スピリッツの連載も読んでみようと思います。
http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_2776910110
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みんなの感想・レビュー・書評
(16レビュー)
「白黒つければええってもんともちゃうねんけどな…」
スミ江さんのセリフに「全くそうなんですよ」と同意したくなる。
「この世で白黒つけてもいいのは~ぐらいなものさ」と、村上春樹風に言えればいいのだが、ろくな例えが浮かばない。
そんな簡単に白黒つけられるもんでもないですよね。
グレーを受け入れながらしぶとく生きていかないといけない時もあります。
16歳の主人公は高校にいかずに、工場で働いています。新しく入った、歳の近い女の子がやってきて、お友達になろうと近づいていくというお話です。個人的にちょいと人間関係の生々しさを感じました…
真面目で、感動の押し売りはしない作家さん。
書店の平台にはなかなか並ばないけど、棚一冊いれて欲しい。
ひとりぼっちで終わる一巻。
友情の二巻を期待しちゃいます。
やっぱり村上かつらは良い。 ともすれば、浅野いにおや渡辺ペコみたいな”自意識ウザ系”だったり”ファッション欝系”な系譜に入れられちゃいそうだけど、村上かつらは違う。もっと根源的な表現を愚直に描いている。いつも誠実なマンガ家だなと思うけど、今回もやっぱりそうだ。 家庭の事情で進学せずに工場で働く16歳の女の子(瀬川かよ)が主人公。周りはおばちゃんとか大人ばかり。学校に行ってないので同世代の友... 続きを読む »
表紙に惹かれて買ってしまったものの、内容の深さにとても驚きました。
諸事情で工場で働いている16歳の「かよ」。
そのかよの寂しさがしみじみと伝わってきました。
わたしもいつもかよみたいに、心からお互い支えることのできる友達が欲しいし、ずっとわたしのことを支えてくれている友達に感謝しているから。
かよのことを大事にしてくれる人が早く現れるといいねと作品を読んでいるうちにずっと思いました。
読んでてとてもほっとしました。説得力のある作品です。
表紙に負けてません(笑)
中学を出てすぐ就職した女の子が抱く小さな願い、「ともだちがほしい」。そんな所に、新しくパートの女子高生がやってきて・・な、平和な感じが漂う日常系なゆるり作品。
全体的にちょっと切なくなる部分がありつつ平和な雰囲気で、読んでいて心がほうっと温かくなる。
各キャラを見てて、どことな~く「オクターヴ」を彷彿とさせてくれるように感じたけど、それよりもピュア度が高い感じで、キャラの魅力がかなりあるな、と。
だからこそ、「ともだちがほしい」という願いを応援したくなる!w
あとこの作品、今後の展開如何では百合物語に化けていただけるかもしれませんので、是非そっち方面に傾くよう強く応援しております!
タイトルに惹かれたのと、村上かつら作品最近読んでなかったので購入。
そういえばこれ、連載時に読んでたなー、と七年前のうすーい記憶が蘇るような蘇らないような、その程度の記憶があるようなないような。
作者が後書きで書いてる通り、設定と社会的文脈が七年でズレてる事がどうにもこうにも、どう考えるべきなのか悩ましい。どーしても若干古い感じがしてしまうのは否めない、かなあ。
欲しいものは友達。<br /><br /><br />家庭の事情で高校に進学せず、油あげ工場で働く16歳、かよ。土手の高架下で「友達が欲しい」と叫ぶ。そこにある日工場に同い年の美少女那子がパートとして入ってくる。<br /><br /><br />まだ未知数。<br /><br />個人的には「村上かつら短編集」以来の村上かつら作品。<br />「CUE」とか「サユリ1号」は商業誌に揉まれすぎて味がなくなっていたような気がするので、これくらい重めの方が好みではある。<br /><br />これからに期待。
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