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みんなの感想・レビュー・書評
(12レビュー)
怨霊は実在するよ。という本ではなく、
「確かに実在はするが、人が作り出している」といっている本。
とても興味深い。
歴史に詳しくなくてもサクサクと読める。
一読して損はない
読みました。 「怨霊」というものを題材にした視点はよかったと思います。 ただし、「論説」として読んでみると、明らかに稚拙な部分が目に付きます。 ①文章の構成が変。 同じことがあっちにもこっちにも出てきて、同じことを何度も読まされている気がする。 もうちょっとMECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)に書いて欲しい。... 続きを読む »
予想以上におもしろかった! おもしろいと言っては崇徳天皇に呪われそうですが、「おもしろい」がいちばん適切な言葉かと。 「興味深い」でも「趣よろし」でもいいかもしれませんが。 崇徳天皇御陵の近所に住まう者として、昔から興味はあったのですが、どうして怨霊になったのかという詳しい経緯は知りませんでした。日本史の授業でちょろっと習った程度のことしか知りませんでした。 御陵が近くにあると言うこと... 続きを読む »
怨霊については、他の本でも読んでいたが
それだけにとどまらず、日本史の勉強にもなった。
日本史の教科書を読もうと思っています。
後半が特に良い。
あわせて、岩井志麻子氏の「雨月物語」を
読むといいかも。
著者の別の本がおもしろかったので。
ただ今回は、怨霊になった人がひたすら描かれていて、
たくさんの天皇が出てきて分かりづらかった。
次から次へと○○天皇、△△天皇などでてきたけれど
あまり印象に残らない人ばかりで。
内容も無理やり怨念の力に見せたいのか
人の死や天変地位も全部怨霊のしわざかも…という設定にはちょっと疑問が。
崇徳天皇のことをメインにはしていたけれど
前作がよかっただけに、残念だった。
★筆者は元皇族・竹田宮家の出身。崇徳天皇を中心に怨霊となった天皇・皇族の話が核。終章で兄弟間の争いと和解の歴史について語っている(それも弟が勝つことが多い、と)のは、次期あるいは次々期皇位についてを念頭に置いたものと思われる。
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