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この作品からのみんなの引用
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是か非かで物事を語るな、茂雄。その中に答えはないよ。
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冷たいか、茂雄。それが海だ!!
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是か非かで物事を語るな、茂雄。
その中に答えはないよ。
― 31ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(81レビュー)
先輩が俺に読ませたいと言って貸してくれた漫画。なんでそう思ったか分かりませんが、めっさ好みの漫画でした。
理屈っぽい子供と感性で生きる野球好きでバカな父の話です。俺も理屈っぽいの苦手だから、父よりで読んじゃいましたね。お父さんの笑顔がとにかく素敵。
設定はそれなに平凡?
でも、生きる事に対する大切な思想が詰まってる気がします。名言も多いし。
ただ途中ちょっとだらだらしてたかも。
ピンポン、ZEROと並んで同作者の中で好きな作品。
スポーツ物という共通点があるように見えるが、それぞれアプローチが全く違う。
鉄コンがベストという人も多いし、この人にはジャンルなんて関係ないのかも
何度も繰り返し読んでいる松本大洋作品のひとつ。
いわゆるスポ根漫画、っていうのはいっぱいあるのだろうし、
一般的にはこの漫画は親子愛?を描いた物語なのだろうけど、
私の中ではこの『花男』がザ・スポ根漫画だ。
全巻読了。野球をテーマに、父と子の絆を描いた傑作漫画。野球版『チャンプ』とも言うべき、笑いあり涙ありの大人のおとぎ話のようなその世界観は、どこか詩情さえ漂わせています。夢を諦めないことの意味を言葉ではなく感覚で一瞬にして見せてくれる、そんな不思議なチカラを持った作品です。
松本作品の中で最も笑いに満ちた楽しい作品。江ノ島が舞台。大人びたハードボイルドな小学3年生・茂雄(8歳)は、ガリ勉で自己中心的な子供。幼い頃に父と別れ母親と暮らしている。母は茂雄が父のことをよく知る必要があると思い、夏休みを父と暮らすよう言いつける。果たして、父親の花男(はなお)は30歳になるというのに、精神年齢は子供のままだった。巨人入団を本気で夢見ており、朝から晩まで野球の話ばかり。大人のよう... 続きを読む »
巨人入りとホームラン王を目指す破天荒な父親とドライでクールな息子の親和を描く。
高い構成力。キレのある言葉。想像力溢れる絵。
そして、何よりも愛しい物語。
松本大洋で一番好きな作品。
花男と茂男
「冷たいか茂男?それが海だ!」
野球ばかりをやってきた父・花男
勉強ばかりをやってきた息子・茂男
それぞれの考え、価値観は違うものの
やはり二人は親子なのだ。
さあ一緒にキャッチボールしようか息子よ。
勉強に生きる息子と、野球に生きる父の夏休みの話。
松本大洋といえばピンポンや鉄コンが有名かもしれないが、私はこの花男が最も感動し、内容が充実していると思う。
大胆なタッチで描かれ、登場人物の心...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

