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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(397レビュー)
とにかく深い話です。読み終わったあとはしばらくぼーっとしてしまう。
萩尾先生の作品でいちばん好きです。そしてオスカー大好きです。
すごーく、心に残った少女漫画です。
普段はあまり少女漫画を読まないのですが、父がこれを買ってきたので読んでみたら、こういう少女漫画はありだな、と思いました。
内容が薄っぺらくないし、読み応えもあったので、すごい満足感でした。
大好きな漫画のひとつです。
一度読んだだけじゃ完璧には理解できないほど深い。
純愛、という一言で片付けてしまうには勿体ないくらいの少年たちの儚く繊細な愛と死。哀しくも美しい。
トーマが数えるほどしか登場しないにも関わらず、存在感がすごい。
「美しい学園と死、運命」
萩尾望都の初期作品にして、大傑作。
ギムナジウムの少年少女。
心臓ってどきどきばくばく。
恋と一緒だね。
超破壊的な説明をすればBLなんですが.....。
ごめんなさい全然違いますね....。
キリスト教の自己犠牲の教えを良く学べる漫画、という説明はwikiとかにあるんですが、それだけでなく登場人物の心理描写だとかが凄く豊かで良いです。ここまで心の動きを描いている作品も珍しい。
自己犠牲を描く上で、男の子同士というのは形として一番良かったように思いました。男の子と女の子、では表現しきれなかった部分がやはりあったのかな。
漫画として秀逸だし、セリフも良い。文学作品としても良い。
こういう良い作品は珍しいです。
中学校のころ、とうまくんっていう友達がいたのを思い出しました。
なんだか、竹宮恵子やら萩尾望都らを読み漁ってると、ボーイズラブって普通やん、と思えてくるね。
壮大な文学を読んでるような気持ちになります。
ユーリの葛藤、トーマの残したかったもの、エーリクの気持ちの変化。
傑作です
読むたび、
救済と愛の手の内に終わってしまう物語だと思ってしまいます。
需要と供給の解釈は人それぞれだけれど、
愛の形も個人の理解以外にもあるのだと思うことを、
小さな思いと一緒に促してくれたような気がします。
(2011.08.20)
1度読んだだけでは理解出来なくて何度も読みふけっちゃう作品。エンターテイナーな娯楽は無いけど、文学的で読み応えがあて良かった。感想を言い合って解釈を語り合う楽しさもあって、読み終えた後すぐには萩尾ワールドから抜け出せない。気に入ったので、訪問者も読みたい。
会社の同期がオススメだよと持って来てくれた漫画。この世界観に静かに静かに引き込まれてしまう。
漫画というよりは、まるで。文学を読んでいるかのよう。嘘のないまっすぐな絵画を見ているよう。気づいたら息をするのを忘れてしまいます。
ボーイズラブなんだね。初めて読んだけど。なんかそんなことより、きっと人間愛とか、普遍的なものが、そこにあるので、自然に心のなかに入ってきます。
ときどき、読み返したくなるような作品です。深くて、すぐに理解できないような。それでいて、なにか真となるものに、触れているような感覚になります。
エリックの素直なココロも、オスカーの大人びた視点も、ユーリの繊細な孤独も、仲間たちの想いも、トーマの純粋な愛も、とても切なくて胸がぎゅってなります。
機会があれば是非に。他の萩尾望都作品も読んで見たい♥
マンガでこんな表現ができるんだ…という驚き。これまでなんとなく絵柄が合わなくて挑戦しては挫折のくり返しだったが、今回は孤独をかみしめる中で読んだので思いを寄せることができた。三人が三様に一人きりの心細さとたたかい、他人に手を差し伸べようとし、つながっていたい願望を自覚しながら進む方向を探す姿に心打たれた。発表当時だと、誰派かで盛り上がったんだろうと思うと少しうらやましい。(小学館叢書で読んだんだけど、みなさんの感想が多いのでこちらで。でも大きいページのほうがやっぱりいい。)
読み終えて、思わず涙がこぼれた。間違いない。名作。
少年の時ならではの純粋な気持ち、相手の立場をよく分かっているけれど、むき出しの感情をぐいぐい押し付けてしまう。それが故に傷ついたり苦しくなったりす...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

